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寧々ちゃんまだまだ寵愛中
神様の体力 ◎
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「もう!! 本当に本当に本当にもう!!!」
「朝から怒ってる寧々ちゃん最高に可愛いからもっとプンプンさせていい?」
「ダメですぅ!!」
ベッドの上で半泣きになりながら、パンツ履いてるのにお尻のとこ引っ張てきてもう!!
「寧々エッチしたいなんて言ってなかったぁ!」
「体が言ってたんだなー」
「空耳です!」
「エッチ好きそうな体だけど?」
指先でお尻から背中までなぞられて声出ちゃえば辰巳さんにやってしてくるぅ!
休みの日だからいいけれど、ちょっと朝イチャイチャしてたら、むにむにおっぱい揉まれて耳にキスたくさんされた。
あ! これエッチな揉み方!! って抵抗しようとしたら、「昨日映画見たまま寝落ちしちゃって辰巳さん寂しかったなー」って言うから、ぐぬぬって我慢してたら、適度な水分補給とトイレに連れてかれちゃって準備オッケーってされてしまったのだ。
それでお部屋戻ってきたら、そのまま押し倒されちゃうし色っぽい体先に見せられたら流されてしまった。
「辰巳さんってば、自分でおじさんだって言ってた癖にいっぱいする!!」
「いいじゃないですか、いっぱいするタイプのおじさん。二十代の性欲満足させるんだからこれくらい必要でしょ? 僕とするのいや?」
裸で横になる辰巳さんは座って睨む私の体をツンツンしてきて、止めてって掴んだら指絡めて取られて握られる。
緑の瞳が見つめてきて、手にキスしてくるから格好よくて息おかしくなってきちゃって……
「い……いやじゃ……なっ……いけど」
「うん、いやじゃないよね? だって寧々ちゃんの方から「辰巳さんのおちんちんでもっと寧々の赤ちゃんできるところ気持ちよくして下さい」って泣きながら言ってたもんね」
「言わされたの! 言わないとキスしてあげないって辰巳さんが言ったんでしょ!」
「ああ……もう一回したくなっちゃったなぁ」
「ダメよ! 先に顔も頭も洗いたいですベタベタ!」
「だって寧々ちゃんって、ぶっ掛けたくなる眼鏡してるんだよ」
「むぅ!」
「わかったわかった、お風呂連れてってあげるから睨まないの、エッチしちゃうよ?」
「もう、いないいないです!!」
「peekaboo~♪」
両手で目隠したら体がフワッと浮いて、もう慣れた浮遊感だ。
それで、いつもの如く優しく体を洗ってくれるのはいい、普通の人よりスキンシップが多いのも許す! だ! け! ど!!
「なんでお風呂でもエッチしたの!!」
朝からお風呂二時間コースで私の神様の体力底無しなんだけど!
「それは寧々ちゃんが「もう欲しいです辰巳さん、寧々のここ苦しいの」って自分で開いて見せてきたんで」
「だぁああからぁ!! 辰巳さんが焦らして焦らして意地悪するからぁ! 我慢できなくて言ったの!」
「はいはい、風邪引くから頭乾かしましょうね」
ふわふわのタオルで頭優しく拭かれて、嫌でも目線が下がって……贅肉のない引き締まった体が目の前にきちゃって、まだまだ見慣れなくて恥ずかしい気持ち湧いてきて更に視線を下げたら。
「ふふふ、寧々ちゃんのエッチどこ見てるの?」
「見てないった……」
顔を上げたらキスされて、こんなんだから土日くらいは朝ご飯作りたいのに中々作らせてもらえないんだ。
「朝から怒ってる寧々ちゃん最高に可愛いからもっとプンプンさせていい?」
「ダメですぅ!!」
ベッドの上で半泣きになりながら、パンツ履いてるのにお尻のとこ引っ張てきてもう!!
「寧々エッチしたいなんて言ってなかったぁ!」
「体が言ってたんだなー」
「空耳です!」
「エッチ好きそうな体だけど?」
指先でお尻から背中までなぞられて声出ちゃえば辰巳さんにやってしてくるぅ!
休みの日だからいいけれど、ちょっと朝イチャイチャしてたら、むにむにおっぱい揉まれて耳にキスたくさんされた。
あ! これエッチな揉み方!! って抵抗しようとしたら、「昨日映画見たまま寝落ちしちゃって辰巳さん寂しかったなー」って言うから、ぐぬぬって我慢してたら、適度な水分補給とトイレに連れてかれちゃって準備オッケーってされてしまったのだ。
それでお部屋戻ってきたら、そのまま押し倒されちゃうし色っぽい体先に見せられたら流されてしまった。
「辰巳さんってば、自分でおじさんだって言ってた癖にいっぱいする!!」
「いいじゃないですか、いっぱいするタイプのおじさん。二十代の性欲満足させるんだからこれくらい必要でしょ? 僕とするのいや?」
裸で横になる辰巳さんは座って睨む私の体をツンツンしてきて、止めてって掴んだら指絡めて取られて握られる。
緑の瞳が見つめてきて、手にキスしてくるから格好よくて息おかしくなってきちゃって……
「い……いやじゃ……なっ……いけど」
「うん、いやじゃないよね? だって寧々ちゃんの方から「辰巳さんのおちんちんでもっと寧々の赤ちゃんできるところ気持ちよくして下さい」って泣きながら言ってたもんね」
「言わされたの! 言わないとキスしてあげないって辰巳さんが言ったんでしょ!」
「ああ……もう一回したくなっちゃったなぁ」
「ダメよ! 先に顔も頭も洗いたいですベタベタ!」
「だって寧々ちゃんって、ぶっ掛けたくなる眼鏡してるんだよ」
「むぅ!」
「わかったわかった、お風呂連れてってあげるから睨まないの、エッチしちゃうよ?」
「もう、いないいないです!!」
「peekaboo~♪」
両手で目隠したら体がフワッと浮いて、もう慣れた浮遊感だ。
それで、いつもの如く優しく体を洗ってくれるのはいい、普通の人よりスキンシップが多いのも許す! だ! け! ど!!
「なんでお風呂でもエッチしたの!!」
朝からお風呂二時間コースで私の神様の体力底無しなんだけど!
「それは寧々ちゃんが「もう欲しいです辰巳さん、寧々のここ苦しいの」って自分で開いて見せてきたんで」
「だぁああからぁ!! 辰巳さんが焦らして焦らして意地悪するからぁ! 我慢できなくて言ったの!」
「はいはい、風邪引くから頭乾かしましょうね」
ふわふわのタオルで頭優しく拭かれて、嫌でも目線が下がって……贅肉のない引き締まった体が目の前にきちゃって、まだまだ見慣れなくて恥ずかしい気持ち湧いてきて更に視線を下げたら。
「ふふふ、寧々ちゃんのエッチどこ見てるの?」
「見てないった……」
顔を上げたらキスされて、こんなんだから土日くらいは朝ご飯作りたいのに中々作らせてもらえないんだ。
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