チュートリアルと思ったらチートリアルだった件

へたまろ

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第5章:会長と勇者

第14話:神の力

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「なんだ小虫かと思ったら、五月蠅い羽虫か」

 あくまで、こっちを見下して余裕ですって態度か。
 良いね。
 その綺麗な顔が驚愕に歪むとこを是非見てみたい。
 流石神を名乗るだけあって整った顔はしてるが、髪はクルクルパーマとか。
 でもって、白装束。
 テンプレ通りの神様だな。
 
「ふんっ、所詮は他者を見下してしか優越感を得る事の出来ない小物か」 

 取りあえず、軽く挑発。
 
「ハハハ……神を相手にその余裕、そして私を小物呼ばわりするとは余程の大物らしい」

 なかなか、上手い返しをするじゃないか。
 
「だが……神の力を知らぬのならそれも仕方あるまい。どれ、先に攻撃させてやろう。絶望を味合うが良い」
「そうか? じゃあ、遠慮なく」

 一応、相手は神様だからな。
 本気でいかないと失礼だろう。
 筋力100%解放で、一気に距離を詰めて顔を蹴り飛ばす。
 凄い勢いで飛んでったけど、大丈夫かな?

 おお、2回程地面をバウンドして空中で制止した。
 流石神様。
 受け身の取り方も洒落てる。
 っと、無傷か。
 神様ってのは、伊達じゃないって事だな。
 楽しめそうだ。

「貴様、神である私の顔を足蹴にするとは! 未来永劫進まぬ時間の中で、地獄の責め苦に耐える覚悟は出来てるんだろうな?」

 あっ。
 めっちゃ怒ってる。
 カイロスが眉間に皺寄せて、射殺すような視線で睨み付けてくる。
 いやん、怒ると案外怖いじゃないか。
 恐怖耐性あるから、なんとも思わないけど。 

「お前が先に掛かって来いっていったんだろ? 行きますよ! って合図までして攻撃したのに、かわせないそっちが悪いだろう」
「人でも魔族でも無い半端ものの癖に口だけは良く回る」
「おー怖い。そんなに睨まれたらチビッちゃいそう……だから、その顔ボコボコにして、目を開けられないようにしてやるよ」

 取りあえず、賽は投げられたわけだ。
 もう、後には引けない。
 厳密には、死ねばやりなおせるけどね。
 一気に畳みかけよう。

「天罰を喰らう「口開けてっと、舌噛み切るぜ?」

 再度距離を詰めて、顎に一撃。
 少し身体が浮いたので、腹にもう一発。
 くの字に身体が折れ曲がったお陰で、良い位置に顔があるじゃないか。
 左手で髪を掴んで、右手でひたすらタコ殴りにする。
 殴る。
 殴る。
 ひたすら無心で殴る。
 ちょっと、楽しくなってきた。
 俺って意外とSの気でもあるのかな?

「調子に乗るなー!」
「うはっ!」

 なんか、オーラ的なもので吹っ飛ばされた。
 俺、そういの使えないからちょっとジェラシー。

「なんだ、あんだけ殴ったのに元気そうだな」
「当たり前だ! 神である私にただの物理攻撃など貴様、嘗めてるのか?」
「だって、それしか攻撃手段無いし」

 眼を真っ赤に充血させて睨みつけてきたカイロスが、一瞬ポカンとした表情を浮かべる。
 てか、マジで無傷かよ。
 物理無効ってか?
 ズルいじゃないか。

「ハッハッハッハ! そうか……ただの筋肉馬鹿だったのか。わざわざ私が来るまでも無かったという事だな?」
「あー、確かに俺自身には特殊な攻撃スキルは無いけどさ、こういうの持ってるんだけど?」

 セーブポイントに頼んで、絶対切断の効果を持った剣を取り寄せる。
 ん?
 どっかで見た剣だ。

『ミカエルが使っていた、アロンダイトです』
「聖剣って俺でも使えるの?」
『剣は剣ですから。普通は勇者しか使えませんが、筋力にものを言わせて振るって下さい』

 あー、確かに重いっちゃー重いけど、それだけだ。
 体感で300kgくらいか?

