王子、オレは男です。

香田

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王子、オレは男です。

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ローズシャワーが二人を祝福するように舞う。
街中に響き渡る溢れんばかりの祝いの言葉と、少々混じる嫉妬の悲鳴。

「僕と結婚してくれませんか?」

まるで御伽噺のプロポーズのように、仕立ての良い服に身を包んだ麗しの王子様が、至って平凡な町娘に片膝を付いて右手を差し出す。
側から見れば、後は町娘がその手を取るだけで、なんて素敵なシンデレラストーリーの出来上がりだ。
側から見ていれば。

ーーいや、ちょっと、待ってくれ。

ふつうの町娘なら即座にこの手をがっしり掴みに行くところだろう。
顔よし、金よし、家柄よしの男の元に、棚からぼた餅みたいな幸運で嫁げるのだ。
けれど図らずしもその幸運を手に入れた町娘オレは、スカートの裾を掴んだまま、微動だに出来ずにいた。

あぁ、王子、聞いてください。
こんなに大勢に囲まれて、祝福の言葉をいただいて、あなたにお伝えするのは大変憚られるんですが。


王子、オレは男です。




時は数刻前に遡る。

「あれ?何でお前めかしこんでんの?」

鏡の前で化粧道具を広げて奮闘している妹に首を傾げる。
着ている服は普段タンスの奥に大事に仕舞い込んでいるここぞというときの一張羅だ。

「お兄、知らないの?今日第一王子のフレドリック様が街をお歩きになるのよ」
「王子が?なんで?」
「結婚相手を見つけるために」

想定外の理由に「はあ?」と声を上げると、妹は「お兄ってば何にも知らないのね」と呆れたようにため息をつく。

「フレドリック様はお見合いパーティーや社交会でどれだけ絶世の美女に誘われても靡かないことで有名なの。王室もそんな王子を心配して申し分のない相手を紹介したけれど、誰もお眼鏡に敵わなかったってもっぱらの噂よ」
「へぇ、第一王子って変なヤツなんだな。オレなら絶世の美女に声掛けられた時点で速攻恋に落ちるけど」
「お兄まじ最低」

オレに一瞥もくれずに化粧に集中していた妹が虫けらを見るような目でこちらを睨む。
いや、ふつうの男なら当然のことだろ。

「つか、それとお前がめかし込んでのって何か関係あんの?一介の町娘のお前が王子様のお見合い対象になってるわけでもないし」
「なってるのよ」
「へ?」
「今回王子が街に出てくるのは結婚相手を見つけるため。その対象は、今日城下町にいる人全員。王室からのお達しよ」

新聞や街の掲示板に書いてあったわよ、と言われるが見た覚えはない。
まあ、気にしてないからだけど。
新聞や掲示板を見る暇があるなら、友達とゲームして遊んでいる。

「盛り上げるために今日は城下町でお祭りも開催されるわ。人もたくさん集まってとっても賑やかなイベントになるはずよ。お兄も暇なら遊びに来れば?」

妹は軽く鏡で最終確認をして、バタバタと化粧道具を片付け始める。

「まずい!お兄と話してたら時間がない!」
「オレのせいにすんなよ」
「走れば全然待ち合わせに間に合うけど、出来れば走りたくないしなぁ」
「いーよ、それオレが片付けとくから、お前は早く行って来れば?」
「え!?ほんと?」
「ほんと。さっさと行ってこい」
「すごい助かる!お兄大好き!」

普段のより幾らか上質な鞄を手に取って、妹が家を後にする。
台風が過ぎ去った後のように、家の中が静かになった。

「………"城下町でお祭り、人もたくさん集まる"」

妹の言葉を復唱しながら、化粧台の上の口紅を手に取る。

誰もいない家。
目の前に散らばる化粧道具。
人で溢れかえるはずの城下町。


普段秘めている欲求が、ムクリと顔を出した。




ーーとうとう、やってしまった。

エクステで腰まで伸ばしたプラチナブロンドの髪。
目立たないように、かつ体格を隠せるようにと選んだ、シフォン生地の白ワンピースと紺色のストール。
おそらく妹がこの日のために買い込んだと思しき化粧道具は、オレの顔をより女性らしく、より美しく変貌させている。

