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♡♡

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「ただいま」
「おかえりなさい」

帰宅早々、僕は旦那さまいつものようにキスをされながらぎゅぅっ♡と抱きしめられる。

「今日はありがとう。ホントは百回ぐらいキスしたいところだったんだけど……今日のお昼も美味しかった、ありがとう」
「こちらこそ。旦那さまの親友さんにも会えてよかったです」
「あんなのは親友じゃない。ただの部下。あんな獣には二度と近づいちゃダメだよ?」

交友関係があまり広くない──僕以外はだいたい無関心──旦那さまがそんな事を言う相手だからそれなりに親しいんじゃない?と推測するけれど、下手に親友さんの話を出して拗ねられても困るので今は黙っておくことにする。

「ハニーに会社で手出してみたいなぁ」
「ええ~?」
「俺が部下のハニーにセクハラするんだけど、ハニーも俺が相手だから満更じゃないの」

そう言いながら旦那さまは僕のお尻を澄ました顔で触るから、思わず笑いそうになってしまう。

「俺のスーツ着てさ、イメプレしてみない?♡」


旦那さまのそんなおねがいを僕が断れるわけもなく、お風呂も食事も済ませたあと、僕は少し大きい旦那さまのスーツを身に着けて、彼の書斎のパソコンの前に腰かける。
そうすれば旦那さま、もとい、先輩が後ろから声をかけてくれる。

「仕事の進捗はどう?」
「ッあ……♡順調、です……♡」
「ほんと?手伝わなくていい?」
「…あ、…ん、っ……大丈夫です…っ…♡」

直にシャツを着ているせいで育ちきったぷっくりとしたピンク色の乳首が服の上からでもわかる。
そこを旦那さまが両手でそれぞれの乳首をきゅっ♡と摘んだり、弾いたりして弄ぶ。直に触られるのとはまた違うシャツの上からの甘い刺激に自然と腰が揺らいでしまう。

「わかんないことあったら、なんでも聞いて」

胸触られながら、旦那さまは耳元でそう囁いたあと、耳に舌を入れて、くちゅくちゅ♡とやらしい音を立てる。直接水音が脳に届くような感覚に、ぼぅっとしてしまう。

「やらしい顔してるね。お仕事中なのに」
「だって、先輩がぁ……♡」
「すぐ俺のせいにするんだから。えっちなのはハニーでしょうが」
「先輩が、こんな身体にしたのに……!♡」
「なんでも上司のせいにしちゃう悪い部下には、お仕置きしないと」

顎をぐっと持ち上げられ、無理やり旦那さまの顔を見せ付けられる。旦那さまは僕を睨みつけるように頑張って怖い顔をしているけれど、隠しきれない優しさが滲み出ていてキュンキュンしてしまう。

「俺の言うことならなんでも聞ける?」
「……ぱわはら…?」
「えっちなお願いしかするつもりないから、セクハラかな。デスクの下に座って」

デスクの下にぺたんと座り込むと、旦那さまは僕が先程まで座っていたオフィスチェアに腰掛けて足を開き、僕を足で挟むような体勢になる。
これからされるであろう事を想像しながら、頭を撫でられると、ぽわぽわと幸せな気持ちでいっぱいになる。

「フェラもイラマ苦手なのは知ってるけどお仕置きだからね」
「はい……いただきます…っ……♡」

すでに硬くなっている旦那さまの大きなおちんちんに下を這わせ、先端からえっちな汁が垂れているのを舌で掬い上げて、ぢゅぅ…♡と吸い上げれば、それに反応してむくむくとさらに質量が大きくなる。
僕の舌で旦那さまが気持ちよくなってくれているのが嬉しくて、そのままぱくりと咥えこむ。それをサポートするように旦那さまも喉奥にまで届くように、頭を掴んでゆっくりと僕の喉を抉っていく。

「ん゙む…ッ、…♡ぉ……ふぅ゙…♡ォ゙っ♡」
「ん、じょーず…♡えらいねぇ…♡」
「ッは、♡ぁ、゙…♡もっと、…れきます…っ…♡」

旦那さまに褒められたのが嬉しくて、もっと気持ちよくなって欲しくて、できるだけ旦那さまのモノを口の中に含み喉を締めつけ、一生懸命に奉仕する。

「ぉ゙え…っ♡ぅ゙…あ゙♡ん゙んッ、…♡♡ん、…は、ァっ゙…♡♡」
「…ッ…、ハニー……ほんと、きもちい…♡」
「んぅ゙…ぇ゙…♡ふ、…ぉ゙っ♡ぇ、ん゙んッ…♡♡」