『選ばれた勇者は羽のように軽く感じます』
「それ以外だと、ただ重くなるだけか。じゃあ、テューポーンとかでも使えそうだな」
『サイズの問題はありますけどね』

 ビュンビュンと音が鳴る勢いで振り回す。 
 まあ、今の筋力だとこれくらい重さがあった方が使いやすいかも。

「ほうっ、選ばれたものでも無いくせにその剣を扱うか。本当に馬鹿力だな? まあ、当てる事が出来なければ意味も無いがな。今度はこっちから行くぞ! 【時空切断ディメンションソニック】!」

 なんか飛んできたけど?
 っと、取りあえず防いだ方が良さそうだ。
 威力を知る必要もありそうだし、左手でっと。
 あー、普通に斬られた。

「おい、ポーション」
『はいはい、もうちょっと他に試しようがあったでしょう』

 すぐに左手が再生する。

「どんなトリックだ? ポーションでも体内に仕込んでたのか?」
「おっと、流石は神様。お見通しか……ただ、今の時空魔法だよな?」
「なんだ? 耐性でも持ってたのか? あー、期待させないように言っておくが【時空切断ディメンションソニック】は空間自体に作用するからな? お前が耐性を持ってようが関係ない。はあ……本当に期待外れだよ」

 再生能力と思えて貰ったら楽しかったけど、普通にバレた。
 あと、空間自体に作用してなんで俺の身体に傷が付くんだ?

『そこの空間を線で切り取ってますからね。私を頼れば防げますよ?』
「いや、なんかこれも耐性が得られそうじゃないか?」
『攻撃じゃなくて、状態異常由来ですね。特殊状態異常の裂傷耐性を身に付ければ対応可能です』
「根本的な対応方だな」

 セーブポイントと今の攻撃について話あっていたら、こっちに興味を失ったのかカイロスがミカエルの方に目を向ける。
 一瞬、ミカエルが身構える。

「にしても、この程度の雑魚すら倒せぬとは……本当に使えん奴だ」
「なっ!」

 普通に俺ではカイロスにとって驚異にならないと思ったのか、俺から視線を外すとカイロスが一瞬でミカエルの前に移動して腹を蹴り飛ばす。

「カハッ! ゲホッゲホッ……申し訳ありません」
「なんだって、チジョーン様はこんな奴に勇者を任せたんだろうな?」

 地面に倒れ伏すミカエルをさらに踏み付ける。

「おいっ! まだ終わってねーぞ?」
「【時間削除タイムデリート】」

 こっちに背を向けているカイロスに斬りかかる。
 確かに剣を振り抜いたはずなのに、目の前では無傷のカイロスがミカエルを蹴り続けている。

「そっちも、変わった手品を使うじゃないか」
「ふんっ、貴様の剣が私を切り裂いた時間だけを消しただけだ。生意気にも貴様は時空魔法に耐性を持ってるみたいだしな。だから剣に対して使っただけだ」

 ヤバい。
 こいつマジで強いわ。
 正直、俺一人でどうにか勝てるようになりたかったけど、ミカエルちゃんがいじめられててちょっとイラついてるんだよね。
 後でカイロスを超えられるように、ちょっと癪だけどこいつ相手に死にまくるとして、取りあえずは今は一太刀浴びせないと気が済まない。
 うっかり殺しちゃったら、俺が死ねば良いだけだし。

「【時間削除タイムデリート】もどうにか出来る?」
『簡単ですよ?』
「じゃあ、頼む!」

 セーブポイントに対策をお願いして、カイロスの腹に向かって剣を突く

「無駄だよ! 【時間削除タイムデリート】」
「あー、それが無駄だわ」

 見事に何も起こることなく、普通にカイロスの腹に剣が突き刺さる。

「なっ!ガハッ……馬鹿な!」
「馬鹿なもなにも、お前が俺を馬鹿にし過ぎただけだろ?」
「クソガッ!【再起必倒ワンモアタイム】」

 時間が巻き戻るのを感じる。
 というか、ミカエルと同じでこいつもすぐに無かった事にする根性無しか。

「このダンジョンでなんで、普通に時空魔法が使えると思うかね? あんたらは」
「ダンジョンの力って事か……」

 綺麗に攻撃が無かったことにされたわ。
 一撃で首を刎ねるべきだったかな?
 なんか、神様とかって首刎ねても死にそうにないけどどうなんだろ?

