君に届かない思い

消せないおもい
届かないおもい
どこか遠くに飛ばせたら
いいのにって
胸の中でずっと回ってる

初めてきみを見たとき
きみは涙を流していた
なぜだろう
目が離せなくなっていた
切なくてでもどこか暖かい
きみの涙
支えたい 守らなきゃ
届くはずのない想いが
僕の中に芽生えた

普段のきみはいつでも笑顔で
誰とでも仲良く話している。
でも、どこか無理をしているような
頑張っているような
そんな笑顔だった
そうさせてるのはあいつなんだよね
僕だったらそんな顔させない
きみを守れる
でもこんな僕の想いが
届くことはないよね
きみにはあいつしか見えない
わかってる
けど、やっぱりきみに振り向いて欲しい
ただの友達じゃやだ
僕のこと見てくれるのはいつになるのかな
僕の前でも泣ける日が来るといいな
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