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寂しくて ※
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濡れた金髪が揺れる、濡れた翡翠の瞳が細くなって、高い鼻から荒い息が漏れて、犬歯がぎりっと下唇を噛む、全部格好いい。
誰もが見惚れる豹と見詰め合ってキスして、真っ白い筋肉質な背中にキリと爪を立てた。
強い目の光にはもう慣れた、くらって頭の奥まで貫きそうな緑色の透き通った真っ直ぐな光、好きって気持ちがダダ漏れな熱い視線。
舌を絡ませながら、しっとりしなやかな体に下から手を伸ばして背中に爪を立てる。
タツミの腰が探るように道を往復して、ここって入り口を突かれれば、してって言ったくせにきゅうって閉じてしまう。
「腰引いてる」
「うん、頑張る」
「止める?」
「止めない」
背中をむずむず掻いて、指よりなんか太くて硬い先端が少しずつ入ってきて、下がりそうになる黒い尻尾を豹柄に絡みつかせた。
「俺の目、見ててネネ」
「ん?」
カチャって音がして、眼鏡を外された。無意識に閉じていた瞼にキスされて開けばタツミの目が淡く光る少し微睡そうな妖しい光り方、体の強張りが抜けて、ゆっくり中に入ってくる。
「柔らかいから大丈夫そうだけど、もう少しだけ」
「うん、んんッ……」
頷いて、背中いっぱい引っ掻く、ねえ、どうして? 痛くないの、少し入ってきただけなのに気持ちい所全部擦られて、ゾクゾクする。
タツミも眉を寄せて深く熱い呼吸をしてるから気持ちいのかな、汗が滲む額が艶っぽい。
少し腰を引かれれば行かないでって壁がきゅって閉じて、また入ってくる。さっきよりほんのちょっと奥まで、その繰り返しが怖いどころが快感だ、恥ずかしいのに鼻鳴っちゃう。
タツミがクスって笑って高い鼻を擦り合わせてくる。
「ぁぅ……」
「声、甘い」
「うん、きもちーもん」
「良かった」
キスしてもっと奥までしたいって息が乱れる位激しいのを自分からした。
だってお股見たら、まだまだ全然タツミの長いから収まってない。
足腰に絡みつかせて捕まえたってして誘導する、えっちいいな一つになる感じ病みつきになりそうだ。そしたら
「あッ……! タツミ」
「うん」
思わずぎゅって爪を食い込ませてしまって、腰の動きが止まる、タツミは私の顔をいっぱいクンクンしてきて額の汗を舐めて言う。
「ネネが好きなとこあった?」
「わかんなッ……いけど、ゾワッって」
「したんだ、そっか」
耳甘噛みされてキュンって締まる、動くよって低い声で言われて耳舐められて、引かれた腰が入ってきて今度は大きな声が出てしまった。
「あん、あん……ヤダ、タツミ」
「止めちゃやだ、だね」
優しい声に視線に心も体もとろとろだ、止めちゃやなとこ何度も擦られてベッドのスプリングがキシキシ鳴ってる。
「狭いから押し返してくるけど、引くと吸い付いてくる」
「お腹ぁ、あっついのもっと」
「ネネの内側まで見える」
足を掴まれてタツミは繋がった所を見ながら腰を揺すって、本当にそこに入ってるんだって嬉しい気持ちと水っぽい音と快感。
ずれた枕を直してくれて髪のゴムを解かれて真っ黒い髪が散る、汗も涎も気にならないくらい興奮して、お腹の熱が溜まってく。
「この手前の所好きだもんね、もっと強いのがいい?」
「あっ、ああ、きもちーの、いっぱい擦れて……」
腰早くなってゾクゾク鳥肌立ってくる、手首摘まれて肩の所で恋人繋ぎで押さえつけられて、荒々しい感じ好き。
「大好きネネ」
「うんうん、ネネもぉ」
キスして、ジンジン燃える場所が限界になって、お尻尾ビルビリした、爪先まで痺れて、一瞬で力入らなくなる。
でも、ああ、待って私だけイッってタツミの全部入れてないし、タツミ白いの出してないよ。
ビクンビクンってしてるの私だけだもん。
「すごい中痙攣してる」
「んんんッ……」
二人で肩で息して、タツミが私の頬をスルリと撫でる、瞬きの度に触れる優しいキスをされて、ああ、待って? これいつも終わりの時のちゅうだって。僅かに首を振る。
「もういいよ」
「ら、め……らめえ」
口上手く回らなくて舌ったらずになっちゃう。
「十分ネネが俺を好きだってわかったから」
「でも」
だって本当に半分も入ってないよね? こんなまだ硬くってガチガチになってるのにここで止めちゃうの? 頑張っていかないでってしたけど、ゆっくり腰を引かれてビクンってする。
「温めたタオル持ってくるから待ってて」
「違……くてぇ」
そんな終わった後の話じゃなくて、やにゃって腕を掴んだら。
「ピヨピヨピヨピヨ!!!」
「ん?」
タツミの頭の右斜め上の空間に、小さな穴が開いて、そこからピヨ達おっこって来た。
ポフ! ポフ! ってタツミの頭に着地して、眼下にいる私見て首傾げてる。
二人は頭歩き回って私達の状態を確認すると、ああ、マジかみたいに顔を見合わせて同時に倒れた、まさかのタツミの頭で寝たフリだ。
「イヤ、僕達の事は気にしないで下さいじゃないよ、気にするよ」
「薬湯を作ってくる」
あん、いつの間にかタツミが体から抜け落ちてて、タツミは腰にタオルを巻くと私にもケットをかけてキスして部屋を出て行こうとしてる。
ピヨは手伝う? ってタツミに聞いて、会話の後頷いてこっちにパタパタ飛んできた。
「恨むよ!!」
「ピ?!!」
「ヨヨ??」
キッって飛んできた二人を睨んだら、二人ともビクンってしてるけど、タイミング悪いからぁ!!