ショーウィンドウのガラスに映る自分を確認し頷く。
大丈夫、自分の欲目を抜いても、どっからどう見ても女子。

妹の予想通り、城下町は今まで見たことがないくらい人でいっぱいだった。
これだけ人がいれば多少違和感があっても、オレのことを気にかける人はいないはず。
万が一顔見知りがいたとしても、顔を隠せるようツバの広い帽子も被っている。

この格好なら、出来る。
――"可愛い"を満喫できる!

カサリと開いた右手の紙切れに目を落とす。
『テディベア専門店、スイーツビュッフェ、猫カフェ、ファンシー雑貨店、ラテアートカフェ……』
それらは全て、オレの好きなものたちだ。

オレは昔から可愛いものが好きだった。
しかし、それらを好きだというと、大多数の人達は「可愛いもの好きなんて女子みたい」「男のくせになよなよしい」と口を揃えて言った。
理解を示してくれる人も中にはいた。
けれど、それは一部の人だけで、一般的には良い印象にはならないようだった。
そもそもこの国は全世界的に見れば武力国家、「強くあれ」がモットーの国。
強くて逞しい男性が魅力的とされる風土があり、おそらく他の国よりも中性的な感覚を持つ男性には生きづらい世の中になっている。

でも、この格好なら、人の目を気にせずに好きなものを「好きだ」と言える。

街の一角にあるこじんまりとした木造のお店の前に立つ。
入り口の横の出窓に目を向けると、訪問者を誘惑するようにそれらは並んでいて、思わずゴクリと唾を飲んだ。

ドアノブに手を掛けて引くと、カランコロンとドアベルが鳴る。
入店早々出迎えて来れたのは、おそらくこの店で一番人気の子達。
その愛らしく柔らかな見た目に、抱きつきたい衝動を抑えて手に取った。

「……めちゃくちゃ可愛い」

全長50センチの柔らかな毛並みを持つベージュのベアは、首に可愛らしい赤色のリボンを付けている。
寸分の隙もない可愛さに見惚れていると、声を掛けられた。

「可愛いでしょ?」

驚いて肩を跳ねさせると、ふふと店員と思われる若い女性が笑う。

「………とっても」

男だとバレないように、小さく高めな声で返事をする。
女性は満足げに笑みを深めて、レジの横のテディベアを手に取った。

「その子は一番人気のベアちゃんでおすすめなんだけど、今日はこっちの子もおすすめよ」

15センチくらいの小さなホワイトベアーが、耳に赤い薔薇を付けている。
レジ横のポップには「本日限定 花嫁ベア」と書いてあった。

「白色の毛並みは花嫁を表してて、お祭りのシンボルになってる薔薇を耳元にあしらってみたの」

言われてみれば、確かに道中よく薔薇を見かけた。
薔薇の花が飾ってあったり、薔薇の形を模した飾りが付けられていたり。
もしかしたらそれには、王子の結婚が上手くいくようにという意味が込められているのかもしれない。

「……このベア可愛い」
「でしょ。持ち歩きやすいようにミニベアにして、イベント価格ってことで値段も安めに設定してるの。今日しか会えない特別な子よ。どう?」
「買います!!」

食い気味で言うと、お姉さんは一瞬驚いた顔をして、クスクスと笑う。

限定という言葉にはどうしても弱くなってしまう。
それにお姉さんの言う通り、表示された値段は確かに安価で、何よりめちゃくちゃ可愛い。
このサイズなら自分の部屋のクローゼットまで気付かれずに持ち運べそうだし、買う以外の選択肢がない。

