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登場人物紹介
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登場人物紹介
エクレア
開始早々バジリスクに襲われて死にかけた事で前世の記憶を思い出した主人公で本作のヒロイン。ヒロインらしく髪色はサクラ色。8歳時点で大人と同等の知識と腕前を持つ(自称)見習い薬師。
天真爛漫ながらも中は腹黒。ボケもツッコミもいけて読者サービス精神は満点っと、いろいろな意味で主人公らしい主人公。
『お花畑ヒロイン』としてざまぁされる運命を回避すべく、薬学知識を活かして『薬草畑ヒロイン』を目指すも……
後に父方のカカレット男爵家に迎えられるので『カカレット』の姓が付く。
由来はシュークリームの上にチョコレートが塗られたお菓子『エクレア』
ルリージュ
穏やかでお淑やかな、エクレアの大好きなお母さん。
事故を機に娘が別人になり替わってしまった事を察してるも、エクレアを娘として変わらず愛し続けてくれている。
由来は大小二つのシュークリームを積み重ねたお菓子『ルリラージュ』
サトーマイ
日本からなんらかの要因で異世界転移してきたなんちゃって魔女。エクレアの薬師(プラス日本産のオタク知識諸々)の師匠。
エクレアを助けるため、物語開始と同時に故人となった。その件に関してエクレアはいろいろ複雑な想いを抱いている。
本名は佐藤 舞。由来は『砂糖甘い』
ランプ
エクレアの2歳上で子供たちのリーダーなガキ大将。両親共にトレジャーハンターなので自身もトレジャーハンターを目指している。少々シスコンの毛があり。
面倒見はいいが、微妙に間が悪いせいか誤解されがち。
由来は肉の部位の一つ『ランプ肉』 & 探索のお供な明かり
モモ
エクレアの2歳下(時期によっては1歳違い)なランプの妹。お兄ちゃん大好きっ子。
自他ともに認める食いしん坊で賄いや余り物目当てで酒場の給仕をやっている。
由来は肉の部位の一つ『モモ肉』 & 桃(このせいで髪色がヒロインと同じとなった)
トンビ
エクレアの1歳上でランプのお供。口数少ないもののさりげない気遣いがうまい紳士。
家は鍛冶屋で鍛冶は出来るが、ランプやローインと違って父とはうまくいってないらしい。
由来は肉の部位の一つ『トンビ肉』 & モノを掴むトング
ローイン
エクレアと同年齢な本の虫。知識豊富な解説ポジションだが、アレな本の影響受けてたまにおかしな知識も披露される。
父が近衛隊長クラスの剣士で母が宮廷魔術師クラスの魔術師というサラブレッド。
魔術方面の才能に長けてるも、偉大な両親にコンプレックスをちょっと抱いてる。
由来は肉の部位の一つ『サーロイン』 & 英語のIN
スージー
ローインの母。元キーテス伯爵家の三女で宮廷魔術師クラスの魔力を持つ魔術師兼錬金術師。知識や技能は高いが家事関係は壊滅的でエクレア曰く『師匠と同類の変人』
ルリージュとはママ友であり、エクレアに雷(拳骨)落とすのはもっぱら彼女のお仕事。
由来は肉の部位の一つ『スジ肉』 & 数字
ダン
ローインの父。元ファローバ伯爵家の五男で国内最強であるおやっさんに次ぐ腕を持つ剣士(刀使い)
普段は魔王城跡地近くで魔物の間引きや調査を行ってるので村にはめったに帰ってこない。
由来は肉の部位の一つ『タン肉』
おやっさん
ゴッドライフ村の冒険者ギルドの元ギルド長で国内最強戦士。今は老齢なので酒場の料理長として気ままに料理を作るだけの日々を送っている。
ちなみに本名はアーサーだが、なぜか誰も本名で呼ばない。
っというか、子供たちは本名を知らなかったりする。
由来は漬物の一つ『浅漬け』 & 円卓の騎士で有名な王様
ギルド長
偉大なおやっさんの影に隠れて目立たない中年男性。おやっさんの息子だが戦士としての才能は受け継がれなかった。でも本人はあまり気にせず、縁の下の力持ちとして今日もギルド奥でもくもくと雑務をこなしている。
本名はオーシン。父と違って子供たちは本名を把握している。
由来は漬物の一つ『お新香』
グラン
アルト
エルン
エクレアが助かる要因となった最高級のポーションである『霊薬』を携帯できるほどの実力を持つ初登場時で冒険者歴10年のベテランパーティー。
サトーマイやルリージュとはエクレアが生まれる前からの顔見知りであり、生まれたばかりのエクレアを抱いた事もある。
由来はウィンナーの商品名の一つ『グランドアルトバイエルン』
ブーダン・ノワール
『雇われ魔王』として雇われた派遣社員の吸血鬼。通称ブラッド。
誤作動を起こしたダンジョンの原因調査を初めとする、業務外ばかりの仕事を(もちろん手当なしで)押し付けられてる苦労人でもある。
由来は『血のソーセージ』 & ……?
