総務の袴田君が実は肉食だった話聞く!?

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営業事務の尾台さんがやっぱり淫乱処女だった話聞きますか。3※

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「ネクタイで力尽きるかと思ってたのに結構頑張りましたね」
「全部できるけど、ワイシャツと下脱がさなかったのは寒いと可哀想って尾台さんからの御心遣い!!」
「ありがとうございます、嬉しいです」

 袴田君ってそういうの素直にお礼言うから調子狂うんだよね!
 それで力を使い果たした私の横で丁寧にスウェットやラブリスの服を畳んでる、私だけパンツ一枚で恥ずかしくなって、やっぱふん! ってそっぽ向いたら袴田君は背中でくすっと笑っていた。

 む、むかつく! その余裕のある笑い! 私の事神に近しい存在とか言っておいて結局袴田君に喘がされっぱなしだ!! もういいよ尾台さん怒りましたよ!
 絶対エッチな声出さないんだから!!!!

 体強張らせて、背中でも尻でも何でもこいよ袴田! って一人でやってたら全く気配のなかった耳元で。

「絵夢……ッ」
「ひゃああ!!!」
「愛してる」
「やぁあ……ぁん」

 全くもって瞬殺だった、大好きな袴田君の突然の甘い声に腰が砕けた。
 上げようと思った顔押さえつけられて、耳も首もクチュクチュ音と舌と指先で犯し尽くされて後ろからピッタリ袴田君に抱き着かれてるし逃げ場がない、不覚にもただされるがまま喘ぎまくってしまった。
 もちろん胸だって泣くくらい虐められて、やだぁって袴田君見たらキスが待ってる、乳首捏ねられて舌噛まれて、なんかもう触られてもいなにのに下から色んな物が出ちゃいそうだ。
 舌痛いくらい擦られて吸われて、顔が離れてもしばらく余韻で話せなかった。
 顎持たれて袴田君と無理矢理視線が合う、

「マジ最高。ねえ尾台さん、俺正直尾台さんのこの軽くイッてる顔と匂いと唾液啜れれば一生生きていける自信あるんですよ、セックスが嫌だったらこれだけでも……」
「んん……ふぁ」
「ああ尾台さんの吐く息全部吸い込みたい、尾台さんで窒息したいすげー好き」

 眼鏡を直した草食顔が変態な事言いながらまたキスしてきて、強引な噛み合い方で息苦しッ!

 顎を持つ手を引っ張ったら私の口の中を貪ていた舌がようやく抜けた。

「ごめん尾台さん、そっか触って欲しかったよね?」
「あ、違うそういう意味じゃ……」

 背中に密着されて、当たり前だけどゴリゴリってまた硬いの当たってる。
 袴田君はわざとお尻に擦り付けてきてそれを意識させながら言う。

「ねえ俺の形……覚えてる?」

 胸を弱く揉みながら耳の淵を舌がなぞってく、

「このベッドで俺の一生懸命しゃぶってくれたよね? 尾台さんの唾液と俺の先走りでぐちゃぐちゃになったチンコ手動かしながら浮き出る血管一本一本に舌這わせて竿涎塗れにしてすっげー美味しそうに咥え込んでましたよね。初めての癖に口すぼめて舌絡み付かせて凄い音させて」
「してな」
「イクって言ったら素直に口開けて何の躊躇もなく精液味わって飲み込んでましたけど、どんだけエロイ処女なんですか。俺の精液の味覚えてる? 覚えてますよね。スゲー濃かったし、美味しかった? あの精子今日は全部子宮にブチまけてあげますからね」

 ここって下腹をグリっと手で押されて奥歯ガクガクして声もでない。

「さっきからここキュンキュンさせてるんでしょう、男の味知らないお腹の中俺の白いのでいっぱいにしてあげますからね体で味わって愛でて飲み込んで刻んで下さいね」
「んん、ン……やッ」
「ね? 今日はこっちの濡れまくった口で射精するまでいっぱいしゃぶって扱いて下さい。一緒に気持ち良くなって妊娠しちゃっていいですから」

 胸にあった手が下がって突然熱くなった下着をぎゅうっと握り込まれて体が痙攣した。
「やッ!!」
「何これぐっちゃぐちゃじゃないですか……何のための下着か分からないですねやらしい尾台さん大好き」
「んん……待って今触っちゃ」
「でも腰浮かせちゃって脱がせて欲しいんですよね下着の吸水性の限界に挑戦してるんですか? こんなドロドロにしちゃだめでしょ」