「貴方に王子とのご縁があらんことを」

透明のギフトバッグに包まれたテディベアを手渡される。
おそらくこのミニベアを購入した人達には同じ言葉を掛けているのだろう。
王子との縁はぶっちゃけどうでもいいっていうか、オレ本当は男だし。
小さく会釈だけして、オレはその子を受け取った。



テディベア専門店で勇気と勢いが付いたオレは、スイーツビュッフェで宝石のように可愛らしいお菓子に舌鼓を打ち、愛くるしい猫たちと戯れた。
ファンシー雑貨店では、お洒落な小物に囲まれて幸せな気分に浸りつつ、家に持ち帰れそうなアイテムを厳選した。
オレの鞄の中には今、帰宅時用の男性服と、可愛いもので埋め尽くされている。

とっても幸せだ。
こんなに幸せなら、もっと前から勇気を出して女装してみればよかった。

途中、知らない男性に声を掛けられた時はヒヤヒヤしたけど、慌てて逃げれば追いかけては来なかった。
今のところ、男だと気付かれることもなく、想定していたようなトラブルもない。

手の中のリストにチェックマークを打つ。
オレがずっとやりたかったことが、一個ずつ達成できている。
その事が嬉しくて、思わず顔が綻んだ。

「そこのお嬢さん」

次の目的地へ向かうため街を歩いていると、突然横から声を掛けられた。
振り向くと色とりどりの薔薇に囲まれた出店の中、老年の女性が手招きをしていた。

「お金は要らないから、まじないをやって行かないかい?」
「おまじない?」
「そう。王子に見初められるように」

老女は隣の大きな水槽に視線を向ける。
水槽の中には様々な色の薔薇の花びらが浮かんでいた。

「この出店に飾ってある全ての薔薇の中から気に入ったものを一本お選び。その薔薇に私が貴方の名前をサインする」

水槽の中をよく見てみると、確かにいずれの花びらにも名前が書いてあった。

「その花びらをこの水槽に落とした時、もしも浮かばずにそのまま底へと沈んだら、王子との縁が繋がったってこと。まじない成功だよ」

王子との縁は置いておいて、オレの中の可愛いセンサーが反応する。
薔薇を使ったおまじない、男の姿じゃ絶対出来ない。

「こんな立派な薔薇、タダで貰って良いの?」
「趣味で育ててるものだからね。可愛い子に貰われた方が薔薇も喜ぶさ」
「あはは…、ありがとうございます」

出店に飾られた薔薇を見回す。
とりどりの色に、様々な品種、どれも可愛くて悩んでしまう。
どれにしようか視線を巡らせると、ふと今日お迎えしたテディベアの耳飾りとよく似た薔薇が目についた。

「これで」

手渡すと、老女はにっこりと笑って花びらを一枚千切る。

「貴方の名前は?」
「エリ、」

ハッとして、口元に手を当てる。
明らかに男性名である本名を言おうとしていた。

「…えっと、エリーです」

誤魔化すように笑って答えると、少しだけ訝しげな顔をして老女は花びらにサインした。

「貴方に王子とのご縁があらんことを」

老女が水槽へと花びらを落とす。
赤色の花びらはひらひらと水槽の中に舞い落ちていく。

この台詞も、今日の祭りのテーマみたいなものなんだろうか。
オレ男だし、王子との縁はどうでもいいんだけど。

テディベアのお店で同じ言葉を掛けられたことを思い出し、その時と同じ感想を抱く。

――ただ、まあ、王子様と知り合いになったら、それはそれで楽しそうだけどさ。

ふわりと花びらが水面に着地した時、突然、辺りを強風が駆け抜けた。
顔を隠すように被っていた帽子が、風に煽られて飛ばされていく。
慌てて帽子を追いかけるため、出店に背を向けて走り出す。