キャロット
エクレアの内に宿る“深淵”を管理する悪魔(自称夢魔)。
エクレアの前世をご主人として仕えており、死後に“深淵”の管理を託されてたらしいがその正体は……
由来は野菜の『ニンジン』
エクレアが養子入りするカカレット家の由来は『カカオ + チョコレート』であり、ニンジンとは無関係である。
死神
黒いフード付きローブに大鎌装備という典型的な死神。
サトーマイの魂を冥府に運んだ担当者で、以後もちょくちょく“キャロット”と会って何かを企んでたりする。
本名はアンコ。由来は和菓子の必需品ともいえる『餡子』
神
世界の管理者で全ての元凶。
ブラッド曰く、最低最悪で他の神がみれば奴と同類と思われる事が恥ともいえるような、どうしようもない奴。
マドレーヌ
スイーツ侯爵令嬢で次期王妃とされている悪役令嬢。
アルファ版では名前のみだが、なろう版では5章から本人が登場する(予定)
由来は焼き菓子の『マドレーヌ』
ハッシュ
ストロガノフ王国の王太子。典型的な無能の馬鹿王子。
一応マドレーヌの婚約者でもあるが……
本格的な登場は未定。
由来はハヤシライスの一つ『ハッシュドビーフ』
勇者
打倒『魔王』の運命を背負って異世界から召喚される。お約束のチート持ち。
アルファ版ではまだ影も形もないが、なろう版では6章に降臨する(予定)
聖女
『勇者』を支援する運命を背負った神に仕えし聖職者。
アルファ版ではまだ影も形もないが、なろう版では8章でその存在が確認できる(予定)
地理紹介
ストロガノフ王国
エクレア達が住む王国。
領土は大陸の8割を占めた大国であり、あまりに広すぎるせいか辺境は大体自治区として辺境伯が好きに統治している。
由来は煮込み料理の『ビーフストロガノフ』
決して、ストノガロフではない(作者もたまに間違える)
ゴッドライフ
西の辺境最先端に位置する、エクレアが生まれ育った村
300年前に降臨した魔王の住処である魔王城にもっとも近い村であり、元は勇者たちの最後の補給地となる前線基地。
それだけに周辺に出てくる魔物や魔獣はけた違いに強い。
それこそ、ラストダンジョン近辺のフィールドに出るようなのがまれによくある頻度で出くわす。
由来はただの農夫のおじさんがカマこうげきとクワこうげきでラストダンジョン近辺の魔物と互角に渡り合ったという某龍冒険6の山村。
魔王城
西の最果てに聳え立つ、300年前に降臨した魔王の拠点。ラストダンジョン。
今は廃墟となっているが、魔王が残した瘴気から強力な魔物や魔獣が生まれる王国内屈指の危険地帯。
ちなみに本編では蛇足になるので語ってないが、東南北の各辺境にも魔王城と同等ランクの危険が存在する。決して西の辺境だけが危険というわけではない。
ダンジョン
無限に生成される敵や罠や宝箱。一定周期で構造が変わる。死体は勝手に消える。死んでも生き返れるっといった、不思議のダンジョンのお約束が満載な生きた迷宮。
魔王が降臨した時期には各地でダンジョンが多数生まれたが、魔王の死後と同時に機能停止。
ただの迷宮と化していたが、近年ゴッドライフ近辺に出没したダンジョンはある理由(エクレアがダンジョン入口近辺にダークマターを廃棄したせい)で活動を再開する事態に……
倭国
東の海を越えた先にあるといわれる日本文化で栄えた島国。領土は小さいが国としての力は極大。
王国内ではマイナーな文化ながらも細々と流通はされてる。
エクレア
開始早々バジリスクに襲われて死にかけた事で前世の記憶を思い出した主人公で本作のヒロイン。ヒロインらしく髪色はサクラ色。8歳時点で大人と同等の知識と腕前を持つ(自称)見習い薬師。
天真爛漫ながらも中は腹黒。ボケもツッコミもいけて読者サービス精神は満点っと、いろいろな意味で主人公らしい主人公。
『お花畑ヒロイン』としてざまぁされる運命を回避すべく、薬学知識を活かして『薬草畑ヒロイン』を目指すも……
後に父方のカカレット男爵家に迎えられるので『カカレット』の姓が付く。