「せっかく最後までできるんだったのにぃ!」
「ピー」
「ヨー」
それは申し訳ないって二人は寝かされてる私の布団の上に着地して頭を下げてきた。
聞けば、おじーさんといるの仕事とか見てる分には楽しかったんだけど、ばーさんは怖くて、じゃあ寝るかとなったらベッドも違うし、ネネもタツミもいないし、匂いもしなくて寂しくなっちゃって眠れなかったんだって。
それでピヨピヨピヨピヨ泣いてたら、うるせぇからあっち行けって言われて、一瞬でタツミに頭にいたと。
「君達そんなに私達が好きな設定だったっけ?」
「ぴ!」
「よ!」
二人は、ラ ブ!! って翼を広げて二人でハートマークを作ってる、はいはい嬉しいけどせっかくタツミと二人きりだったのにい!
「ネネ無理しそうだったから、止めに入ってくれて良かった」
「う?」
「旅して新しい環境に、眼鏡も使って、その上最後までしたら、明日帰れなくなる」
「そ、そうかな」
タツミは湯気の立つ洗面器を持ってきて、ベッドの横のテーブルに置くと、部屋がお花と淡い薬草の香りで包まれた。
「少し正気を保てなかった時もあったから小さな傷があるかもしれない。スイカカヅラは傷によく効く」
「うん」
「体も火照っているだろうし、鎮静作用のある薬草も入れてきた」
「うん」
花と葉が浮かぶお湯にタオルを浸して絞って優しく体を拭いてくれて、ピヨもミニタオルで腕とかをせっせと拭いてくれる。
良い香りで気持ち良くて、急に眠くなっちゃって。
絶妙な力加減で顔を拭われて、眠気を誘うお花の香りに私はゆっくり目を閉じた。
誰もが見惚れる豹と見詰め合ってキスして、真っ白い筋肉質な背中にキリと爪を立てた。
強い目の光にはもう慣れた、くらって頭の奥まで貫きそうな緑色の透き通った真っ直ぐな光、好きって気持ちがダダ漏れな熱い視線。
舌を絡ませながら、しっとりしなやかな体に下から手を伸ばして背中に爪を立てる。
タツミの腰が探るように道を往復して、ここって入り口を突かれれば、してって言ったくせにきゅうって閉じてしまう。
「腰引いてる」
「うん、頑張る」
「止める?」
「止めない」
背中をむずむず掻いて、指よりなんか太くて硬い先端が少しずつ入ってきて、下がりそうになる黒い尻尾を豹柄に絡みつかせた。
「俺の目、見ててネネ」
「ん?」
カチャって音がして、眼鏡を外された。無意識に閉じていた瞼にキスされて開けばタツミの目が淡く光る少し微睡そうな妖しい光り方、体の強張りが抜けて、ゆっくり中に入ってくる。
「柔らかいから大丈夫そうだけど、もう少しだけ」
「うん、んんッ……」
頷いて、背中いっぱい引っ掻く、ねえ、どうして? 痛くないの、少し入ってきただけなのに気持ちい所全部擦られて、ゾクゾクする。
タツミも眉を寄せて深く熱い呼吸をしてるから気持ちいのかな、汗が滲む額が艶っぽい。
少し腰を引かれれば行かないでって壁がきゅって閉じて、また入ってくる。さっきよりほんのちょっと奥まで、その繰り返しが怖いどころが快感だ、恥ずかしいのに鼻鳴っちゃう。
タツミがクスって笑って高い鼻を擦り合わせてくる。
「ぁぅ……」
「声、甘い」
「うん、きもちーもん」
「良かった」
キスしてもっと奥までしたいって息が乱れる位激しいのを自分からした。
だってお股見たら、まだまだ全然タツミの長いから収まってない。
足腰に絡みつかせて捕まえたってして誘導する、えっちいいな一つになる感じ病みつきになりそうだ。そしたら
「あッ……! タツミ」
「うん」
思わずぎゅって爪を食い込ませてしまって、腰の動きが止まる、タツミは私の顔をいっぱいクンクンしてきて額の汗を舐めて言う。
「ネネが好きなとこあった?」
「わかんなッ……いけど、ゾワッって」
「したんだ、そっか」
耳甘噛みされてキュンって締まる、動くよって低い声で言われて耳舐められて、引かれた腰が入ってきて今度は大きな声が出てしまった。
「あん、あん……ヤダ、タツミ」
「止めちゃやだ、だね」
優しい声に視線に心も体もとろとろだ、止めちゃやなとこ何度も擦られてベッドのスプリングがキシキシ鳴ってる。
「狭いから押し返してくるけど、引くと吸い付いてくる」
「お腹ぁ、あっついのもっと」
