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寧々ちゃんバスタイム2 ※
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お風呂のお湯は滑らかで檜の香りが爽やかだった、しかも辰巳さんに後ろから抱っこされて入るお風呂なんて最高なんですが、お尻に硬いの当たってて気になります。
にぎ……握りたい……!!
「そんな緊張しないでもっと僕に寄りかかっていいんだよAngelリラックスして」
「でも……だって」
「さっきまであんな愛おしそうにペロペロしてたのに今更恥ずかしくなんかないでしょ?」
「そう言う事言うから恥ずかしくなるんですぅ!!」
口お湯に浸けて体育座りでブクブクして、でもえっち……したい!! ので長い足撫でとく。
「どうしてそんな可愛い行動が取れるの? ほらこっちにおいで楽にして」
「いやです、私ばっかり恥ずかしい」
「僕だって恥ずかしいよ、格好よくリードしたいのにこんなんだからセックスしたいってバレバレだし」
「う」
ほらってお尻にぐりってされて、だったら何だこの我慢大会は、続きしたらいいじゃんよ。
は、なんか私ばっかりしたいみたいで言えない。
「前は寧々ちゃんを誰にも渡したくなくて迫っちゃったからね。今日は遊びできたんじゃないのよ! みたいだしゆっくり幸せ噛み締め中です、もちろん後でお金も払います」
「いりませんよぉ! 無神経部長!」
「可愛い可愛い幸せ」
「渡してきたら家出しますからね!!」
「それは困っちゃうな」
体引き寄せられて広い胸に背中を預けてぬるい温度が心地いい。
「そういえば……幸せ? 幸せって何ですか。具体的に教えて下さい私今度はそれに向かって努力しますから」
膝を抱えたまま聞けば、長い指が髪を耳に掛けてきて唇を寄せて、
「寧々……」
「んんッ!!」
熱い吐息混じりに言われてゾクッてした。
「寧々だよ、寧……」
顔を上げたら額、鼻、頬、口っていっぱいキスしてくれる。
「安らぎって事でしょ幸せって」
「寧……?」
「お金があってさ、すっごい豪邸に住んでて、でも家の中ではケンカばっかりで居心地悪いの、それ幸せかな。凄い有名人で成功者で名前を言えば誰でも知ってる、でもその人は薬でそのキャラクターを保ってる、幸せって言えるかな。この世に一台しかない高い車乗ってるけどさ、運転席でいっつも両親が言い争いしてて早く降りたの、どう思う」
「そっか……」
「僕は165円で二駅だけど寧々ちゃんと乗車できる電車の方が楽しくて一緒にいるだけで心が安らいだ。うんあの時間は幸せだった」
言い終えてにこってされてキスされて、お腹に回されてる手をぎゅって握った。
もちろんディープキスになるしお風呂に浸かってて体温かいから直ぐ息上がるし眼鏡を下がってくる。
「でも……」
「ん?」
二人で舌が出てて擦れる所で止まった。
「そうしたら、今だって幸せだし。私これからも辰巳さんと一緒にいるだけでずっとずっと幸せになっちゃいます……そんな簡単でいいんですか? 幸せって何だか皆が追い求めてるようなもっと難しい物だと思ってて……」
「そうだよ、追い求めて追い求めて、どうやったら人生が充実するんだろうって、見栄張ったり他人に嫉妬したり比べたりしてさ。でも何だこれが幸せだったんだってふとした時に気付くんだよ。僕はこの年まで追い求めてやっと寧々ちゃんを見つけた。じわじわと心が解け合って蛹から抜け出して抱き締めて、ああこれなんだって心が落ち着くのを感じたよ。やっとこの世界で深呼吸ができた。結婚したら幸せとか子供が生まれたら幸せとかお金があれば名誉があればって、幸せてそういう事じゃないんだよ。だって僕は君が側にいてくれるなら幸せだ、他に何もいらない」
大きな手が顔に添えられて目尻を擦られて、また胸きゅんきゅんポイントきた! でも口下手で何にも言い返せないから体を反転させて抱き付いた。
「好き宇宙一好き辰巳さん」
「うんうん、僕も大好き銀河系で一番好き、たて座UY星よりおっきい愛です」
「何それ」
「観測できる現時点での一番大きな星だよ」