由来はシュークリームの上にチョコレートが塗られたお菓子『エクレア』
ルリージュ
穏やかでお淑やかな、エクレアの大好きなお母さん。
事故を機に娘が別人になり替わってしまった事を察してるも、エクレアを娘として変わらず愛し続けてくれている。
由来は大小二つのシュークリームを積み重ねたお菓子『ルリラージュ』
サトーマイ
日本からなんらかの要因で異世界転移してきたなんちゃって魔女。エクレアの薬師(プラス日本産のオタク知識諸々)の師匠。
エクレアを助けるため、物語開始と同時に故人となった。その件に関してエクレアはいろいろ複雑な想いを抱いている。
本名は佐藤 舞。由来は『砂糖甘い』
ランプ
エクレアの2歳上で子供たちのリーダーなガキ大将。両親共にトレジャーハンターなので自身もトレジャーハンターを目指している。少々シスコンの毛があり。
面倒見はいいが、微妙に間が悪いせいか誤解されがち。
由来は肉の部位の一つ『ランプ肉』 & 探索のお供な明かり
モモ
エクレアの2歳下(時期によっては1歳違い)なランプの妹。お兄ちゃん大好きっ子。
自他ともに認める食いしん坊で賄いや余り物目当てで酒場の給仕をやっている。
由来は肉の部位の一つ『モモ肉』 & 桃(このせいで髪色がヒロインと同じとなった)
トンビ
エクレアの1歳上でランプのお供。口数少ないもののさりげない気遣いがうまい紳士。
家は鍛冶屋で鍛冶は出来るが、ランプやローインと違って父とはうまくいってないらしい。
由来は肉の部位の一つ『トンビ肉』 & モノを掴むトング
ローイン
エクレアと同年齢な本の虫。知識豊富な解説ポジションだが、アレな本の影響受けてたまにおかしな知識も披露される。
父が近衛隊長クラスの剣士で母が宮廷魔術師クラスの魔術師というサラブレッド。
魔術方面の才能に長けてるも、偉大な両親にコンプレックスをちょっと抱いてる。
由来は肉の部位の一つ『サーロイン』 & 英語のIN
スージー
ローインの母。元キーテス伯爵家の三女で宮廷魔術師クラスの魔力を持つ魔術師兼錬金術師。知識や技能は高いが家事関係は壊滅的でエクレア曰く『師匠と同類の変人』
ルリージュとはママ友であり、エクレアに雷(拳骨)落とすのはもっぱら彼女のお仕事。
由来は肉の部位の一つ『スジ肉』 & 数字
ダン
ローインの父。元ファローバ伯爵家の五男で国内最強であるおやっさんに次ぐ腕を持つ剣士(刀使い)
普段は魔王城跡地近くで魔物の間引きや調査を行ってるので村にはめったに帰ってこない。
由来は肉の部位の一つ『タン肉』
おやっさん
ゴッドライフ村の冒険者ギルドの元ギルド長で国内最強戦士。今は老齢なので酒場の料理長として気ままに料理を作るだけの日々を送っている。
ちなみに本名はアーサーだが、なぜか誰も本名で呼ばない。
っというか、子供たちは本名を知らなかったりする。
由来は漬物の一つ『浅漬け』 & 円卓の騎士で有名な王様
ギルド長
偉大なおやっさんの影に隠れて目立たない中年男性。おやっさんの息子だが戦士としての才能は受け継がれなかった。でも本人はあまり気にせず、縁の下の力持ちとして今日もギルド奥でもくもくと雑務をこなしている。
本名はオーシン。父と違って子供たちは本名を把握している。
由来は漬物の一つ『お新香』
グラン
アルト
エルン
エクレアが助かる要因となった最高級のポーションである『霊薬』を携帯できるほどの実力を持つ初登場時で冒険者歴10年のベテランパーティー。
サトーマイやルリージュとはエクレアが生まれる前からの顔見知りであり、生まれたばかりのエクレアを抱いた事もある。
由来はウィンナーの商品名の一つ『グランドアルトバイエルン』
ブーダン・ノワール
『雇われ魔王』として雇われた派遣社員の吸血鬼。通称ブラッド。
誤作動を起こしたダンジョンの原因調査を初めとする、業務外ばかりの仕事を(もちろん手当なしで)押し付けられてる苦労人でもある。
由来は『血のソーセージ』 & ……?