喉の奥を刺激されて嘔吐いてしまい、生理的な涙が溢れてしまう。旦那さまはそれを拭ってくれながらも、僕の頭を押さえる手は緩めず、そのままごちゅごちゅ♡と僕の喉奥を犯し続ける。

「ん゙む、…♡ぶぅ…♡ァ…♡ぉ゙ッ♡♡っ、ぉご…♡」

鼻水や唾液でべとべとになっている情けない僕の姿を旦那さまは愛おしそうに見つめてくれる。そのせいで苦しいはずなのに、不思議と気持ちよく感じられて、頭が真っ白になっていた。

「ぉ゙、…ッ、…んぐ…♡っ、はぁ゙…♡」
「……はぁ…っ、……口に出すよ…?♡」
「くらしゃ…♡…ん、ぐっ……ふ、…♡♡…ぅ、ッ゙~~…♡♡」

びゅるる~♡っと勢いよく旦那さまの熱い精液が僕の口に注ぎ込まれる。喉に絡みつくそれをごくごく♡と飲んで、量が多すぎて鼻や口から溢れてしまった分もちゃんと指で掬って、口に運んで全部飲む。
飲まなくてもいいよと旦那さまは言ってくれるけれど、僕がこうしたいのだ。一生懸命に精液を飲む僕の姿を見て笑いながら優しい旦那さまは僕のぐちゃぐちゃになっている顔をティッシュで拭ってくれた。

「ん、ん゙ッ…♡ごほっ…♡…ふ、ばぁ……♡はぁっ…♡ごちそ、さまでした……♡」
「苦しかったよね。大丈夫?」
「だいじょうぶ、れす……♡それより、ッ…僕、もう我慢できなくて………♡」

そう言いながら僕はすでに愛液でぐちょぐちょになっている下着ごとズボンを下ろして、旦那さまに向かってお尻を見せつけ、両手でお尻を割り開き後孔を旦那さまに見せつける。

「せっくす、しましょ……?♡」
「ッ……く……えろ……暴発するとこだった………」

僕がおねだりをすれば、旦那さまのおちんちんはすぐに硬さを取り戻し、そのままバックでぬぷぷっ♡と挿入される。

「もうイメプレ関係ないね、…ん、…はぁ……ハニー、世界一かわいい……♡」
「ゃ、ぁッ……かわい、…らめ…っ♡」
「なんでダメなの? こんなに可愛いのに」
「ッあ゙♡♡きゅんきゅんするから、…♡あたま、とけちゃ、…っ゙……♡」

腰をがっちりと掴まれて、ぱんぱん♡と激しく腰を打ち付けられる。後ろから攻められるといつもよりも深く刺さってしまって気持ち良いところを強く押しつぶされるように刺激されて頭がばかになってしまいそう。

「あ゙~…っ♡♡はげし、ッ……♡♡んぅ…ぁ゙…♡♡も、イっちゃう…♡♡」
「は、ッ……いい、よ……♡好きなだけイきな……っ、……」
「あ゙っ♡ぁ゙♡あ゙ッ♡♡んン゙~~~~~~ッッ……♡♡♡」

旦那さまに奥を突かれながら乳首をぎゅうっと引っ張られると、僕は呆気なく絶頂を迎えた。
一方、旦那さまのそれは変わらず熱を持っており、遠慮なく僕のナカで暴れている。

「あ゙ッ、♡や、っ……♡♡イったばっか、だからぁ゙……ッ……♡」
「俺はまだイってないから、もうちょっと付き合ってね」
「ん゙ぅ……っ♡は、いぃ……♡いっぱい、してくらさい……♡」

ぐずぐずになって腰が立たなくなった僕の身体を旦那さまは持ち上げて自分の上に座らせる。いわゆる対面座位という体勢だ。
旦那さまを思う存分抱きしめることができるし、キスも好きなだけできる。それに自重で奥までずっぽりと咥え込むことができるこの体勢は旦那さまとのえっちでは一番好きな体位だ。

「はぁ、っ……♡これ、だいすきぃ……♡♡」
「俺も好きだよ♡ん、ぢゅ……ふ、…♡」
「んぉ゙…♡あ゙ぁっ…♡♡んぁ♡♡イグっ、また、イ゙っ……♡♡♡」
「俺も、っ……出すよ、ハニー……ッ……はぁ、……」
「んぅ゙♡ぁ゙~~~~~~ッ……♡♡♡」