「地球の二倍みたいな?」
「太陽の約1700倍です、ちなみに太陽の大きさは地球の109倍です」
「規模!」
「Infinity Love!!」
「もういいです、辰巳さんの好きに大きさは関係ないです」
「Absolutely!!」
両手で顔持たれて舌いっぱい擦れて凄く気持ちいい。
心が和らいでく、コレされたら和らぐんじゃない、辰巳さんとだから和らぐんだもんね。
私からも首に手を回して顔の向き変えていっぱいキスする、濡れて下がる眼鏡を取ってくれて大きな手ががっしり顔を掴んで舌が絡まる。
キスの合間に漏れる辰巳さんの声が格好いい息掛かる好きすぎて苦しい。
顔が離れて見つめ合ってもう一回キスして、そのまま頬や耳にもキスされて首を噛んで吸って舐められてゾクゾクした、エッチの続きって胸が高鳴ってしまう、私エッチ好きなんだな…………直ぐ濡れるし。
二人でまじまじ胸を見たら私の体は辰巳さんのキスマークだらけだった背中まで付いてると思うし…………。
「こんなにしなくても私は辰巳さんのものですよ?」
「ほら僕は今度寧々ちゃんのタトゥー入れるけど、寧々ちゃんはないんだから常に僕の印つけておかないと」
「私も入れたいです」
「痛いからダメ」
柔らかい舌が紅をなぞって薄くなった所に上書きされて胸に近付く唇がもどかしかった。
「本当にやらしい体だよね。舐められてもいないのにピクピクして乳首立たせてさ」
「そんな……の、辰巳さんが意地悪しておっぱいの近くばっか舐めるからこうなるんです。いじめるならもうしないで」
「ごめん、はあー……泣きそうな目にその言葉……本当に新鮮で可愛くて……僕ちょっとお風呂のお湯全部飲もうかな」
「どういう意味ですか」
「寧々ちゃん可愛すぎて頭可笑しくなりそうって意味、このままだと奇行に走りそう」
「辰巳さんなんて元々おかしいでしょ」
「そうでした」
怒ってるのにくすって笑って、冗談言った唇とは裏腹に長い舌が赤い縁から先端までべっとり舐めてきて高い声が出てしまった。
口に含まれて先っぽ舌でくにくにされて吸われて辰巳さんの首に爪を立てる、辰巳さんに教えてもらったおっぱいの気持ちいいと所と反対側指で抓られて体捩れちゃう。
「刺激すると胸が張ってくるね、痛い?」
「す、きぃ……」
「ふっくらして柔らかくてずっと揉んでられるよ」
「おっぱいドキドキ止まらないです辰巳さん」
乳首をきりっと歯で挟まれてお腹の奥が疼いてどうにもできない体の火照りを言葉にもできなくて唇を奪う、キスしちゃうと舐めてもらえないけど揉まれて弄られるだけで声我慢できない程気持ちいいの。
「声聞きたいから、キスちょっと我慢してて」
「ふぁ……やっ、ちゅうしたい」
「だめ、寧々ちゃんがいいかどうか知りたいの」
抵抗しても顔持たれて唇と離される、耳、首と舐められて胸ももちろん弄られて声止まらない、股がってる足をぎゅって密着させて硬いの股に当たってるのなんて気にならない、むしろ。
「もっと……辰巳さんもっ……とぉ」
「淫らだなぁ……胸とキスだけでこんな飼い慣らされちゃって本当に僕専用になっちゃうよ?」
乳首舌の上に乗せられて甘噛みされたくて、押し付けてもしてくれなくて、ううう……また意地悪する……でもマテさせられて噛まれるのもっと期待してる。
「そんなの……私は……」
「私は?」
舌先でチロチロされてもう限界で涙滲んでくる。
「寧々は辰巳さんしか受け付けないですから、辰巳さんだ……け」
「いい子だね」
「ひッ!!」
むにぃって目の前で歯立てられて、ぞぞぞぞぞぞって、ふぁ! あッ!! やだぁ!
「やっ! うそッダメもう、噛んじゃやぁら、出っ」
胸噛まれてお預けされてた最高の快感に下半身が緩んで勝手に出ちゃ……股ぎゅって押さえて直ぐ止めたけど。
「ああ……おしっこ……そんなマテさせちゃった? 漏らしちゃうくらい良かったんだ」
「違う知らなッ……い出てない」
「いいよ、すっごいイイ……じゃあもっと寧々ちゃんが狂っちゃう所触ろっか」
「やだ」
キスされて口の中くちゅくちゅ鳴って辰巳さんの喉が鳴る。
「直にやだ止めないでって言わせてあげるからね」
にぎ……握りたい……!!
