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おしまいの後
袴田君と熱海旅行3 ※
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袴田君だから食べるという表現で合ってはいるんでしょうけれど、でも
「い、いやだってば! 本当に今日はたくさん歩いたし汗たくさんかいて」
「だからでしょう」
「ならお風呂一緒に入ろうよ袴田君」
「入りますよ後で」
「でも」
両手頭の上で押さえつけられて、うわあやだあ、抵抗できないよぉこれ好きなやつじゃん。胸苦しくなってる顔近い。
「でもじゃない、尾台さんさ、会社で物欲しそうに俺の事見たり死角でくっ付いてきたりしてさ、その癖夜は寝ちゃって悶々としてるみたいだけど、我慢してるの自分だけだと思ってる?」
「だって」
「人の性欲弄んどいて今更逃がすかよ」
「そんなつもりじゃ」
ないんだけど、強引に重なった唇は一秒で舌が絡まっていた。立てた膝に袴田君の硬くて熱いの擦り付けられて頭の中じんじんきてる。
舌、気持ちいい袴田君の息遣いかっこいい、もうだめだ少し離れた口から唾液垂らされて美味しく飲んじゃってるもん、仕方ないよね? だってずっとこれしたかったんだもん。
手も体も力が抜けて、自分から顔寄せてキスの続きをした、舌差し出して甘噛みしてもらって口の奥まで舐めてもらってお腹が熱くなってく。
「【ヨシ】って言ってないのに口の中トロトロじゃないですか」
「ぅう……んん」
「ほら、俺の指もやらしくしゃぶれよ」
口の中に指入れられて、クチュクチュ中搔き混ぜられて鳥肌立ってきた。舌引っかかれて、吐きそうな直前で止められてベロの平擦られてまた唾液もらって飲み込んで、ああだめだもう堕ちそう、今日の私早すぎ。
首筋舐め上げられて耳に吐息と舌が入ってくる、熱くて湿っててゾワゾワって体の奥が疼く。
襟足たくさん噛まれて気持ちいいけど、
「あん、そんな食べちゃだめぇ」
「どうして? こんな美味しいのに」
噛まれて吸われて赤い痕いっぱい、突っ込まれた指に顔倒されて、うなじの方まで噛みつかれて、優しい舌がその痕をなぞってく、吸い付くキスの音聞いただけで触られてない性感帯まできゅんきゅん反応しちゃうんだ。
舌弄られながら、耳元で低い声が、
「脱げ」
「ぅんん?」
「してほしかったら自分で服脱げ」
手引っ張られて起き上がって、眼鏡の奥のSが光ってる、何にも言い返せずにシャツから腕を抜いたら。
「尾台さんの脇汗」
「ひゃ!」
腕持たれて脇舐め回されてそんな汚いとこいやって抵抗したいのに掴まれた腕が快感で痺れてる、ここで気持ちいいって思っちゃダメ!
でも舐められながら、反対の腕もされるがままに服から外れて舐め上げられる。
「尾台さんから滲んだ体液は全部飲み干したい」
「汚いってばあ」
「脇ごときで汚いなんて子供じゃないんだから、今から全身舐めるのに」
体まさぐられて声出てスカートが自然と脱げる。今の私の姿は袴田君お気に入りの初めてのデートの時に履いてたティーバックとブラ、だけならいいけど靴下履いてるからダサ恥ずかしいなって脱ごうとしたら、足首掴まれてまた体がベッドに沈む。
「俺が脱がしてあげる」
「いやよ自分で」
「脱がせない」
片足持ってゆっくり靴下脱がされて袴田君の唇がかかとに触れる、ドクンって胸が高鳴って汚いとこ舐められるのに目が離せないしドキドキも止まらない。
真っ赤な舌が露になった足の親指の先まで舐め上げて背筋が疼く。
「あ……やっぱだめえ、そんな……の」
「綺麗な足……一本一本しゃぶってあげる」
