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第三章 どうせなら楽しもうと思う
51 甘く、深く、忘れられぬ夜 ☆
しおりを挟む「牛五郎、ブジーは置いてくれ。俺の握ってくれる?」
哉汰は前を寛げると、陰茎を取り出す。
「握れば良いのですか?」
「うん、優しくね」
「はい」
牛五郎は物珍しそうに哉汰の陰茎をマジマジと見つめ、手で握る。
「すごい、ドクドクしてます。熱くて大きいですね。やっぱり俺のと違う」
牛五郎の陰茎は子作りする為と言うよりは、お乳を出す場所なので、見た目で言えば包茎である。
薄ピンクで可愛いサイズの陰茎だ。
牛五郎はそれで問題無いのだが、俺のがそれだと大問題だ。
哉汰のソレは一般的より少し大きく、皮も剥けた立派なモノであった。
赤黒く亀頭もシッカリとした雄々しいそれに、牛五郎はドキドキしながら触れる。
いつも哉汰はコレで乳牛のアナルを突いて、ミルクを出させているのか。
羨ましいな……
牛五郎もコレをお尻に挿れて欲しいと感じてしまった。
アナルプラグでもこんなに気持ちいいのに、コレを挿れられたら俺はどうなってしまうんだろう。
俺には挿れてくれないのかな?
乳搾りの時にしか挿れないのだろうか。
「牛五郎、ちゃんと握って」
「うん……」
恍惚とした表情で陰茎み見つめられると、変な気分になってしまう。
「駄目だ。やっぱり素股にしよう」
「素股?」
牛五郎は自慰した事が無いのだろう。
上手く握ってくれず、まったく出せる気がしない。
哉汰も辛くなってきた。
早く出したい。
「牛五郎、仰向けで寝て」
「はい」
牛五郎をベッドに押し倒すと、足を持ち上げる。
「脚を開かけば良いのですか?」
「閉じてて」
「閉じるのですか?」
今まで直ぐに脚を開かされていたのに。
閉じてていの?
牛五郎は不思議だ。
「入れるね」
「入れる?」
何処に何を入れるんだ?
「ヒヤッ! うわぁ……」
ニュコニュコと、太腿の間から哉汰の陰茎が出たり入ったりする。
これが素股?
「アッ、何か、すごい……」
股の間を擦られ、なんだか変な気分になる。
なんで気持ち良いだろう。
「アッ、これ、ご主人様は気持ちいいんですか?」
自分は気持ちいいが、哉汰は気持ちいいのだろうか?
太腿で挟んでいるだけであるが……
「っ…気持ち良いよ」
眉間にシワを寄せ、余裕の無い表情を見せる哉汰。
あ、何か可愛いなぁと思ってしまう。
「ご主人様ぁ早くお漏らし見せてください」
「焦らすな。うぁッ…牛五郎の太腿エッロ」
哉汰も、まさか素股がこんなに良いとは思わなかった。
素股なんて初めてしたが、すごくエロい。
牛五郎の太腿ムチムチしていて、弾力が丁度良いのだ。
太腿までエロいなんて、なんて牛なんだコイツは。
「ヤバ、もう出る……」
「お漏らしして下さい。ヒアッ!!」
盛大に精子を吐き出す哉汰。
こんなに気持ちよくてイケたの久しぶりだ。
「あーやべぇ、めっちゃ気持ちよかったぁ」
牛五郎の素股にハマってしまいそうだ。
余韻に浸りつつ、視線を下げたらめちゃくちゃやらかしていた。
牛五郎はそんなに俺が出す所に興味が有ったのか、体を起こして見ていたらしく、俺が出した物が顔までかかってしまっている。
「わぁ、ごめん。すごい出しちゃった。大丈夫? 目、入らなかった?」
そんなつもりは無かったのに、顔射してしまった。
慌ててシーツで顔を拭いてやる。
「すごい、ご主人様もミルクを出すんですね! なんだ。人間と牛って大して違わないんだ」
なんだかホッとした様な表情で笑う牛五郎。
可愛いけど、精子とミルクは全然違う。
臭いだって酷いものだが、牛五郎は何故これをミルクだと思えるのか。
思いの外、ド天然なのかもしれない。
そだよな。昔からは時々、飛んでもない的はずれな事を言って俺を驚かせるんだよなコイツ。
兎に角、俺の牛が可愛い事しか解らない。
「お風呂に入ろうな」
俺の精子で酷い事になってしまったので、お風呂に向かう事にする。
今度は時間があるのでユックリ入れそうだ。
「はい、着替えを用意しますね」
牛五郎はまたシーツを取ると、着替えを取りに行くのだった。
哉汰は前を寛げると、陰茎を取り出す。
「握れば良いのですか?」
「うん、優しくね」
「はい」
牛五郎は物珍しそうに哉汰の陰茎をマジマジと見つめ、手で握る。
「すごい、ドクドクしてます。熱くて大きいですね。やっぱり俺のと違う」
牛五郎の陰茎は子作りする為と言うよりは、お乳を出す場所なので、見た目で言えば包茎である。
薄ピンクで可愛いサイズの陰茎だ。
牛五郎はそれで問題無いのだが、俺のがそれだと大問題だ。
哉汰のソレは一般的より少し大きく、皮も剥けた立派なモノであった。
赤黒く亀頭もシッカリとした雄々しいそれに、牛五郎はドキドキしながら触れる。
いつも哉汰はコレで乳牛のアナルを突いて、ミルクを出させているのか。
羨ましいな……
牛五郎もコレをお尻に挿れて欲しいと感じてしまった。
アナルプラグでもこんなに気持ちいいのに、コレを挿れられたら俺はどうなってしまうんだろう。
俺には挿れてくれないのかな?