「そんな緊張しないでもっと僕に寄りかかっていいんだよAngelリラックスして」
「でも……だって」
「さっきまであんな愛おしそうにペロペロしてたのに今更恥ずかしくなんかないでしょ?」
「そう言う事言うから恥ずかしくなるんですぅ!!」
口お湯に浸けて体育座りでブクブクして、でもえっち……したい!! ので長い足撫でとく。
「どうしてそんな可愛い行動が取れるの? ほらこっちにおいで楽にして」
「いやです、私ばっかり恥ずかしい」
「僕だって恥ずかしいよ、格好よくリードしたいのにこんなんだからセックスしたいってバレバレだし」
「う」
ほらってお尻にぐりってされて、だったら何だこの我慢大会は、続きしたらいいじゃんよ。
は、なんか私ばっかりしたいみたいで言えない。
「前は寧々ちゃんを誰にも渡したくなくて迫っちゃったからね。今日は遊びできたんじゃないのよ! みたいだしゆっくり幸せ噛み締め中です、もちろん後でお金も払います」
「いりませんよぉ! 無神経部長!」
「可愛い可愛い幸せ」
「渡してきたら家出しますからね!!」
「それは困っちゃうな」
体引き寄せられて広い胸に背中を預けてぬるい温度が心地いい。
「そういえば……幸せ? 幸せって何ですか。具体的に教えて下さい私今度はそれに向かって努力しますから」
膝を抱えたまま聞けば、長い指が髪を耳に掛けてきて唇を寄せて、
「寧々……」
「んんッ!!」
熱い吐息混じりに言われてゾクッてした。
「寧々だよ、寧……」
顔を上げたら額、鼻、頬、口っていっぱいキスしてくれる。
「安らぎって事でしょ幸せって」
「寧……?」
「お金があってさ、すっごい豪邸に住んでて、でも家の中ではケンカばっかりで居心地悪いの、それ幸せかな。凄い有名人で成功者で名前を言えば誰でも知ってる、でもその人は薬でそのキャラクターを保ってる、幸せって言えるかな。この世に一台しかない高い車乗ってるけどさ、運転席でいっつも両親が言い争いしてて早く降りたの、どう思う」
「そっか……」
「僕は165円で二駅だけど寧々ちゃんと乗車できる電車の方が楽しくて一緒にいるだけで心が安らいだ。うんあの時間は幸せだった」
言い終えてにこってされてキスされて、お腹に回されてる手をぎゅって握った。
もちろんディープキスになるしお風呂に浸かってて体温かいから直ぐ息上がるし眼鏡を下がってくる。
「でも……」
「ん?」
二人で舌が出てて擦れる所で止まった。
「そうしたら、今だって幸せだし。私これからも辰巳さんと一緒にいるだけでずっとずっと幸せになっちゃいます……そんな簡単でいいんですか? 幸せって何だか皆が追い求めてるようなもっと難しい物だと思ってて……」
「そうだよ、追い求めて追い求めて、どうやったら人生が充実するんだろうって、見栄張ったり他人に嫉妬したり比べたりしてさ。でも何だこれが幸せだったんだってふとした時に気付くんだよ。僕はこの年まで追い求めてやっと寧々ちゃんを見つけた。じわじわと心が解け合って蛹から抜け出して抱き締めて、ああこれなんだって心が落ち着くのを感じたよ。やっとこの世界で深呼吸ができた。結婚したら幸せとか子供が生まれたら幸せとかお金があれば名誉があればって、幸せてそういう事じゃないんだよ。だって僕は君が側にいてくれるなら幸せだ、他に何もいらない」
大きな手が顔に添えられて目尻を擦られて、また胸きゅんきゅんポイントきた! でも口下手で何にも言い返せないから体を反転させて抱き付いた。
「好き宇宙一好き辰巳さん」
「うんうん、僕も大好き銀河系で一番好き、たて座UY星よりおっきい愛です」
「何それ」
「観測できる現時点での一番大きな星だよ」
「地球の二倍みたいな?」
「太陽の約1700倍です、ちなみに太陽の大きさは地球の109倍です」
「規模!」
「Infinity Love!!」
「もういいです、辰巳さんの好きに大きさは関係ないです」
「Absolutely!!」
