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第二章:ダンジョンマスターと魔物と人とチーター
第8話:スレイプニル
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取りあえずアスモデウス部屋で、レベルをガン上げするくらいの時間はありそうだけど……
問題は死ぬ手段が無いんだよね。
猛毒で死んだら、耐性が上がっていくし。
しかも不便なことに、あれ系のスキルは殆どパッシブなんだよね。
罠無効がアクティブだから、耐性もアクティブスキルにしてくれたら良いのに。
「なあ、簡単に死ぬ方法無い?」
『唐突に何を言い出すのですか?バカなのですか?』
酷い!
俺が死にたい理由なんて、知ってるくせに!
『現状では、手持ちでは猛毒ですね。他は貫通と切断の上位で絶対貫通と、絶対切断の機能の付いた武具がありますが絶対防御を身に着けると相殺されます』
「はっ? 相殺したら絶対じゃないじゃん?」
矛盾の話みたいになってきた。
絶対に斬ると絶対に防御するって、結果どうなるの?
なんか凄い事になりそうなんだけど?
『普通に斬られますよ?』
「防御してないじゃん?」
『すぐに無かったことになります』
「意味が分からない」
トンチみたいな事を言い出した。
『絶対切断なので、一度斬られます』
「うん」
『でも、絶対防御なので斬られた場所がすぐに修復します。まあ絶対系の攻撃を一度立てた上で、絶対防御の効果もありますよというアピールです』
「はあ……」
これ、絶対防御を身に付けたら、絶対攻撃シリーズが死にスキルになる奴だ。
そこまでチートを徹底させる、この制作会社に狂気を感じる。
おそらくNPCは絶対防御を習得出来ない縛りがあるんだろう。
『何を思っているか分かりますが、死に戻りが出来るマスター以外に絶対防御は習得できませんよ?』
やっぱり。
プレイヤー専用のスキルだったわ。
という事は、絶対防御スキル持ちのPVPは決着が着かないって事だからね?
その辺はどう対処するのか、今後に期待しよう。
『流石に、そろそろマスターの考えている設定に無理が生じてる頃だと思うのですが?』
「ハッハッハ、まだ見ぬプレイヤーに会うまで俺はこの考えを変える気は無いぞ?」
『ハア……』
文字で溜息吐かれてもね。
イラつく……
効果は絶大だったわ。
『安心してください、絶対切断耐性をレベルマックスにするには約2000回は死に戻りが必要ですから』
「おお!それは素晴らしい」
『ちなみに神殺毒を含め上位スキル耐性の場合、レベル1は10回、レベル2は20回、レベル3は40回……といった感じで倍々で攻撃を受ける必要がありますので、単純にレジストの確立通りでいった場合スキル一つ辺り、2036回は死ねるはずです』
良い事を聞いた。
取りあえず、猛毒だけでも1000回くらいは死ねるらしい。
嬉しい。
「クーン……」
ファングが物凄く心配そうだ。
気にするな。
死んでも、ここからやり直しってだけだから。
――――――
アスモデウスこと、牛男を倒してスレイプニルの部屋に行って反応を見て殺して猛毒を飲むを100回ほど繰り返すと部屋に入った瞬間にスレイプニルが膝を折った。
どうやらご主人様と認めてくれたらしい。
割とじゃじゃ馬だ。
直前まで敵対心満々だったからね。
終盤は部屋に入る直前に気配を察知してたのか、後ろの4本の足で地面をカッカッと叩きながら待ち構えてた。
そして入った瞬間に一気にタックルされたわ。
まあ、受け止める事が出来るくらいには強くなったけど。
そのまま燃える鬣ごとワシャワシャしてみたけど、こいつ全然懐かないの。
普通に頭噛まれたし。
まあ、鬣を触ってる限り回復するし、なにより刺突無効さんが全力で抵抗してたけどね。
ゴリゴリと頭を削るような音がし始めた時は、ちょっとダメージ入ったけどそれも削撃耐性という無理やりなネーミングのスキルが身に付いた。
拷問系もバッチコーイな身体になってしまったらしい。
スレイプニルの背中に乗ってみる。
うん、馬具が無いから乗り辛い。
あっ、鬣の火は消さなくていいよ?
