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おしまいの後
俺の可愛い尾台さん 3 ※
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尾台さんの体は脂肪が少なくて猫のようにしなやかで柔らかい。
膝を押せば壁につくくらい綺麗に開脚する。
足を持たせて内腿の二つ並んだホクロをしつこいくらい舐めて噛んで吸い上げる。
にゃんにゃんさんの証、尾台さんの証……ここ舐めただけでも尾台さんは眉を潜めて喘ぐからいつかこのホクロ舐めたり噛んだりしただけでイカせたいなとか思ってる。
「表向きは真面目なのに相変わらず下の口はだらしないね、廊下でこんなに濡らして腰揺らして何考えてるんですか」
「っ……ぅう……」
羞恥の視線と赤い顔が心地好すぎて煽れば煽るほど俺も勃つし尾台さんも濡れるしで俺達の相性抜群だと思うんだけど、彼女に言わせると全部俺のせいで私はそんなんじゃないって言われてしまうんだよな。
蒸れたピンクの下着を撫で上げれば、か細い息が震える。
親指が敏感な山を越える度呼吸が乱れてキスしながら執拗にそこを擦れば、下着越しでもぷっくりと形を主張してその感触が堪らなくて何度も擦り上げた。
「ひっ……やぁそんな触っちゃ……ダメッ……キちゃうよ袴田君」
「もう口開けっぱなしにしてる、こんな硬くさせてイキそうですね」
「だって……も、さっきから、ずっと……ずっと……されたく……て、んんっ!」
切羽詰まった掠れた声が可愛すぎて、キスしそうな距離で尾台さんのイキ顔見たくて激しく擦る、舌が出てきて噛み付きたい。
「ずっとこここうされたかったんですか? いつから? 朝起きた時から?」
「ああ……待っそんな……強ッ……! ひあ!!」
大きな口を開けて達する尾台さんを至近距離で眺めていたら、顔を掴まれて激しいディープキスをされた。
ねっとり舌を絡めてきてビクビク体が震えてて一層熱気を帯びている。
濡れた指で、ウェストで結わかれた下着の紐を引っ張れば下着はただそこに被されているだけの布になって、
「ほら、尾台さんもっと可愛がってほしいなら自分で下着払って中まで開いて見せて下さい」
「なっ……そんな、の」
「自分で開いて俺に奥まで見せて? できるでしょう」
顔を離して眼鏡を直したら、尾台さんはキッと俺を睨んできて……へぇ、ここまできてそんな態度取るんだ?
反抗的だなぁとトンと顔の横に手を突けば、尾台さんはビクンと体を硬直させる。
こめかみと耳にキスして、彼女が大好きな声を鼓膜に響かせた。
「生意気」
「ひっ……」
爪を噛むように口元に置かれていた手を取って頭の後ろに追いやれば綺麗な脇が露出して顔を寄せて息を吹き掛けたら体が跳ねる。
「あっ、やだやだぁ! くすぐったいから袴田君脇ヤメッ」
「尾台さんの汗の匂い」
滞留していた湿った空気が吸い込んだら目眩がする位尾台さんの濃い匂いがした。
勝手に舌が伸びて脇を舐め上げて、ビクビク震えて捩りながら逃げようとする体を押さえ付けて執拗にそこを舐め回した。
「いっ……やっ! やらぁそんなとこだめっ」
「新しい性感帯が見付かって嬉しいね、すげー喜んでるじゃないですか。ほら俺の事見て、脇舐められてる所ちゃんと見て尾台さん」
「やっ……恥ずかしいからぁ」
「絵夢こっち見ろ」
「うぅッ……」
唇を噛む涙目と視線がぶつかって二の腕の方まで舌を這わせて、また脇を舐めてキスマークを着ける。
「こんな鳥肌立たせて何でも気持ちよくて幸せだね」
「ちがっ……んんっ、あん……ぁあ」
「声甘くなってるじゃないですか」
細い腕がプルプルして、手を戻して顔の前で腕から指先まで舐め上げる。
手首を噛んで指と指の谷間を舌でなぞって綺麗な指先を口に含んだ。
「あっ、やっ……やぁ袴田君やだよ」
「ねえ下だって俺の口でこうされたいでしょう? だったら素直に開かないと」
