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蜜月3
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「はっ!はっ!はっ!あっ!ん゙にっ!」
「はぁーはぁー、落ち着け、飯食えなくなるのは駄目だ」
「ん、ん、分かった、ん、アレン、ちゅぅ」
「だから、煽るな」
「あっんぢゅっんっんっ、あっっ!んんん」
「は、軽くイったか?」
こうなると何してもイくようになるから抜いた方がいいんだが、そんな気サラサラ起きねぇな
「ユイ、落ち着け」
「ん、ん、だいじょぶ、ん、アレン」
「あ?」
「ん、へへ、ん、ん、ご飯、食べる」
「っっああ、痩せすぎだ、たくさん食え」
「ん………」
それからは寝て飯食ってヤッての繰り返しを16日間は邪魔されずに過ごせた
「ユイ」
「アレン」
「今日から仕事しなきゃなんねぇ」
「ふふ、うん、知ってる」
「離れてもいいのかよ」
「・・・早く私が仕事覚えたら一緒に仕事出来るでしょ?」
「ああ」
「なら、これからの為になるなら大丈夫」
「大丈夫ってなんだよ、寂しいって思ってんのか?」
「・・・・・知らない」
「そうかよ」
「うん」
「もう行かなきゃなんねぇ」
「うん、さっきからずっとそう言ってる」
「・・・・・」
「・・・ご飯作る?」
「あ?」
「勉強の合間にご飯作れるか聞いてみて、邪魔じゃなかったらアレンにご飯作る」
「・・・・・」
「お昼楽しみ出来た?」
「・・・・・ああ」
「ふふ、行ってらっしゃい」
「ああ」
✼✼✼✼✼✼✼✼✼
「アレハンド・・・」
「アレンでいい、アレンて呼べ」
「・・・・・アレン」
「なんだよ?」
「蜜月取ったら威嚇しないって言った」
「ああ、言ったな」
「・・・・・なんで爺は近寄れないの!?なんで、一緒に執務室に居るの!?」
「なんだよ、嫌なのかよ」
「い、いやじゃないけど・・・」
「じゃぁ、いいじゃねぇか」
「・・・よくない、ちゃんと勉強してアレンの横に立ちたい」
「なんでだ」
「へ?」
「なんで横に立ちたい?」
「なんでって、だって・・・・・」
「なんだよ」
「・・・・・」
「おい」
「お、お父様とお母様にアレンを下さいってしてから言うから、だから、ま、待ってて欲しい」
「抱いてほしいのか?」
「そんな事言ってない!」
「ふはっ、本気でお前可愛いな、抱いても抱いても足りねぇよ」
「ぅ・・・」
「愛してる」
「アレン」
「なんだ?」
「邪魔しないから潜ってもいい?」
「・・・」
潜るって舐めるって事だよな?
舐めたいって事だよな?
今は執務室だけど、俺の威嚇が匂いで付いてるから近寄れねぇし・・・
あーーー、考えただけでイきそうになる、あぶねぇ
「待ってろ」
椅子に座らせてこいつのもふもふひざ掛けを取る
それを椅子の下に置いて
「よし、いいぞ」
それを合図にいそいそと俺を脱がし始めた
ベルトをガチャガチャと外して前を扇ぐ
下着まで脱がす
・・・こいつ質悪ぃ・・・
すでにガチガチになってる俺のを熱い息を吐いてトロンとした目で見る
それだけでびくびくしてるところにちゅ…ちゅ…と優しくキスしてきた
ちゅ…ちゅ…ちゅ…ちゅ…
満足したのか舌を這わせて根本からゆっくり先まで舐め上げる
嬉しそうに美味しそうに夢中で舐め続ける
「はぁ、はぁ、玉も触れるか?」
注文をつければ嬉しそうに目を細めて舐め終われば玉も舐め口に含んで愛撫される
やばい、もう出そうだ
けど、ぐっと力を入れて我慢する
玉を舐めてる間も手で扱くのをやめねぇ
口を一回離して、わざとなんじゃねぇかと思う程ゆっくりと口を開けて先っぽを食われる
「うあっ!?」
分かってたのに、こいつの口内が想像以上に熱くてあまりにも心地好い
いつからか頭に手を置いてる事に気付いた
ぢゅくっ…ぢゅ…ぴちゃ…
先を舐められ音が響く
頭を撫でて寂しくなった
「耳と尻尾出せ」
ピョンっと出た耳も撫でると満たされた
撫でてるとぴくぴくしてきたユイにもっと意地悪しようとしたら
「あーーー」
口を開けて奥の奥まで収めてゆっくりと上下に口で擦って中で舌をうごうごと動かす
「うっ、くっ、はっ!ユイ、はぁーっ」
まずいもう保たねぇ
「わりぃ、うごかす、ぞっ」