親指口に含まれて、ヌルヌルして隙間を舌が這って次の指も舐め回されて、長い指にくるぶしに足の甲撫でられて、お腹の中じくじくキテる。
ふくらはぎも膝も太腿も、唾液垂らして舐めつくされて、それでも下着には触れてくれない。
反対の足も同じように吐息掛けながら舐め回されて、腿の付け根吸い付かれるたび、濡れた匂い漏れてるから、もうやだ。
「袴田くッ……」
「なんですか?」
「そうやって私の体いっぱい舐めてくるの、何で?」
「ん?」
知ってる、この後も指に腕に背中に体中舐めてきて、入れる前どころじゃない、イク前からぐずぐずにされちゃうんだ。
袴田君は下着には触れないでおへその横を舐めて、ブラのふちに舌を添わせながら言う。
「マーキング」
「?」
「全部俺のって舐め尽くしたいんですよ。尾台さんが嫌がる汚いところなら尚更、人に絶対知られなくない形に匂い味に触感、全部俺は知っておきたいから」
「気持ち悪いよ」
「って言いながら気持ちよくなっちゃうでしょ? だって下着の下でこんなに乳首立ってるし」
「ヒッ!」
優しい口調なのに乱暴にブラ下げられて、知らなかった状態の乳首に食いつかれて舐めしゃぶられて頭グラグラだ。
「脇と足舐められてこここんなに敏感に尖らせてる」
「言わない……で」
「言われて感じてこっちまで尖らせてますよ」
反対側の胸もきゅうって摘ままれて声抑えられない。ここ離れだよね? 声気にしたほうがいいのかな。
いつの間にかブラホック外れてて、おっぱい鷲掴みに揉まれてて先っぽ交互に虐められて袴田君の頭抱える、気持ちいいけどこれこのまま本当にエッチまで……? してくれるのかな。
「感度いい尾台さんの胸ずっと舐めてたい」
「おっぱいばっかりじゃつらいよぉ」
「朝からのマテが効いてもう素直になってて可愛い」
不満な顔したらキスされて自分から袴田君の唇舐め回す、続きするの嫌じゃないってもっとしてって伝わるように出来るだけ激しく、首に手回して大きな体引き寄せていっぱい袴田君の口の中味わった。
胸揉まれたまま濃いディープキスの合間に可愛いとか好きとか甘い言葉かけてくれるから恥ずかしいのと嬉しいので体おかしくなるの。
唇離して袴田君はじっと私の顔見て額を擦り合わせた。見つめ合ってまたキスだ。
好きの次が愛なら、私はもっとその上の好きだ、その上ってなんだよって話だけど。
「袴田君、私のお胸苦しいです!」
「俺もですよ好きすぎてよくわからなくなってきました」
「あ、一緒だ」
えへって笑い合って頭撫でながら体ひっくり返されてうつ伏せ、腕や背中を指先がなぞって肌粟立つくらい気持ちいい。
優しいタッチで体撫でられるだけで声出る、お尻のラインも五本の指が這って震えちゃう。
「目つぶっていっぱい感じで尾台さん」
「目開けてらんないよ」
体探られながら髪の毛掻き分けて耳に吸い付かれて、耳の中の産毛が湿る、吐息と好きの言葉に脳みそ溶けそう。
無意識に腰上げて触りやすくしてるの、だってもっと気持ちいいところしてほしいから。
お尻撫でられながら背中に唾液垂らされて舌で丁寧に塗りたくられて、本当に体中袴田君のものになってく。
お尻まで唇が滑ってきて、音出しながらキスされて赤い印残されて太腿をなぞる長い指先がヌルついてる。
しゃうがないよね、こんな前戯されたら誰だって濡れちゃうよ、私がおかしいんじゃない。
高い鼻が、お尻の割れ目でクンクンしてるの、やめてって言いたいけど、やっとそこ触ってもらえるの嬉しい。
「汗と体液で湿ったエロい匂い」
「嗅いじゃやだ」
「ずっと舐めさせて貰えなかったから嗅いだだけでイキそうですよ俺」
ほらって見せてきた下半身、あれ? 雄太って、そんな雄太だったかな?!!! なんかいつもより凶悪なフォルムしてないかな!!!
