【R18】餌付けした少年が大人になってやって来た

 水森紫音は高校を卒業してすぐ働き始めたが、会社では大卒や男性の方が優遇されていて、悔しい思いをしている。ある日、5歳下の弟から連絡があり、小学生の頃仲良くしていたが、どこかに行ってしまった友人の明弘と再び連絡を取り合うようになったので、一緒に紫音の所に遊びに行きたいと言う。育児放棄されていた明弘にご飯を食べさせてあげていたので懐かしく思い、訪問を快諾する。そうして久しぶりに会った明弘は、驚くほど素敵になっていた。その後、明弘はしょっちゅう紫音の部屋を訪れるようになる。
※ご注意下さい※ ネグレクト、いじめ、児童虐待、モラハラ、セクハラ表現があります。また、そういうタグから『ずっしりとした深い内容の話』を期待される方もいらっしゃるかもしれませんが、詳細には書いておりません。深い内容ではありません。あまり多くないですが、予告なしでのエロシーンがあります。スピンオフで「これは『同期だから』で済まされる事ですか?」があります。よろしければそちらもお願いします。誤字脱字修正しましたが、まだ間違いがありましたら申し訳ございません。
※第17回恋愛小説大賞にエントリーしました。
24h.ポイント 28pt
0
小説 22,573 位 / 193,905件 恋愛 10,394 位 / 58,600件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

イケメンドクターは幼馴染み!夜の診察はベッドの上!?

すずなり。
恋愛
仕事帰りにケガをしてしまった私、かざね。 病院で診てくれた医師は幼馴染みだった! 「こんなにかわいくなって・・・。」 10年ぶりに再会した私たち。 お互いに気持ちを伝えられないまま・・・想いだけが加速していく。 かざね「どうしよう・・・私、ちーちゃんが好きだ。」 幼馴染『千秋』。 通称『ちーちゃん』。 きびしい一面もあるけど、優しい『ちーちゃん』。 千秋「かざねの側に・・・俺はいたい。」 自分の気持ちに気がついたあと、距離を詰めてくるのはかざねの仕事仲間の『ユウト』。 ユウト「今・・特定の『誰か』がいないなら・・・俺と付き合ってください。」 かざねは悩む。 かざね(ちーちゃんに振り向いてもらえないなら・・・・・・私がユウトさんを愛しさえすれば・・・・・忘れられる・・?) ※お話の中に出てくる病気や、治療法、職業内容などは全て架空のものです。 想像の中だけでお楽しみください。 ※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もありません。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 ただただ楽しんでいただけたら嬉しいです。 すずなり。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

【R18 大人女性向け】会社の飲み会帰りに年下イケメンにお持ち帰りされちゃいました

utsugi
恋愛
職場のイケメン後輩に飲み会帰りにお持ち帰りされちゃうお話です。 がっつりR18です。18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

私のナカ【R18】

RiTa
恋愛
【R18】官能小説 有るOLのお話 小林さんと中村さんをお読みになる前にお読みする事をオススメします

ミックスド★バス~家のお風呂なら誰にも迷惑をかけずにイチャイチャ?~

taki
恋愛
【R18】恋人同士となった入浴剤開発者の温子と営業部の水川。 お互いの部屋のお風呂で、人目も気にせず……♥ えっちめシーンの話には♥マークを付けています。 ミックスド★バスの第5弾です。

いつも穏やかなセックスをする彼 (元執事)が、酒に酔うとドS王子に変貌して大変だった夜

こうしき
恋愛
《OL執事シリーズ第四弾》 いつも穏やかな柊悟(元執事)が酔った末にほたる(元主)に求めたものは、自慰の強要、行為中の動画撮影、中出しの強制、拘束プレイという普段の彼からは想像も出来ないほど、過激なものだった──。 この作品は「26歳OL、玄関先でイケメン執事を拾う」https://www.alphapolis.co.jp/novel/140702312/86334778 の第九十八話と最終話の間の内容を描いた作品ですものです。 こちらだけでも楽しんで頂ける内容にはなっております。 ※本編を未読の方には多少のネタバレがあります、ご了承下さい。 ※全12話を三日に分けて更新します。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。