旦那さまは僕をギュッと抱きしめながらびゅ~っ♡と勢いよく射精する。僕もぎゅうっと抱きつき返してナカに出される感覚にゾクゾクと身体を震わせていると、突然身体を持ち上げられた。
ナカに入ったまま旦那さまが僕を持ち上げて立ち上がり、デスクの上の物をどかしてできたスペースに僕を座らせて正常位で再び腰を振り始める。

「っ、ま、まって…♡いま、イったばっかだからぁ……♡」
「俺もイッたばっかだけど、ハニーが、可愛いからさぁ…♡」
「んあっ♡ぁ゙っ……♡やぁ、…らめ…ッ…♡」

奥までどちゅんっ♡と突き上げられて、身体にまた甘い痺れが走る。
そんな快感に悶える僕にお構い無しで旦那さまは僕の両方の膝裏を掴み大きく開かせながら激しく腰を動かし続ける。僕はもうされるがままで、ただ喘ぐことしかできない。

「あ゙っ……♡ぉ゙ッ♡あ゙っ……♡しきゅ、つぶれちゃ……♡♡♡」
「はぁ…っ……ん…♡ハニー、っ………♡」
「んあ゙っ……♡♡♡イ、く……♡またイ゙ッちゃ、……♡あ゙っ♡ぁ゙ッ♡♡ぉ゙~~~~ッッッ…♡♡♡」

僕はぷしゃぁ♡と潮を吹きながら絶頂する。もうほとんど力は入っておらず、されるがままで、突かれるたびにぷしゃぁと潮が溢れ出る。
その姿を見てか、僕のナカでまた旦那さまのモノがむくりと大きくなったのを感じる。

「もぉ、いきたくない…♡やら、ぁ、♡♡ぁ゙っ、…あ…♡♡」
「ん、……あと一回だけ、ね……?♡」
「ぁ゙っ♡ひ、ぅ゙っ……♡」

さらに旦那さまにグイッと足を持ち上げられ、押しつぶされるように激しく腰を打ち付けられてしまえば、もう何も考えられなくなる。

「ぉ゙ッ……♡ぉ゙……ッ♡あたま、おかひくなっちゃ……♡ぁ゙っ♡あ゙ぁァ~~~ッ……♡♡♡」
「はぁ……かわいい……♡」
「ん、っ゙♡ぉ゙……♡だんな、しゃま…ぁ゙…♡♡あ゙ッ、あ…♡♡」
「ふ、っ……♡奥出すよ……♡」
「ん、……ぁ゙ッ♡♡きて、ぇ……♡あ゙ぁァ~~~~~ッッ……♡♡♡」

旦那さまの熱い精液が結腸まで届いてナカを満たす。それだけで僕はまた絶頂を迎えてしまう。
もう身体をぴくりとも動かせず、痙攣しているだけの僕を見てか、旦那さまは僕の頭を撫でながらゆっくりとモノを引き抜いていく。
それを旦那さまは僕の口元にもってくるので、ちゅ~♡と吸い付いて、残っているものを綺麗に舐めとる。

「ん、……はむ……♡んちゅ……♡」
「…ッ…ん、いい子だね…♡」

全て舐めとり終わると旦那さまに頭を撫でられた。その感覚に、僕は幸福感を感じてうっとりと目を細める。
そのままちゅ、と旦那さまの唇にキスをすると、旦那さまは微笑みながら僕を優しく抱きしめてくれた。

「ちょっと無理させたよね。大丈夫だった?」
「旦那さまは、僕の嫌なことはしないですから」

どれだけ人に言えないような激しいプレイをしても旦那さまは僕のことを第一に考えてくれているから、本当に嫌なことをされた覚えはないし、これからもきっとされることは無いだろうという自信がある。

「俺にされてやなことってなあに?」
「ん~~~……………無いかも?」
「っっ……ハァ……危な……………良い子すぎる…………悪い人に捕まんないでよ…、ほんとに…………」
「へへ、僕はもう旦那さまに捕まってるので安心してください♡」
「……めっちゃくちゃにしたくなるからやめて……ッ……」

そう言いながら僕の身体に顔を押しつけてぐりぐりしてくる旦那さまが可愛い。

「ねえ、旦那さま。おかげさまで歩けなさそうなので、お風呂まで連れて行ってくれませんか?」
「喜んで責任を取らせていただきます」

旦那さまはそう言って僕をお姫様抱っこで抱き上げる。
僕は旦那さまに抱きついて、幸せを噛み締めながらその優しい温もりに身を委ねた。

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