椅子を引いて立ち上がりユイの頭を前後に手で抑えて動かす
「わりぃ・・・はっ、はっ、はっ、とまんねぇ」
「んごっ!ぐっ!づっ!んぶっ」
「やべ、出すぞ・・・んぐっ!ぐっ!あっはっ!はっ!」
「んんっ!んっ、こくっこくっ、んっ」
長い射精が終わり頭を離してやる
「わりぃ!大丈夫・・・か?」
頭を離した途端崩れ落ちるから慌てて体を起こすと顔を赤くさせながら体をびくびくと震えさせる
「お前・・・口でヤられてイったのか?」
なんでか頭が回ってない蕩けた頭の番に問いただすように見せて自分自身に言い放つ
・・・最高だな
「あーー、まずいイライラしてきた」
「ふにっ!?あ、駄目だって言ったぁ」
「お前が煽るからだろ」
「煽ってないぃぃ」
床にぺたんとついてる腰を引き寄せてワンピースを捲る
下着まで剥ぎ取ると
「ぐちょぐちょじゃねぇかよ」
「っっっだって!」
「だってなんだよ」
「・・・なんでもない」
「もう挿れるぞ」
挿れると言った瞬間にまた、蜜が溢れ出るのがよく見える
たまんねぇな、ほんと
腰を抑えてゆっくり挿れる
「あ、あ、あ、んんっ、ぃく・・・イくイくイっちゃうっっっ!」
「ぐっ!お前、挿れて欲しかったならそう言えよ」
「あ!あ!あ!ち、ちが、ちがうもんっ」
「あ?」
「だ、だって、ん、ん、口の中で、ん、気持ちよさそうにびくびくって、あ!あ!するからっっんにぃっ!!?うれしくて、あ!ヤダまたイっちゃっっっ!イく!イく!っっっ」
「俺が気持ちいいのがいいのか?」
「ふにっ!ん!ん!あ、あたりまえっ、んっんっ!」
「そうか、当たり前か」
「んっ、んっ、うんっ、んっ」
「あー、仕事は無理だあと1日付き合え」
「あっ!で、でも、めいわく、か、かけちゃっ」
「蜜月終わったばっかりだ、問題ない、分かったか?」
「あっ!あっ!わかった!わかったからっっっ!アレンちゅぅしてほしっっ」
「いくらでも」
結局蜜月は2日増えて貪った
んでも、離れるのは無理だからこいつは俺の見える範囲で勉強する事になった
「はぁーはぁー、落ち着け、飯食えなくなるのは駄目だ」
「ん、ん、分かった、ん、アレン、ちゅぅ」
「だから、煽るな」
「あっんぢゅっんっんっ、あっっ!んんん」
「は、軽くイったか?」
こうなると何してもイくようになるから抜いた方がいいんだが、そんな気サラサラ起きねぇな
「ユイ、落ち着け」
「ん、ん、だいじょぶ、ん、アレン」
「あ?」
「ん、へへ、ん、ん、ご飯、食べる」
「っっああ、痩せすぎだ、たくさん食え」
「ん………」
それからは寝て飯食ってヤッての繰り返しを16日間は邪魔されずに過ごせた
「ユイ」
「アレン」
「今日から仕事しなきゃなんねぇ」
「ふふ、うん、知ってる」
「離れてもいいのかよ」
「・・・早く私が仕事覚えたら一緒に仕事出来るでしょ?」
「ああ」
「なら、これからの為になるなら大丈夫」
「大丈夫ってなんだよ、寂しいって思ってんのか?」
「・・・・・知らない」
「そうかよ」
「うん」
「もう行かなきゃなんねぇ」
「うん、さっきからずっとそう言ってる」
「・・・・・」
「・・・ご飯作る?」
「あ?」
「勉強の合間にご飯作れるか聞いてみて、邪魔じゃなかったらアレンにご飯作る」
「・・・・・」
「お昼楽しみ出来た?」
「・・・・・ああ」
「ふふ、行ってらっしゃい」
「ああ」
✼✼✼✼✼✼✼✼✼
「アレハンド・・・」
「アレンでいい、アレンて呼べ」
「・・・・・アレン」
「なんだよ?」
「蜜月取ったら威嚇しないって言った」
「ああ、言ったな」
「・・・・・なんで爺は近寄れないの!?なんで、一緒に執務室に居るの!?」
「なんだよ、嫌なのかよ」
「い、いやじゃないけど・・・」
「じゃぁ、いいじゃねぇか」
「・・・よくない、ちゃんと勉強してアレンの横に立ちたい」
「なんでだ」
「へ?」
「なんで横に立ちたい?」
「なんでって、だって・・・・・」
「なんだよ」
「・・・・・」
「おい」
「お、お父様とお母様にアレンを下さいってしてから言うから、だから、ま、待ってて欲しい」
「抱いてほしいのか?」
「そんな事言ってない!」
「ふはっ、本気でお前可愛いな、抱いても抱いても足りねぇよ」
「ぅ・・・」
「愛してる」
「アレン」
「なんだ?」
「邪魔しないから潜ってもいい?」
「・・・」
潜るって舐めるって事だよな?