「んぅ……でも」
「袴田君絵夢のぐしょぐしょになったここ見て下さいってクパッてさせてよ」
「注文増えてるからぁ!」
「尾台さんが言う事聞かないからですよ、早くしないともっと恥ずかしいセリフ言わせます」
「意地悪オバケ!」
尾台さんはピッと手を引き抜いて俺を睨んだまましゃぶっていた手を舐める。
「じゃあ、下着は俺が取ってあげるから」
「あんっ見ちゃダメ」
「ああ……またこんなとろとろに糸引かせてる」
ピタリと閉じてるはずの溝から大量に溢れた体液が下着を光らせていた。
内腿やふくらはぎを指の腹で触れるだけの力加減で何度もなぞれば真っ赤な顔が目をぎゅっと瞑りながら口を開く。
「ここ……」
「はい」
両手が股に添えられて閉じた所がゆっくり開かれてく。
「見て……下さッ……ぃ」
「見るだけ?」
「触って……?」
「触るだけ?」
「……なっ……舐めて下さッ……も、やだぁ」
辿々しい言葉に震えた指先にこの涙が最高に可愛いと思ってしまう。
カーディガンの上に寝かせてあげて、もちろん指で開かせたまま上から観察した。
「そういえば全然毛が生えないですね」
「あっ……それは」
尾台さんのそこはあまり卑猥な形をしてなくて毛を剃れば皮膚は黒ずみもなく肌色で中は鮮やかな赤、無修正のAVで見るようなグロさがない。
むしろにゃんにゃん補正でもかかっているのか綺麗とまで思ってしまう。
いや、尾台さんに汚い所なんてないけれど。
「脇や足は脱毛したって聞きましたけど、元々毛周期が遅いんですか」
「あの……剃ってる……から」
「ん? あの後もですか」
ぬるぬるでつるつるで柔らかい山肌を指で撫でたら尾台さんはヒンッと鳴いた。
「えっと……はい」
「…………でも何で剃ってるんですか? お風呂場に尾台さんのカミソリの類いってないですよね」
同棲を始めて、帰り時間深夜にでもならない限り一緒に風呂に入る訳で大抵エロい雰囲気になって抱いちゃうし、彼女が剃ってる姿なんて見た事ない。
「だからあの……洗面所の……カミソリ」
「洗面所って俺の髭剃り?」
「ぅんっと……えっと……はい」
「えぇ?! 俺の髭剃りで尾台さんが隠れてマンコの毛剃ってるんですか!」
「ちょっとうるさいですよ! もうやだ!! もうエッチ止める!」
「何でですか、凄いご褒美だなって思っただけですよ。これから髭剃る時色んな事想像できて最高です」
せっかく奥まで開いてくれてたのに、閉じられてしまって、くって眉間を寄せて苦しくなる可愛い。
「ばか、本当ばか最低。袴田君ってエッチな気持ちをへし折る大将だよね」
「そんな名誉ある階級を貰ってしまっていいんですか」
「誉めてないよ、分かってる? もうエッチしたくないと言ってるんです尾台さんはぁ!」
「何でですか? だって俺が舐めやすいように剃ってくれてるんでしょう、光栄だなって俺は思ってますよ」
「違いますぅ! 舐めやすくするためじゃないですよ!」
「じゃあ何? 何のために剃ってるの? 誰のために?」
「あっ……それは……待っ! あん! いきなりっ」
つつっと閉じた線を指でなぞったら指先がくちゅっと濡れた。
「もう一回開いて尾台さん」
「やっ……」
「絶対気持ちよくしてあげるから」
大好きになった爪先を口に含んで指の間を舌でくすぐったらピンクの濡れた唇がワナワナ震えて熱い息を漏らす。
音を立てて足の指を一本一本をしゃぶってやれば、また細い指が左右にそこを開いてくれた。
「いい子、ご褒美にたくさん舐めてあげる」
「袴田君……袴田君……」
「今日も尾台さんの匂いキツいですね」
「もうやだ、そういう報告いらないですからぁ!」
「恥ずかしい事言われてどんどん穴から溢れさせてますよ」
蒸れた場所に顔を近付けたら本当に酔いそうな位蜜の香りがして勝手に舌が出ていた。
せっかく開いてくれてるのに、俺だけ見るのは勿体ないから腰を引き上げて尾台さんにも見えるようにしてあげる。