「可愛い彼女目の前にして自分で抜くなんて虚しい行為してませんから、溜めに溜めまくってます」
「一回お口で抜いてもいいかしら?」
「ダメです、俺のすっげえ濃い遺伝子全部ここにぶちまけて染み込ませます」
お腹グニグニ押されて、想像だけで頭に電気走っちゃうアレ奥まで入れられて、いっぱい突かれたら…………。
顔が赤くなるの感じて隠すように枕を抱いて顔を埋めた、袴田君のクスって笑う声聞こえて腰引き上げられてさっきの続き。
「い、いやだってば! 本当に今日はたくさん歩いたし汗たくさんかいて」
「だからでしょう」
「ならお風呂一緒に入ろうよ袴田君」
「入りますよ後で」
「でも」
両手頭の上で押さえつけられて、うわあやだあ、抵抗できないよぉこれ好きなやつじゃん。胸苦しくなってる顔近い。
「でもじゃない、尾台さんさ、会社で物欲しそうに俺の事見たり死角でくっ付いてきたりしてさ、その癖夜は寝ちゃって悶々としてるみたいだけど、我慢してるの自分だけだと思ってる?」
「だって」
「人の性欲弄んどいて今更逃がすかよ」
「そんなつもりじゃ」
ないんだけど、強引に重なった唇は一秒で舌が絡まっていた。立てた膝に袴田君の硬くて熱いの擦り付けられて頭の中じんじんきてる。
舌、気持ちいい袴田君の息遣いかっこいい、もうだめだ少し離れた口から唾液垂らされて美味しく飲んじゃってるもん、仕方ないよね? だってずっとこれしたかったんだもん。
手も体も力が抜けて、自分から顔寄せてキスの続きをした、舌差し出して甘噛みしてもらって口の奥まで舐めてもらってお腹が熱くなってく。
「【ヨシ】って言ってないのに口の中トロトロじゃないですか」
「ぅう……んん」
「ほら、俺の指もやらしくしゃぶれよ」
口の中に指入れられて、クチュクチュ中搔き混ぜられて鳥肌立ってきた。舌引っかかれて、吐きそうな直前で止められてベロの平擦られてまた唾液もらって飲み込んで、ああだめだもう堕ちそう、今日の私早すぎ。
首筋舐め上げられて耳に吐息と舌が入ってくる、熱くて湿っててゾワゾワって体の奥が疼く。
襟足たくさん噛まれて気持ちいいけど、
「あん、そんな食べちゃだめぇ」
「どうして? こんな美味しいのに」
噛まれて吸われて赤い痕いっぱい、突っ込まれた指に顔倒されて、うなじの方まで噛みつかれて、優しい舌がその痕をなぞってく、吸い付くキスの音聞いただけで触られてない性感帯まできゅんきゅん反応しちゃうんだ。
舌弄られながら、耳元で低い声が、
「脱げ」
「ぅんん?」
「してほしかったら自分で服脱げ」
手引っ張られて起き上がって、眼鏡の奥のSが光ってる、何にも言い返せずにシャツから腕を抜いたら。
「尾台さんの脇汗」
「ひゃ!」
腕持たれて脇舐め回されてそんな汚いとこいやって抵抗したいのに掴まれた腕が快感で痺れてる、ここで気持ちいいって思っちゃダメ!
でも舐められながら、反対の腕もされるがままに服から外れて舐め上げられる。
「尾台さんから滲んだ体液は全部飲み干したい」
「汚いってばあ」
「脇ごときで汚いなんて子供じゃないんだから、今から全身舐めるのに」
体まさぐられて声出てスカートが自然と脱げる。今の私の姿は袴田君お気に入りの初めてのデートの時に履いてたティーバックとブラ、だけならいいけど靴下履いてるからダサ恥ずかしいなって脱ごうとしたら、足首掴まれてまた体がベッドに沈む。
「俺が脱がしてあげる」
「いやよ自分で」
「脱がせない」
片足持ってゆっくり靴下脱がされて袴田君の唇がかかとに触れる、ドクンって胸が高鳴って汚いとこ舐められるのに目が離せないしドキドキも止まらない。
真っ赤な舌が露になった足の親指の先まで舐め上げて背筋が疼く。
「あ……やっぱだめえ、そんな……の」
「綺麗な足……一本一本しゃぶってあげる」
親指口に含まれて、ヌルヌルして隙間を舌が這って次の指も舐め回されて、長い指にくるぶしに足の甲撫でられて、お腹の中じくじくキテる。
ふくらはぎも膝も太腿も、唾液垂らして舐めつくされて、それでも下着には触れてくれない。