両手で顔持たれて舌いっぱい擦れて凄く気持ちいい。
心が和らいでく、コレされたら和らぐんじゃない、辰巳さんとだから和らぐんだもんね。
私からも首に手を回して顔の向き変えていっぱいキスする、濡れて下がる眼鏡を取ってくれて大きな手ががっしり顔を掴んで舌が絡まる。
キスの合間に漏れる辰巳さんの声が格好いい息掛かる好きすぎて苦しい。
顔が離れて見つめ合ってもう一回キスして、そのまま頬や耳にもキスされて首を噛んで吸って舐められてゾクゾクした、エッチの続きって胸が高鳴ってしまう、私エッチ好きなんだな…………直ぐ濡れるし。
二人でまじまじ胸を見たら私の体は辰巳さんのキスマークだらけだった背中まで付いてると思うし…………。
「こんなにしなくても私は辰巳さんのものですよ?」
「ほら僕は今度寧々ちゃんのタトゥー入れるけど、寧々ちゃんはないんだから常に僕の印つけておかないと」
「私も入れたいです」
「痛いからダメ」
柔らかい舌が紅をなぞって薄くなった所に上書きされて胸に近付く唇がもどかしかった。
「本当にやらしい体だよね。舐められてもいないのにピクピクして乳首立たせてさ」
「そんな……の、辰巳さんが意地悪しておっぱいの近くばっか舐めるからこうなるんです。いじめるならもうしないで」
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「どういう意味ですか」
「寧々ちゃん可愛すぎて頭可笑しくなりそうって意味、このままだと奇行に走りそう」
「辰巳さんなんて元々おかしいでしょ」
「そうでした」
怒ってるのにくすって笑って、冗談言った唇とは裏腹に長い舌が赤い縁から先端までべっとり舐めてきて高い声が出てしまった。
口に含まれて先っぽ舌でくにくにされて吸われて辰巳さんの首に爪を立てる、辰巳さんに教えてもらったおっぱいの気持ちいいと所と反対側指で抓られて体捩れちゃう。
「刺激すると胸が張ってくるね、痛い?」
「す、きぃ……」
「ふっくらして柔らかくてずっと揉んでられるよ」
「おっぱいドキドキ止まらないです辰巳さん」
乳首をきりっと歯で挟まれてお腹の奥が疼いてどうにもできない体の火照りを言葉にもできなくて唇を奪う、キスしちゃうと舐めてもらえないけど揉まれて弄られるだけで声我慢できない程気持ちいいの。
「声聞きたいから、キスちょっと我慢してて」
「ふぁ……やっ、ちゅうしたい」
「だめ、寧々ちゃんがいいかどうか知りたいの」
抵抗しても顔持たれて唇と離される、耳、首と舐められて胸ももちろん弄られて声止まらない、股がってる足をぎゅって密着させて硬いの股に当たってるのなんて気にならない、むしろ。
「もっと……辰巳さんもっ……とぉ」
「淫らだなぁ……胸とキスだけでこんな飼い慣らされちゃって本当に僕専用になっちゃうよ?」
乳首舌の上に乗せられて甘噛みされたくて、押し付けてもしてくれなくて、ううう……また意地悪する……でもマテさせられて噛まれるのもっと期待してる。
「そんなの……私は……」
「私は?」
舌先でチロチロされてもう限界で涙滲んでくる。
「寧々は辰巳さんしか受け付けないですから、辰巳さんだ……け」
「いい子だね」
「ひッ!!」
むにぃって目の前で歯立てられて、ぞぞぞぞぞぞって、ふぁ! あッ!! やだぁ!
「やっ! うそッダメもう、噛んじゃやぁら、出っ」
胸噛まれてお預けされてた最高の快感に下半身が緩んで勝手に出ちゃ……股ぎゅって押さえて直ぐ止めたけど。
「ああ……おしっこ……そんなマテさせちゃった? 漏らしちゃうくらい良かったんだ」
「違う知らなッ……い出てない」
「いいよ、すっごいイイ……じゃあもっと寧々ちゃんが狂っちゃう所触ろっか」
「やだ」
キスされて口の中くちゅくちゅ鳴って辰巳さんの喉が鳴る。
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