「ネネの内側まで見える」
足を掴まれてタツミは繋がった所を見ながら腰を揺すって、本当にそこに入ってるんだって嬉しい気持ちと水っぽい音と快感。
ずれた枕を直してくれて髪のゴムを解かれて真っ黒い髪が散る、汗も涎も気にならないくらい興奮して、お腹の熱が溜まってく。
「この手前の所好きだもんね、もっと強いのがいい?」
「あっ、ああ、きもちーの、いっぱい擦れて……」
腰早くなってゾクゾク鳥肌立ってくる、手首摘まれて肩の所で恋人繋ぎで押さえつけられて、荒々しい感じ好き。
「大好きネネ」
「うんうん、ネネもぉ」
キスして、ジンジン燃える場所が限界になって、お尻尾ビルビリした、爪先まで痺れて、一瞬で力入らなくなる。
でも、ああ、待って私だけイッってタツミの全部入れてないし、タツミ白いの出してないよ。
ビクンビクンってしてるの私だけだもん。
「すごい中痙攣してる」
「んんんッ……」
二人で肩で息して、タツミが私の頬をスルリと撫でる、瞬きの度に触れる優しいキスをされて、ああ、待って? これいつも終わりの時のちゅうだって。僅かに首を振る。
「もういいよ」
「ら、め……らめえ」
口上手く回らなくて舌ったらずになっちゃう。
「十分ネネが俺を好きだってわかったから」
「でも」
だって本当に半分も入ってないよね? こんなまだ硬くってガチガチになってるのにここで止めちゃうの? 頑張っていかないでってしたけど、ゆっくり腰を引かれてビクンってする。
「温めたタオル持ってくるから待ってて」
「違……くてぇ」
そんな終わった後の話じゃなくて、やにゃって腕を掴んだら。
「ピヨピヨピヨピヨ!!!」
「ん?」
タツミの頭の右斜め上の空間に、小さな穴が開いて、そこからピヨ達おっこって来た。
ポフ! ポフ! ってタツミの頭に着地して、眼下にいる私見て首傾げてる。
二人は頭歩き回って私達の状態を確認すると、ああ、マジかみたいに顔を見合わせて同時に倒れた、まさかのタツミの頭で寝たフリだ。
「イヤ、僕達の事は気にしないで下さいじゃないよ、気にするよ」
「薬湯を作ってくる」
あん、いつの間にかタツミが体から抜け落ちてて、タツミは腰にタオルを巻くと私にもケットをかけてキスして部屋を出て行こうとしてる。
ピヨは手伝う? ってタツミに聞いて、会話の後頷いてこっちにパタパタ飛んできた。
「恨むよ!!」
「ピ?!!」
「ヨヨ??」
キッって飛んできた二人を睨んだら、二人ともビクンってしてるけど、タイミング悪いからぁ!!
「せっかく最後までできるんだったのにぃ!」
「ピー」
「ヨー」
それは申し訳ないって二人は寝かされてる私の布団の上に着地して頭を下げてきた。
聞けば、おじーさんといるの仕事とか見てる分には楽しかったんだけど、ばーさんは怖くて、じゃあ寝るかとなったらベッドも違うし、ネネもタツミもいないし、匂いもしなくて寂しくなっちゃって眠れなかったんだって。
それでピヨピヨピヨピヨ泣いてたら、うるせぇからあっち行けって言われて、一瞬でタツミに頭にいたと。
「君達そんなに私達が好きな設定だったっけ?」
「ぴ!」
「よ!」
二人は、ラ ブ!! って翼を広げて二人でハートマークを作ってる、はいはい嬉しいけどせっかくタツミと二人きりだったのにい!
「ネネ無理しそうだったから、止めに入ってくれて良かった」
「う?」
「旅して新しい環境に、眼鏡も使って、その上最後までしたら、明日帰れなくなる」
「そ、そうかな」
タツミは湯気の立つ洗面器を持ってきて、ベッドの横のテーブルに置くと、部屋がお花と淡い薬草の香りで包まれた。
「少し正気を保てなかった時もあったから小さな傷があるかもしれない。スイカカヅラは傷によく効く」
「うん」
「体も火照っているだろうし、鎮静作用のある薬草も入れてきた」
「うん」
花と葉が浮かぶお湯にタオルを浸して絞って優しく体を拭いてくれて、ピヨもミニタオルで腕とかをせっせと拭いてくれる。
良い香りで気持ち良くて、急に眠くなっちゃって。
絶妙な力加減で顔を拭われて、眠気を誘うお花の香りに私はゆっくり目を閉じた。
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