反対の足も同じように吐息掛けながら舐め回されて、腿の付け根吸い付かれるたび、濡れた匂い漏れてるから、もうやだ。
「袴田くッ……」
「なんですか?」
「そうやって私の体いっぱい舐めてくるの、何で?」
「ん?」
知ってる、この後も指に腕に背中に体中舐めてきて、入れる前どころじゃない、イク前からぐずぐずにされちゃうんだ。
袴田君は下着には触れないでおへその横を舐めて、ブラのふちに舌を添わせながら言う。
「マーキング」
「?」
「全部俺のって舐め尽くしたいんですよ。尾台さんが嫌がる汚いところなら尚更、人に絶対知られなくない形に匂い味に触感、全部俺は知っておきたいから」
「気持ち悪いよ」
「って言いながら気持ちよくなっちゃうでしょ? だって下着の下でこんなに乳首立ってるし」
「ヒッ!」
優しい口調なのに乱暴にブラ下げられて、知らなかった状態の乳首に食いつかれて舐めしゃぶられて頭グラグラだ。
「脇と足舐められてこここんなに敏感に尖らせてる」
「言わない……で」
「言われて感じてこっちまで尖らせてますよ」
反対側の胸もきゅうって摘ままれて声抑えられない。ここ離れだよね? 声気にしたほうがいいのかな。
いつの間にかブラホック外れてて、おっぱい鷲掴みに揉まれてて先っぽ交互に虐められて袴田君の頭抱える、気持ちいいけどこれこのまま本当にエッチまで……? してくれるのかな。
「感度いい尾台さんの胸ずっと舐めてたい」
「おっぱいばっかりじゃつらいよぉ」
「朝からのマテが効いてもう素直になってて可愛い」
不満な顔したらキスされて自分から袴田君の唇舐め回す、続きするの嫌じゃないってもっとしてって伝わるように出来るだけ激しく、首に手回して大きな体引き寄せていっぱい袴田君の口の中味わった。
胸揉まれたまま濃いディープキスの合間に可愛いとか好きとか甘い言葉かけてくれるから恥ずかしいのと嬉しいので体おかしくなるの。
唇離して袴田君はじっと私の顔見て額を擦り合わせた。見つめ合ってまたキスだ。
好きの次が愛なら、私はもっとその上の好きだ、その上ってなんだよって話だけど。
「袴田君、私のお胸苦しいです!」
「俺もですよ好きすぎてよくわからなくなってきました」
「あ、一緒だ」
えへって笑い合って頭撫でながら体ひっくり返されてうつ伏せ、腕や背中を指先がなぞって肌粟立つくらい気持ちいい。
優しいタッチで体撫でられるだけで声出る、お尻のラインも五本の指が這って震えちゃう。
「目つぶっていっぱい感じで尾台さん」
「目開けてらんないよ」
体探られながら髪の毛掻き分けて耳に吸い付かれて、耳の中の産毛が湿る、吐息と好きの言葉に脳みそ溶けそう。
無意識に腰上げて触りやすくしてるの、だってもっと気持ちいいところしてほしいから。
お尻撫でられながら背中に唾液垂らされて舌で丁寧に塗りたくられて、本当に体中袴田君のものになってく。
お尻まで唇が滑ってきて、音出しながらキスされて赤い印残されて太腿をなぞる長い指先がヌルついてる。
しゃうがないよね、こんな前戯されたら誰だって濡れちゃうよ、私がおかしいんじゃない。
高い鼻が、お尻の割れ目でクンクンしてるの、やめてって言いたいけど、やっとそこ触ってもらえるの嬉しい。
「汗と体液で湿ったエロい匂い」
「嗅いじゃやだ」
「ずっと舐めさせて貰えなかったから嗅いだだけでイキそうですよ俺」
ほらって見せてきた下半身、あれ? 雄太って、そんな雄太だったかな?!!! なんかいつもより凶悪なフォルムしてないかな!!!
「可愛い彼女目の前にして自分で抜くなんて虚しい行為してませんから、溜めに溜めまくってます」
「一回お口で抜いてもいいかしら?」
「ダメです、俺のすっげえ濃い遺伝子全部ここにぶちまけて染み込ませます」
お腹グニグニ押されて、想像だけで頭に電気走っちゃうアレ奥まで入れられて、いっぱい突かれたら…………。
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