「あらまあ」

背後で聞こえた老女の感嘆の声を、気に掛ける余裕はなかった。

街の中央広場にいた男性の足元に帽子が着地する。
男性は帽子に気付いて、不思議そうに拾い上げた。
慣れないヒールで追いかけていた足を止め、その場で一息を吐く。

「すみません、帽子、拾っていただいてありがとうございます」

帽子を受け取ろうと、男性に近付く。
男性はオレの方へ振り向くと、ゆっくりと目を見開いた。

「………あの」

男性は呆然とオレを見つめたまま、一向に帽子を渡してくれそうにない。
オレは首を傾げながら、男性の顔を見上げると、強い既視感を覚えた。

この顔、どこかで見たことあるような。
てか、ここら辺では見ないくらいめちゃくちゃイケメンだな、この人。

「すみません、王子から離れていただけませんか?」

お互いに呆けていると、オレと男性の間に、明らかに質の良い衣服に身を包んだ男性が割って入る。
王子と呼んだ男性を庇うように立ち、柔らかい物腰とは裏腹に、有無を言わさないような口調と眼差しに思わず委縮した。
どう考えても、その王子ってヤツよりオレの方がか弱そうな見た目をしてると思うんだけど………、ん?

「………王子?」
「はい」

思わず問いかけると、王子はにこりと笑って返事をする。
途端、新聞、掲示板、教科書やその他もろもろ、あらゆるところで見た顔と、目の前の顔が一致する。

「えっ、えと、あのっ」
「王子から離れていただいてもよろしいですか?」
「あっ、はい!失礼いたしました!!」

帽子に夢中で気付かなかったけれど、周りを見渡すと、王子の周りは他の人々と一定の距離が開けられていた。
市民による王子への危害や、女性の猛アタック回避など、きっといろんな理由があるんだろう。
いや、でもなんで、王子は普通の市民みたいな格好してんだよ⁉︎
もっといかにも王子ですって格好してたらオレだって分かったのに!

「待って」

慌てて王子から距離を取り、市民の集団の方へと踵を返すと、突然王子が声を上げた。

「え?」
「帽子。いるでしょ?」

王子が帽子を前に出す。
受け取りたいが手ずから受け取っていいか分からず、隣のお目付け役みたいな男にお伺いを立てるように視線を送る。
彼は一息吐いて頷いた。
受け取ってもいいようだ。

「ありがとうございます」

帽子を手に取って頭を下げる。
一歩後ずさろうとしたその時、突然手首を掴まれた。

「この人に決めた」

言葉の意味を汲み取れず、掴まれた腕をそのままに立ち尽くす。
隣のお目付け役は驚いたように口をあんぐりと開けた。
背後から、女性の甲高い悲鳴が上がる。
王子はオレを見つめて、ただ嬉しそうに笑っていた。

「え、何故この方なんです?」
「一目惚れ。一目見て可愛くて綺麗な子だなって思って。それに今の、何だか運命みたいじゃない?」
「あんなに綺麗に王子の前に帽子が落ちてくるわけないじゃないですか。私には意図的なものを感じました」
「逆に、魔法が使えるおとぎの国でもないのに、あれだけ綺麗に風に運ばれてくる方がすごいでしょ」

お目付け役は長い溜息をついて、オレを訝し気な目で見定める。
王子はそれを遮るようにオレの前に出て、「駄目なの?」と首を傾けた。
言い返せないようで、グッと言葉を詰まらせる。

王子はそれを確認すると、くるりとオレの方を振り向く。
それから、その場で片膝をついて、オレに右手を差し出した。

頭の中で警鐘が鳴り響く。
何だか堪らなく悪いことが起きそうな予感がする。

「僕と結婚してくれませんか?」

王子の声を引き金に、わっと歓声が上がる。
同時にどこに用意されていたのか分からないローズシャワーがひらひらと辺りを包んだ。

差し出された右手を見つめながら、こめかみに冷や汗が伝うのを感じる。
悪い予感が的中し、引き攣った笑顔を浮かべた。

――手を、取れるわけないだろ!