舐めたいって事だよな?
今は執務室だけど、俺の威嚇が匂いで付いてるから近寄れねぇし・・・
あーーー、考えただけでイきそうになる、あぶねぇ
「待ってろ」
椅子に座らせてこいつのもふもふひざ掛けを取る
それを椅子の下に置いて
「よし、いいぞ」
それを合図にいそいそと俺を脱がし始めた
ベルトをガチャガチャと外して前を扇ぐ
下着まで脱がす
・・・こいつ質悪ぃ・・・
すでにガチガチになってる俺のを熱い息を吐いてトロンとした目で見る
それだけでびくびくしてるところにちゅ…ちゅ…と優しくキスしてきた
ちゅ…ちゅ…ちゅ…ちゅ…
満足したのか舌を這わせて根本からゆっくり先まで舐め上げる
嬉しそうに美味しそうに夢中で舐め続ける
「はぁ、はぁ、玉も触れるか?」
注文をつければ嬉しそうに目を細めて舐め終われば玉も舐め口に含んで愛撫される
やばい、もう出そうだ
けど、ぐっと力を入れて我慢する
玉を舐めてる間も手で扱くのをやめねぇ
口を一回離して、わざとなんじゃねぇかと思う程ゆっくりと口を開けて先っぽを食われる
「うあっ!?」
分かってたのに、こいつの口内が想像以上に熱くてあまりにも心地好い
いつからか頭に手を置いてる事に気付いた
ぢゅくっ…ぢゅ…ぴちゃ…
先を舐められ音が響く
頭を撫でて寂しくなった
「耳と尻尾出せ」
ピョンっと出た耳も撫でると満たされた
撫でてるとぴくぴくしてきたユイにもっと意地悪しようとしたら
「あーーー」
口を開けて奥の奥まで収めてゆっくりと上下に口で擦って中で舌をうごうごと動かす
「うっ、くっ、はっ!ユイ、はぁーっ」
まずいもう保たねぇ
「わりぃ、うごかす、ぞっ」
椅子を引いて立ち上がりユイの頭を前後に手で抑えて動かす
「わりぃ・・・はっ、はっ、はっ、とまんねぇ」
「んごっ!ぐっ!づっ!んぶっ」
「やべ、出すぞ・・・んぐっ!ぐっ!あっはっ!はっ!」
「んんっ!んっ、こくっこくっ、んっ」
長い射精が終わり頭を離してやる
「わりぃ!大丈夫・・・か?」
頭を離した途端崩れ落ちるから慌てて体を起こすと顔を赤くさせながら体をびくびくと震えさせる
「お前・・・口でヤられてイったのか?」
なんでか頭が回ってない蕩けた頭の番に問いただすように見せて自分自身に言い放つ
・・・最高だな
「あーー、まずいイライラしてきた」
「ふにっ!?あ、駄目だって言ったぁ」
「お前が煽るからだろ」
「煽ってないぃぃ」
床にぺたんとついてる腰を引き寄せてワンピースを捲る
下着まで剥ぎ取ると
「ぐちょぐちょじゃねぇかよ」
「っっっだって!」
「だってなんだよ」
「・・・なんでもない」
「もう挿れるぞ」
挿れると言った瞬間にまた、蜜が溢れ出るのがよく見える
たまんねぇな、ほんと
腰を抑えてゆっくり挿れる
「あ、あ、あ、んんっ、ぃく・・・イくイくイっちゃうっっっ!」
「ぐっ!お前、挿れて欲しかったならそう言えよ」
「あ!あ!あ!ち、ちが、ちがうもんっ」
「あ?」
「だ、だって、ん、ん、口の中で、ん、気持ちよさそうにびくびくって、あ!あ!するからっっんにぃっ!!?うれしくて、あ!ヤダまたイっちゃっっっ!イく!イく!っっっ」
「俺が気持ちいいのがいいのか?」
「ふにっ!ん!ん!あ、あたりまえっ、んっんっ!」
「そうか、当たり前か」
「んっ、んっ、うんっ、んっ」
「あー、仕事は無理だあと1日付き合え」
「あっ!で、でも、めいわく、か、かけちゃっ」
「蜜月終わったばっかりだ、問題ない、分かったか?」
「あっ!あっ!わかった!わかったからっっっ!アレンちゅぅしてほしっっ」
「いくらでも」
結局蜜月は2日増えて貪った
んでも、離れるのは無理だからこいつは俺の見える範囲で勉強する事になった
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