キャロット
エクレアの内に宿る“深淵”を管理する悪魔(自称夢魔)。
エクレアの前世をご主人として仕えており、死後に“深淵”の管理を託されてたらしいがその正体は……
由来は野菜の『ニンジン』
エクレアが養子入りするカカレット家の由来は『カカオ + チョコレート』であり、ニンジンとは無関係である。
死神
黒いフード付きローブに大鎌装備という典型的な死神。
サトーマイの魂を冥府に運んだ担当者で、以後もちょくちょく“キャロット”と会って何かを企んでたりする。
本名はアンコ。由来は和菓子の必需品ともいえる『餡子』
神
世界の管理者で全ての元凶。
ブラッド曰く、最低最悪で他の神がみれば奴と同類と思われる事が恥ともいえるような、どうしようもない奴。
マドレーヌ
スイーツ侯爵令嬢で次期王妃とされている悪役令嬢。
アルファ版では名前のみだが、なろう版では5章から本人が登場する(予定)
由来は焼き菓子の『マドレーヌ』
ハッシュ
ストロガノフ王国の王太子。典型的な無能の馬鹿王子。
一応マドレーヌの婚約者でもあるが……
本格的な登場は未定。
由来はハヤシライスの一つ『ハッシュドビーフ』
勇者
打倒『魔王』の運命を背負って異世界から召喚される。お約束のチート持ち。
アルファ版ではまだ影も形もないが、なろう版では6章に降臨する(予定)
聖女
『勇者』を支援する運命を背負った神に仕えし聖職者。
アルファ版ではまだ影も形もないが、なろう版では8章でその存在が確認できる(予定)
地理紹介
ストロガノフ王国
エクレア達が住む王国。
領土は大陸の8割を占めた大国であり、あまりに広すぎるせいか辺境は大体自治区として辺境伯が好きに統治している。
由来は煮込み料理の『ビーフストロガノフ』
決して、ストノガロフではない(作者もたまに間違える)
ゴッドライフ
西の辺境最先端に位置する、エクレアが生まれ育った村
300年前に降臨した魔王の住処である魔王城にもっとも近い村であり、元は勇者たちの最後の補給地となる前線基地。
それだけに周辺に出てくる魔物や魔獣はけた違いに強い。
それこそ、ラストダンジョン近辺のフィールドに出るようなのがまれによくある頻度で出くわす。
由来はただの農夫のおじさんがカマこうげきとクワこうげきでラストダンジョン近辺の魔物と互角に渡り合ったという某龍冒険6の山村。
魔王城
西の最果てに聳え立つ、300年前に降臨した魔王の拠点。ラストダンジョン。
今は廃墟となっているが、魔王が残した瘴気から強力な魔物や魔獣が生まれる王国内屈指の危険地帯。
ちなみに本編では蛇足になるので語ってないが、東南北の各辺境にも魔王城と同等ランクの危険が存在する。決して西の辺境だけが危険というわけではない。
ダンジョン
無限に生成される敵や罠や宝箱。一定周期で構造が変わる。死体は勝手に消える。死んでも生き返れるっといった、不思議のダンジョンのお約束が満載な生きた迷宮。
魔王が降臨した時期には各地でダンジョンが多数生まれたが、魔王の死後と同時に機能停止。
ただの迷宮と化していたが、近年ゴッドライフ近辺に出没したダンジョンはある理由(エクレアがダンジョン入口近辺にダークマターを廃棄したせい)で活動を再開する事態に……
倭国
東の海を越えた先にあるといわれる日本文化で栄えた島国。領土は小さいが国としての力は極大。
王国内ではマイナーな文化ながらも細々と流通はされてる。
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