『魂を滅するまでは、何度でも蘇りますよ?』
「あー、ソウルイーターが要るのか」
『いえ、普通に死ぬほどのダメージを負うと復活で魂が消費されますから、いずれ消滅します』

 なら、何度も殺せば言い訳か。
 いつもの俺と立場が逆だな。

『カイロスなら4回くらい殺せば、確実に滅するかと』
「4回……俺と戦う事を想定すればかなりイージーモードだな」

 取りあえず、次は首を刎ねるか。

「クソッ、来いミカエル!」
「えっ?」

 俺が振るった剣は、カイロスじゃなくミカエルの身体を脇から肩へと切り裂く。
 はっ?
 
「ガッ……」
「ミカエル様!」
「キャーーーー!」

 それまでカイロスという神の登場で固まっていたローレルと、カオルちゃんが悲鳴に似た叫びをあげる。
 カイロスがミカエルの首を持ったままなので、地面に倒れる事すら出来ずにミカエルが口から大量の血を吐く。
 
「盾くらいにはなったか。もうちょっとだけ、役に立ってもらおうか」

 そう言って、カイロスが俺に向かってミカエルを放り投げて来たので思わず受け取る。
 気配が消えた?
 逃げたのか?

「大丈夫か? すぐにフルポーションを! おいっ! セーブポイント! 早く!」
『マスター……残念ですが……』
「なっ! ミカエル! しっかりしろ!」
「……」

 駄目だ……
 いや、生きている訳が無いか。
 背中の皮だけで繋がってる状態だ。
 
 クソッ!
 まさか、神を名乗るやつがここまでクズとは思わなかった。

「神殺薬を寄越せ!」
『その必要はありません』
「何を言ってるんだ! 早くしろ!」

 死ねばいいだけだから、急ぐ必要は無いがセーブポイントが俺を殺すのを渋る。
 
『勇者殺しを達成しました……半魔からの進化を開始します』
「あっ? 何を悠長な事を言ってるんだ?」

 次の瞬間に、身体の内部から力が沸き上がって来るのを感じる。
 色々な感覚が研ぎ澄まされていくのが分かる。
 心が落ち着く。

『魔人への進化が完了致しました。魔人形態へと変身することが出来ます』 

――――――

 魔力操作を獲得しました。
 超速再生を獲得しました。
 完全状態異常無効【序】が完全状態異常【完】へと進化します。
 初級状態異常、中級状態異常無効
 上級状態異常:50%無効
 特殊状態異常:10%無効
 
 ダンジョンマスターの機能制限が一部解除されます。
 ダンジョンコアの機能制限が一部解除されます。
 ダンジョンコア:クロノの能力制限が一部解除されます。

――――――

「進化なんてどうでも良いんだよ!」
「クラタさん……ミカエルちゃんが……」
「貴様……よくもミカエル様を!」

 カオルちゃんが縋るようにこっちを見上げてくる。
 ローレル……これって、俺のせいか?
 
「大丈夫だ……きっと、助けるから」
「天使殺しを達成しました。半人からの進化を開始します」

 なんだろう……研ぎ澄まされた感覚がさらに鋭利なものになっていく。
 全身から力が漲る。

「咎人への進化が完了しました。対神、対天使において身体能力強化、さらに魂への直接攻撃が可能になりました」

――――――

 神託無効を獲得しました。
 対神、対天使特化
 完全状態異常【完】が完全状態異常【真】へと進化します。
 初級状態異常、中級状態異常、上級状態異常無効。
 特殊状態異常:50%無効
 絶対防御を獲得しました。
 魂への直接攻撃以外を無効化します。

――――――

「そんなことはどうでも良いんだよ!」
「どうでも良くありませんよ? 私の能力制限が緩和されたので……時間が戻せますよ?」

 なるほど……確かにどうでも良くなかったわ。

「だったら……とっとと戻せ! あいつに地獄を見せてやる!」

 ……あれっ?
 セーブポイント喋って無かった?
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