燃えてると回復するから。
というか、消せたんだそれ。
「ヒヒーン!」
スレイプニルが嬉しそうに広い室内を走り回る。
セーブポイントさんに頼んで、無駄に溜まってるボーナスポイントでここを牧草地帯にしてもらった。
枯れたら、スレイプニルが横になった時に火が燃え移りそうな事に気が付いたので、枯れても燃えない草にしてもらった。
無駄にポイント使ったけど、寝床を用意すれば良かったのでは?と換えた後で提案された。
たぶん貯めたポイントを全然使わないからわざとだと思う。
相変わらず俺の秘書は性格が悪い。
準備は万全。
これで、カーミラさんを受け入れる準備は出来た。
スレイプニルに跨った時、居ないはずのファングの気配がした気がしたけど、気のせいだと思う。
――――――
いったん転移でセーブポイントに戻る。
『これで、準備は万端ですね。装備はどうされますか? 今なら一式神器で揃えられますが? ただ神器は地味なものが多いので、見た目重視で伝説級一式でも良いかと』
「うーん」
ちょっと悩む。
普通に考えたら、他のダンマスと戦う訳だからちゃんと装備は整えた方がいいだろう。
だが、俺の場合は違うからね。
「Tシャツとジーパンとかある?」
『……はっ?』
「ワン?」
セーブポイントが呆れた表情をしている。
ファングも何言ってるんだこいつ? と言った表情だ。
「いや、相手がどんな攻撃を使って来るか分からないから、出来るだけ攻撃が通りやすい装備が良い」
『耐性に何を求めてるのか知りませんが、流石にそこまでいくとキチガイですよ?』
セーブポイントが失礼なことを言ってくる。
『そもそも至高のダンジョンのマスターともあろう方が、そんなみすぼらしい装備で敵を……ましてや、他のダンマスと対峙するなんて恥の極みです』
ここが至高のダンジョンかどうか分からないけど、マスターが俺なら好きにさせて欲しい。
妙にプライドが高くて、扱いにくい秘書だ。
さて、どうやって説得しよう?
――――――
レベル:783 ← UP
名前:ヨシキ・クラタ
スキル
初級スキル
罠探知レベル:20
格闘レベル:20
削撃耐性レベル:4 ← NEW
中級スキル
武術レベル:20
槍術レベル:7
剣盾術レベル:6 ← UP
棍術レベル:2
罠回避レベル:20
従魔使役レベル:10
猛毒耐性レベル:5 ← UP
上級スキル
状態異常無効レベル:7(飢餓、毒、窒息、恐怖、威圧、溶解、石化)
痛覚調整
物理攻撃無効レベル:12
4属性吸収レベル:5(炎熱、雷電、風刃、冷気)
クラタ近接流格闘術:開祖
クラタ一刀流:開祖
クラタ二刀流:開祖
罠無効レベル:20
特殊スキル
罠操作
従魔召喚
収納
帰還
ステータス
STR:S+ ←UP
VIT:A+ ←UP
AGI:SS+
DEX:A ←UP
INT:C-
MND:SS
LUK:F
総合評価:Sランク生命体
――――――
問題は死ぬ手段が無いんだよね。
猛毒で死んだら、耐性が上がっていくし。
しかも不便なことに、あれ系のスキルは殆どパッシブなんだよね。
罠無効がアクティブだから、耐性もアクティブスキルにしてくれたら良いのに。
「なあ、簡単に死ぬ方法無い?」
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『現状では、手持ちでは猛毒ですね。他は貫通と切断の上位で絶対貫通と、絶対切断の機能の付いた武具がありますが絶対防御を身に着けると相殺されます』
「はっ? 相殺したら絶対じゃないじゃん?」
矛盾の話みたいになってきた。
絶対に斬ると絶対に防御するって、結果どうなるの?
なんか凄い事になりそうなんだけど?
『普通に斬られますよ?』
「防御してないじゃん?」
『すぐに無かったことになります』
「意味が分からない」
トンチみたいな事を言い出した。
『絶対切断なので、一度斬られます』
「うん」
『でも、絶対防御なので斬られた場所がすぐに修復します。まあ絶対系の攻撃を一度立てた上で、絶対防御の効果もありますよというアピールです』
「はあ……」
これ、絶対防御を身に付けたら、絶対攻撃シリーズが死にスキルになる奴だ。
そこまでチートを徹底させる、この制作会社に狂気を感じる。
おそらくNPCは絶対防御を習得出来ない縛りがあるんだろう。
『何を思っているか分かりますが、死に戻りが出来るマスター以外に絶対防御は習得できませんよ?』
やっぱり。
プレイヤー専用のスキルだったわ。
という事は、絶対防御スキル持ちのPVPは決着が着かないって事だからね?