 ちょっともう無理! って抵抗しようと思ったら耳を虐められて力抜けてショーツを剥ぎ取られた。

「ああこんな下着重くさせちゃって……」

 って一言耳元で漏らすと袴田君は手の平のショーツを私の目の前で握り込んだ、ぐじゅって音がして指の間から泡が吹いて広げた手の平で糸が引く。

「ねえ尾台さんありえますこんな下着。絞れる位ぐしょぐしょに濡らす人って存在するんですね」
「だって、袴田君が……」

 額をくいっと押されて視界いっぱい袴田君が広がる。

「ちょっと俺に愛撫されただけで精子欲しいってこんな体がおねだりしちゃうんだ、セックスしたくてしょうがないの?」
「違ッ」
「じゃあ口だけツンツンしてないで反抗して下さいね」
「んん……フッ、むんん……」

 もうちょっと無理かもしれない、初めから気持ちいいのに、体が袴田君に教えてもらったあの絶頂を欲しがってる。
 前髪引っ張られて痛いはずなのに、それすら快感でキスねだって舌もっとって絡ませてる、この先を想像して出来るだけ袴田君の唾液を飲み込んでもっとエッチな気持ちになりたいよって訴える、あれ反抗ってなんだっけ。
 エッチしたいって、口じゃ言えないからたくさん袴田君の舌を食む。
 頑張って続けてたら胸を揉んでいた手が下に移動してきた、そして。

「あれ…………ちょっと待って尾台さん」
「あっ……えっと……あの……そのこれは」

 袴田君は全体を手で撫でて言う。

「毛がないじゃないですか」
「あの……だって…………」
「自分で剃ったんですか」
「…………」
「え? 誰かに剃っ」
「そんなわけないでしょ!!」

 って下半身を撫でる手を止めた。

「だって……魔法少女って毛生えてないかなって……」
「ああ…………ええ? それって今そう思ったって話ですか?」
「違いますよ! 私は……初めから、その……完璧を求めていたのでラブリスをする時は」
「パイパンだったんですか!!!!!」
「うるさいな!!! だって私の知らぬ間にどんな角度から撮られてるか分からないじゃないですか!だったらいっその事毛を全部…………」
「…………………もう最高」

 袴田君は私の顔の横で舌なめずりすると毛のないそこを弄りだした。

「ああ、別に毛がない事を最高と言ってる訳じゃないですからね」
「ん?」
「隅から隅まで見えるこの状態を俺しか知らないんだなって思っただけです」
「うん? それはそっ……アンッ!」

 急に指が伸びて濡れた浅瀬を行ったり来たりする。

「ヤバイ感触、ぬるぬる滑って穴に吸い込まれそうなくらい溢れてますね」
「んんんっ!!」
 体が縮こまって弄る手を両手で掴んで淡い刺激に必死に耐えた。
「ちょっと中確かめたいけど、久しぶりでまだ怖いだろうから、一回舌出ちゃう位頭可笑しくさせていいですか」
「いやよ!」
「またまた強がっちゃって欲しい癖に」

 って耳噛みながら、指が伸びたのは濡れた穴の上にある突起で少し掠められるだけで体がしなった。

「イッ!! やぁだぁ! 袴田君!!」
「こんだけ濡れて興奮してるんだもん、尖ってて当然ですよね。本当は俺に口で虐められたくてうずうずしてるんでしょう」

 吐息と一緒に言われるし裏筋擦り上げられるし口わなわなしてイクまで何も言えない。

「こんなにしこらせて後でたくさん舐めてあげるから一回イッて奥から濃いの出せますか」
「ああ! イッ……やあ……ぁんん」
「こんな硬くさせて触られたかったね? 直ぐイッていいですよ」

 どこだか分からない指で捏ねられて、心拍と呼吸に合わせて指の動きが早まって待ってた刺激に呆気なく蓄積した快感が崩壊して痙攣する、尽かさず擦っていた指が中へと入って来た。

 イッた伸縮と一緒に指が奥に奥に進んでくる、久々の感触にゾワッて鳥肌が立って何にも考えらんない。



「狭いな……きゅんきゅんしてるけど本当に男を知らないんですね。その割りに中はうねって俺を誘ってる」
「ああ、……ッ待っ……て、袴んん!!」

 少し進むと手を引いて、次はもっと奥に入ってくる、その度私からは粘着質な卑猥な音がした。


「処女がこんな音させて、待てないのは尾台さんでしょ?」
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