しかし、同時に手を取らないわけにもいかなかった。
一般市民が王子の求婚を断るわけがないという同調圧力もそうだが、断れば不敬に当たる可能性がある。
そんなことをした前例がないから、実際にどうかは分からないけど。

かといって、こんな大勢の前で「オレは男です!なので結婚は無理です!」とカミングアウトする勇気もなかった。
どこに知人がいるかも分からない、何なら妹は近くにいてもおかしくはない。
家族バレだけはどうしても避けたかった。
それにこの衆人環視の中で「王子がプロポーズした相手は実は男でした」なんて見世物を披露した暁には、それこそ不敬に当たるかもしれない。

ここはひとまずプロポーズを受け入れて、後でこっそり真実を王子に伝えるしかない。
そうすれば王子から婚約を破棄してもらえるはずだ。
もしかしたら「僕を騙すなんて不敬罪だ!」と言われるかもしれないが、どうせ訴えられるなら、一番ダメージが少ない方法が良い。

「よ、よろこんで」

王子の手に自分の手を重ねると、一層歓声の声が大きくなる。
ローズシャワー第二陣が空を舞うと、路上で弾き語りをしていた人達がアドリブで祝福の音楽をセッションする。
それに合わせて人々が手拍子を打ち、楽しそうに笑う。一部の女性を除いて。

これは、すごい。
まるでお伽噺のプリンセスみたいだ。
こんなプロポーズ、女性だったら絶対忘れられない素敵な思い出になる。
オレもある意味一生忘れられないけど。

「ありがとう」

王子はオレの手の甲にキスを送る。
オレは突然のことに動揺して、頬に熱が集まるのを感じた。
そのままどうしていいか分からず王子を見下ろしていると、王子は着いていた膝を起こし立ち上がる。
それからオレの手を軽く引き、王子の腕の中へとオレを誘い込んだ。

まずい!
さすがに密着したらバレる!
オレの体に女性のような柔らかさはない!

慌てて体を離そうと抵抗すると、王子はキョトンとした顔をして、オレの顔を覗き込んだ。
あまりの近さに一瞬怯みそうになる。
が、逆に好都合だと思い直す。
この距離なら誰にも聞かれずに、伝えられるはず。

「言いたいことがあります」
「ん?」
「王子、オレは男です」

王子にだけ聞こえるような小さな声で告白する。
王子はその言葉を聞くやいなや、目をぱちくりと瞬かせた。

「…………」

お互い膠着の状態から数秒間、オレの心臓はバクバクと早鐘を打っていた。

何を言われるだろうか。
不敬罪で罰せられるだろうか。
まずは思いっきり突き飛ばされるかもしれない。
オレだったら告白して恋人になった相手が男だったら、思わず押しのけてしまうかもしれない。

「あぁ」

しばらくして、王子が何かに納得したように声を上げる。
それから再び、オレを腕の中へと誘った。

「え、えっと、王子」
「大丈夫だよ。ちゃんと分かってるから」
「は?え、何を」
「オレは、エリオットだから求婚したんだ」

抵抗していた動きを止める。
それに満足したように目の前の男が笑った。

言われた言葉を、すぐに理解することが出来なかった。
今目の前の男はなんて言っただろうか。
"エリオットオレだから告白した"?

――今日この街で一度も口にしたことがないオレの本名を、何故この男が知っている?

街に響き渡る声や音楽は、止むことなく二人を祝福する。
王子は嬉しそうにオレを見ている。
オレはただ混乱したまま、王子を見つめ返すことしかできなかった。



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みんなの感想(2件)

ぴかち
2021.08.15 ぴかち

お気に入りさせて頂きました。
続きがとっても気になるので、いつか書いてくださると嬉しいです!

香田
2021.08.16 香田

とっても嬉しいです!
ぼんやりとした設定は考えてあったので、もう少し構想を練ってみようかと思います!
ありがとうございます(*´-`)

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花雨
2021.08.15 花雨

作品登録しときますね♪ゆっくり読ませてもらいます(^^)

香田
2021.08.15 香田

ありがとうございます!
ぜひぜひお時間のある時にでもよろしければ!(*´︶`*)

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