その辺はどう対処するのか、今後に期待しよう。
『流石に、そろそろマスターの考えている設定に無理が生じてる頃だと思うのですが?』
「ハッハッハ、まだ見ぬプレイヤーに会うまで俺はこの考えを変える気は無いぞ?」
『ハア……』
文字で溜息吐かれてもね。
イラつく……
効果は絶大だったわ。
『安心してください、絶対切断耐性をレベルマックスにするには約2000回は死に戻りが必要ですから』
「おお!それは素晴らしい」
『ちなみに神殺毒を含め上位スキル耐性の場合、レベル1は10回、レベル2は20回、レベル3は40回……といった感じで倍々で攻撃を受ける必要がありますので、単純にレジストの確立通りでいった場合スキル一つ辺り、2036回は死ねるはずです』
良い事を聞いた。
取りあえず、猛毒だけでも1000回くらいは死ねるらしい。
嬉しい。
「クーン……」
ファングが物凄く心配そうだ。
気にするな。
死んでも、ここからやり直しってだけだから。
――――――
アスモデウスこと、牛男を倒してスレイプニルの部屋に行って反応を見て殺して猛毒を飲むを100回ほど繰り返すと部屋に入った瞬間にスレイプニルが膝を折った。
どうやらご主人様と認めてくれたらしい。
割とじゃじゃ馬だ。
直前まで敵対心満々だったからね。
終盤は部屋に入る直前に気配を察知してたのか、後ろの4本の足で地面をカッカッと叩きながら待ち構えてた。
そして入った瞬間に一気にタックルされたわ。
まあ、受け止める事が出来るくらいには強くなったけど。
そのまま燃える鬣ごとワシャワシャしてみたけど、こいつ全然懐かないの。
普通に頭噛まれたし。
まあ、鬣を触ってる限り回復するし、なにより刺突無効さんが全力で抵抗してたけどね。
ゴリゴリと頭を削るような音がし始めた時は、ちょっとダメージ入ったけどそれも削撃耐性という無理やりなネーミングのスキルが身に付いた。
拷問系もバッチコーイな身体になってしまったらしい。
スレイプニルの背中に乗ってみる。
うん、馬具が無いから乗り辛い。
あっ、鬣の火は消さなくていいよ?
燃えてると回復するから。
というか、消せたんだそれ。
「ヒヒーン!」
スレイプニルが嬉しそうに広い室内を走り回る。
セーブポイントさんに頼んで、無駄に溜まってるボーナスポイントでここを牧草地帯にしてもらった。
枯れたら、スレイプニルが横になった時に火が燃え移りそうな事に気が付いたので、枯れても燃えない草にしてもらった。
無駄にポイント使ったけど、寝床を用意すれば良かったのでは?と換えた後で提案された。
たぶん貯めたポイントを全然使わないからわざとだと思う。
相変わらず俺の秘書は性格が悪い。
準備は万全。
これで、カーミラさんを受け入れる準備は出来た。
スレイプニルに跨った時、居ないはずのファングの気配がした気がしたけど、気のせいだと思う。
――――――
いったん転移でセーブポイントに戻る。
『これで、準備は万端ですね。装備はどうされますか? 今なら一式神器で揃えられますが? ただ神器は地味なものが多いので、見た目重視で伝説級一式でも良いかと』
「うーん」
ちょっと悩む。
普通に考えたら、他のダンマスと戦う訳だからちゃんと装備は整えた方がいいだろう。
だが、俺の場合は違うからね。
「Tシャツとジーパンとかある?」
『……はっ?』
「ワン?」
セーブポイントが呆れた表情をしている。
ファングも何言ってるんだこいつ? と言った表情だ。
「いや、相手がどんな攻撃を使って来るか分からないから、出来るだけ攻撃が通りやすい装備が良い」
『耐性に何を求めてるのか知りませんが、流石にそこまでいくとキチガイですよ?』
セーブポイントが失礼なことを言ってくる。
『そもそも至高のダンジョンのマスターともあろう方が、そんなみすぼらしい装備で敵を……ましてや、他のダンマスと対峙するなんて恥の極みです』
ここが至高のダンジョンかどうか分からないけど、マスターが俺なら好きにさせて欲しい。
妙にプライドが高くて、扱いにくい秘書だ。
さて、どうやって説得しよう?
――――――
レベル:783 ← UP
名前:ヨシキ・クラタ
スキル
初級スキル
罠探知レベル:20
格闘レベル:20
削撃耐性レベル:4 ← NEW
中級スキル
武術レベル:20
槍術レベル:7
剣盾術レベル:6 ← UP
棍術レベル:2
罠回避レベル:20
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状態異常無効レベル:7(飢餓、毒、窒息、恐怖、威圧、溶解、石化)
痛覚調整
物理攻撃無効レベル:12
4属性吸収レベル:5(炎熱、雷電、風刃、冷気)
クラタ近接流格闘術:開祖
クラタ一刀流:開祖
クラタ二刀流:開祖
罠無効レベル:20
特殊スキル
罠操作
従魔召喚
収納
帰還
ステータス
STR:S+ ←UP
VIT:A+ ←UP
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