「袴田君やだぁこんな格好」
「ドエムな尾台さんにはピッタリでしょう、自分のここがどうやって俺に犯されてるのかしっかり見てて下さいね」
膝を押せば壁につくくらい綺麗に開脚する。
足を持たせて内腿の二つ並んだホクロをしつこいくらい舐めて噛んで吸い上げる。
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「表向きは真面目なのに相変わらず下の口はだらしないね、廊下でこんなに濡らして腰揺らして何考えてるんですか」
「っ……ぅう……」
羞恥の視線と赤い顔が心地好すぎて煽れば煽るほど俺も勃つし尾台さんも濡れるしで俺達の相性抜群だと思うんだけど、彼女に言わせると全部俺のせいで私はそんなんじゃないって言われてしまうんだよな。
蒸れたピンクの下着を撫で上げれば、か細い息が震える。
親指が敏感な山を越える度呼吸が乱れてキスしながら執拗にそこを擦れば、下着越しでもぷっくりと形を主張してその感触が堪らなくて何度も擦り上げた。
「ひっ……やぁそんな触っちゃ……ダメッ……キちゃうよ袴田君」
「もう口開けっぱなしにしてる、こんな硬くさせてイキそうですね」
「だって……も、さっきから、ずっと……ずっと……されたく……て、んんっ!」
切羽詰まった掠れた声が可愛すぎて、キスしそうな距離で尾台さんのイキ顔見たくて激しく擦る、舌が出てきて噛み付きたい。
「ずっとこここうされたかったんですか? いつから? 朝起きた時から?」
「ああ……待っそんな……強ッ……! ひあ!!」
大きな口を開けて達する尾台さんを至近距離で眺めていたら、顔を掴まれて激しいディープキスをされた。
ねっとり舌を絡めてきてビクビク体が震えてて一層熱気を帯びている。
濡れた指で、ウェストで結わかれた下着の紐を引っ張れば下着はただそこに被されているだけの布になって、
「ほら、尾台さんもっと可愛がってほしいなら自分で下着払って中まで開いて見せて下さい」
「なっ……そんな、の」
「自分で開いて俺に奥まで見せて? できるでしょう」
顔を離して眼鏡を直したら、尾台さんはキッと俺を睨んできて……へぇ、ここまできてそんな態度取るんだ?
反抗的だなぁとトンと顔の横に手を突けば、尾台さんはビクンと体を硬直させる。
こめかみと耳にキスして、彼女が大好きな声を鼓膜に響かせた。
「生意気」
「ひっ……」
爪を噛むように口元に置かれていた手を取って頭の後ろに追いやれば綺麗な脇が露出して顔を寄せて息を吹き掛けたら体が跳ねる。
「あっ、やだやだぁ! くすぐったいから袴田君脇ヤメッ」
「尾台さんの汗の匂い」
滞留していた湿った空気が吸い込んだら目眩がする位尾台さんの濃い匂いがした。
勝手に舌が伸びて脇を舐め上げて、ビクビク震えて捩りながら逃げようとする体を押さえ付けて執拗にそこを舐め回した。
「いっ……やっ! やらぁそんなとこだめっ」
「新しい性感帯が見付かって嬉しいね、すげー喜んでるじゃないですか。ほら俺の事見て、脇舐められてる所ちゃんと見て尾台さん」
「やっ……恥ずかしいからぁ」
「絵夢こっち見ろ」
「うぅッ……」
唇を噛む涙目と視線がぶつかって二の腕の方まで舌を這わせて、また脇を舐めてキスマークを着ける。
「こんな鳥肌立たせて何でも気持ちよくて幸せだね」
「ちがっ……んんっ、あん……ぁあ」
「声甘くなってるじゃないですか」
細い腕がプルプルして、手を戻して顔の前で腕から指先まで舐め上げる。
手首を噛んで指と指の谷間を舌でなぞって綺麗な指先を口に含んだ。
「あっ、やっ……やぁ袴田君やだよ」
「ねえ下だって俺の口でこうされたいでしょう? だったら素直に開かないと」
「んぅ……でも」
「袴田君絵夢のぐしょぐしょになったここ見て下さいってクパッてさせてよ」
「注文増えてるからぁ!」
「尾台さんが言う事聞かないからですよ、早くしないともっと恥ずかしいセリフ言わせます」
「意地悪オバケ!」