乳搾りの時にしか挿れないのだろうか。
「牛五郎、ちゃんと握って」
「うん……」
恍惚とした表情で陰茎み見つめられると、変な気分になってしまう。
「駄目だ。やっぱり素股にしよう」
「素股?」
牛五郎は自慰した事が無いのだろう。
上手く握ってくれず、まったく出せる気がしない。
哉汰も辛くなってきた。
早く出したい。
「牛五郎、仰向けで寝て」
「はい」
牛五郎をベッドに押し倒すと、足を持ち上げる。
「脚を開かけば良いのですか?」
「閉じてて」
「閉じるのですか?」
今まで直ぐに脚を開かされていたのに。
閉じてていの?
牛五郎は不思議だ。
「入れるね」
「入れる?」
何処に何を入れるんだ?
「ヒヤッ! うわぁ……」
ニュコニュコと、太腿の間から哉汰の陰茎が出たり入ったりする。
これが素股?
「アッ、何か、すごい……」
股の間を擦られ、なんだか変な気分になる。
なんで気持ち良いだろう。
「アッ、これ、ご主人様は気持ちいいんですか?」
自分は気持ちいいが、哉汰は気持ちいいのだろうか?
太腿で挟んでいるだけであるが……
「っ…気持ち良いよ」
眉間にシワを寄せ、余裕の無い表情を見せる哉汰。
あ、何か可愛いなぁと思ってしまう。
「ご主人様ぁ早くお漏らし見せてください」
「焦らすな。うぁッ…牛五郎の太腿エッロ」
哉汰も、まさか素股がこんなに良いとは思わなかった。
素股なんて初めてしたが、すごくエロい。
牛五郎の太腿ムチムチしていて、弾力が丁度良いのだ。
太腿までエロいなんて、なんて牛なんだコイツは。
「ヤバ、もう出る……」
「お漏らしして下さい。ヒアッ!!」
盛大に精子を吐き出す哉汰。
こんなに気持ちよくてイケたの久しぶりだ。
「あーやべぇ、めっちゃ気持ちよかったぁ」
牛五郎の素股にハマってしまいそうだ。
余韻に浸りつつ、視線を下げたらめちゃくちゃやらかしていた。
牛五郎はそんなに俺が出す所に興味が有ったのか、体を起こして見ていたらしく、俺が出した物が顔までかかってしまっている。
「わぁ、ごめん。すごい出しちゃった。大丈夫? 目、入らなかった?」
そんなつもりは無かったのに、顔射してしまった。
慌ててシーツで顔を拭いてやる。
「すごい、ご主人様もミルクを出すんですね! なんだ。人間と牛って大して違わないんだ」
なんだかホッとした様な表情で笑う牛五郎。
可愛いけど、精子とミルクは全然違う。
臭いだって酷いものだが、牛五郎は何故これをミルクだと思えるのか。
思いの外、ド天然なのかもしれない。
そだよな。昔からは時々、飛んでもない的はずれな事を言って俺を驚かせるんだよなコイツ。
兎に角、俺の牛が可愛い事しか解らない。
「お風呂に入ろうな」
俺の精子で酷い事になってしまったので、お風呂に向かう事にする。
今度は時間があるのでユックリ入れそうだ。
「はい、着替えを用意しますね」
牛五郎はまたシーツを取ると、着替えを取りに行くのだった。
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