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下着泥棒編
下着泥棒は新世界へ旅立つ
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第十四話
下着泥棒は新世界へ旅立つ
そして、二人の禿頭に毛が生えました。
しかし、問題があります。
このまま、チャービンが聖女様の下着を持っていて良いのか、と言うことです。
そして、カタゲハは、「もう、髪の毛も生えたことだし、石炭車の燃料にして処分してしまったら良いでは」と、思っていたのです。
それをチャービンに言っておこうと思い、チャービンの部屋に行った時のことでした。
「おい、チャービン。入るよ」と、カタゲハがチャービンの部屋に入りました。
すると!
なんと!
チャービンが、聖女様の下着で!
自家発電をしていたのです。
しかも、悶々と!
「あっ! チャービン」
「あぅ、カタゲハさん……」
「おい、何をしている、それは、それは……」
「カタゲハさ、ん。あなた、見ましたね」と言うチャービンの男性自身は、まるで土から抜いた大根の様に反り立っていました。
そして、一歩、また、一歩とチャービンはカタゲハへ近づきました。
すると、チャービンは、手に持っていたドロワーズを、カタゲハの顔に被せました。
「何をするんだ……うっ、良い香りがする。アッ、アッ、こ、これは良いものだぁ」と、カタゲハが言うと、チャービンはドロワーズをカタゲハの顔から取り、自らの大根をカタゲハの口へ挿入してしまいました。
「うぅ……」と、カタゲハは言うと、ふんわり風味になってしまうのでした。
「カタゲハさん。しっかり、おナメなさい」
この時、チャービンは、こう思ったのです。
「家族を亡くして、オンナなど、抱けるチャンスなど、もう一生ないだろう。毛が生えたとしても。なら、使えるものは使ってしまえ!」と。
そして、使われることになるカタゲハのお口!
「うげぇぇぇ」
そして、二人は新しい世界へ飛び立つのでした。
口の中の粘液と共に!
その頃、聖女様は、今になって、カタゲハの頭に毛が生えたのか? 不思議に思いました。
シャンプーに聖水を入れたのは、随分前なのですから。
次回の聖女は、囚われの王子様登場です。
次回からは、BL要素が増加なのですわ!
下着泥棒は新世界へ旅立つ
そして、二人の禿頭に毛が生えました。
しかし、問題があります。
このまま、チャービンが聖女様の下着を持っていて良いのか、と言うことです。
そして、カタゲハは、「もう、髪の毛も生えたことだし、石炭車の燃料にして処分してしまったら良いでは」と、思っていたのです。
それをチャービンに言っておこうと思い、チャービンの部屋に行った時のことでした。
「おい、チャービン。入るよ」と、カタゲハがチャービンの部屋に入りました。
すると!
なんと!
チャービンが、聖女様の下着で!
自家発電をしていたのです。
しかも、悶々と!
「あっ! チャービン」
「あぅ、カタゲハさん……」
「おい、何をしている、それは、それは……」
「カタゲハさ、ん。あなた、見ましたね」と言うチャービンの男性自身は、まるで土から抜いた大根の様に反り立っていました。
そして、一歩、また、一歩とチャービンはカタゲハへ近づきました。
すると、チャービンは、手に持っていたドロワーズを、カタゲハの顔に被せました。
「何をするんだ……うっ、良い香りがする。アッ、アッ、こ、これは良いものだぁ」と、カタゲハが言うと、チャービンはドロワーズをカタゲハの顔から取り、自らの大根をカタゲハの口へ挿入してしまいました。
「うぅ……」と、カタゲハは言うと、ふんわり風味になってしまうのでした。
「カタゲハさん。しっかり、おナメなさい」
この時、チャービンは、こう思ったのです。
「家族を亡くして、オンナなど、抱けるチャンスなど、もう一生ないだろう。毛が生えたとしても。なら、使えるものは使ってしまえ!」と。
そして、使われることになるカタゲハのお口!
「うげぇぇぇ」
そして、二人は新しい世界へ飛び立つのでした。
口の中の粘液と共に!
その頃、聖女様は、今になって、カタゲハの頭に毛が生えたのか? 不思議に思いました。
シャンプーに聖水を入れたのは、随分前なのですから。
次回の聖女は、囚われの王子様登場です。
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