尾台さんはピッと手を引き抜いて俺を睨んだまましゃぶっていた手を舐める。
「じゃあ、下着は俺が取ってあげるから」
「あんっ見ちゃダメ」
「ああ……またこんなとろとろに糸引かせてる」
ピタリと閉じてるはずの溝から大量に溢れた体液が下着を光らせていた。
内腿やふくらはぎを指の腹で触れるだけの力加減で何度もなぞれば真っ赤な顔が目をぎゅっと瞑りながら口を開く。
「ここ……」
「はい」
両手が股に添えられて閉じた所がゆっくり開かれてく。
「見て……下さッ……ぃ」
「見るだけ?」
「触って……?」
「触るだけ?」
「……なっ……舐めて下さッ……も、やだぁ」
辿々しい言葉に震えた指先にこの涙が最高に可愛いと思ってしまう。
カーディガンの上に寝かせてあげて、もちろん指で開かせたまま上から観察した。
「そういえば全然毛が生えないですね」
「あっ……それは」
尾台さんのそこはあまり卑猥な形をしてなくて毛を剃れば皮膚は黒ずみもなく肌色で中は鮮やかな赤、無修正のAVで見るようなグロさがない。
むしろにゃんにゃん補正でもかかっているのか綺麗とまで思ってしまう。
いや、尾台さんに汚い所なんてないけれど。
「脇や足は脱毛したって聞きましたけど、元々毛周期が遅いんですか」
「あの……剃ってる……から」
「ん? あの後もですか」
ぬるぬるでつるつるで柔らかい山肌を指で撫でたら尾台さんはヒンッと鳴いた。
「えっと……はい」
「…………でも何で剃ってるんですか? お風呂場に尾台さんのカミソリの類いってないですよね」
同棲を始めて、帰り時間深夜にでもならない限り一緒に風呂に入る訳で大抵エロい雰囲気になって抱いちゃうし、彼女が剃ってる姿なんて見た事ない。
「だからあの……洗面所の……カミソリ」
「洗面所って俺の髭剃り?」
「ぅんっと……えっと……はい」
「えぇ?! 俺の髭剃りで尾台さんが隠れてマンコの毛剃ってるんですか!」
「ちょっとうるさいですよ! もうやだ!! もうエッチ止める!」
「何でですか、凄いご褒美だなって思っただけですよ。これから髭剃る時色んな事想像できて最高です」
せっかく奥まで開いてくれてたのに、閉じられてしまって、くって眉間を寄せて苦しくなる可愛い。
「ばか、本当ばか最低。袴田君ってエッチな気持ちをへし折る大将だよね」
「そんな名誉ある階級を貰ってしまっていいんですか」
「誉めてないよ、分かってる? もうエッチしたくないと言ってるんです尾台さんはぁ!」
「何でですか? だって俺が舐めやすいように剃ってくれてるんでしょう、光栄だなって俺は思ってますよ」
「違いますぅ! 舐めやすくするためじゃないですよ!」
「じゃあ何? 何のために剃ってるの? 誰のために?」
「あっ……それは……待っ! あん! いきなりっ」
つつっと閉じた線を指でなぞったら指先がくちゅっと濡れた。
「もう一回開いて尾台さん」
「やっ……」
「絶対気持ちよくしてあげるから」
大好きになった爪先を口に含んで指の間を舌でくすぐったらピンクの濡れた唇がワナワナ震えて熱い息を漏らす。
音を立てて足の指を一本一本をしゃぶってやれば、また細い指が左右にそこを開いてくれた。
「いい子、ご褒美にたくさん舐めてあげる」
「袴田君……袴田君……」
「今日も尾台さんの匂いキツいですね」
「もうやだ、そういう報告いらないですからぁ!」
「恥ずかしい事言われてどんどん穴から溢れさせてますよ」
蒸れた場所に顔を近付けたら本当に酔いそうな位蜜の香りがして勝手に舌が出ていた。
せっかく開いてくれてるのに、俺だけ見るのは勿体ないから腰を引き上げて尾台さんにも見えるようにしてあげる。
「袴田君やだぁこんな格好」
「ドエムな尾台さんにはピッタリでしょう、自分のここがどうやって俺に犯されてるのかしっかり見てて下さいね」
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