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Chapter2〜My weak hero!~

【第26話】オオカミ少年

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リタン「なんで……無人の星だったんじゃ…」

ファガン「あぁ……少なくとも30年前には人が居たって情報は残ってない…」

泡「ウッ…」

ファガン「気分悪いヤツは宇宙船に戻っとけ。動けるヤツは死体を調べるの手伝ってくれ。リタン、アンタは宇宙船に付き添ってやれ。」

リタン「は、はい。」

スティル「私戻る…」

泡「うぅぅ………」

開斗「俺も戻るしこ…」

ファガン「クラッシュは大丈夫か?」

クラッシュ「はい…死体なら………沢山見てきたので…」

ファガン「そうか、じゃあ行くぞ。」



小太「ウ゛ッ…近づくとスゲェ臭いだな……」

冷「本当に子供の死体だけしかない…どうなってんだ……」

ファガン「オマエら死体には絶対触れるなよ。なんかの病気にかかるかもだからな。」

流星「ウッス!」

ラザー「コイツら腹切られてたり、腕とか足なかったりが多いな。って!?」

ファガン「どうした!?」

ラザー「コレって…人の顔………じゃないよな…」

ファガン「……あぁ…まさか!?」

小太「うわぁぁぁぁぁぁ!!!コイツ人腕がめっちゃ付いてる!?!?」

ファガン「やっぱり……コイツら多分…人体実験の被検体だ…」

ラザー「人体実験の……被検体?」

ファガン「あぁ、例えばラザーが見つけたコイツは他の生物の頭だ。」

ラザー「あぁ…」

ファガン「もう分かっただろ?コイツらをこんなんにした奴は…………人と他の生物とのキメラを作ってんだよ……」

小太「キ、キメラ!?」

ラザー「んだそれ?」

ファガン「キメラってのは違う生物同士をくっ付けて出来る新たな生物の事だ。通称嵌合体とも言う。」

小太「倫理的にどうなってんだよ…」

ファガン「倫理ねぇ……そんな事言ったらフラワーにもんなもの無いだろ。」

小太「そ、そうかな…」

ファガン「……まぁオマエらは知らなくていい…それよりだ。この事は今から私が一旦本部に連絡する。アンタらはそのまま調べといてくれ。」

ラザー「おう。って冷とクラッシュは?」

小太「そういえば晴気も流星も居ねぇ?」

ラザー「よし、冷のこと行こーっと。」

小太「え?こっち調べるのは!?」

ラザー「お前やっといてー。」

小太「おい!!ちょ!……もう行った…なんだよアイツ…」



 【流星視点…】

流星「うぅぅ…なんでこんなに死体があるんだよぉ………マジ怖いんだけど!?」

 まぁ、一旦休憩しよ。お!いい感じに座れそうな岩あるじゃねぇか!

流星「よっこらせっと…」

 ガチャッ………

流星「ん?なんだこの音? そ れ よ り !俺の愛刀、豪刀丸の手入れで…」

 パカッ!

流星「あ???って!?うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 な、なんだ!?急に穴が空いて…って!俺の豪刀丸が上に置きっぱなしだぁ!!!!なんで俺の剣はいっつも無くなるんだよ!!!!ってそんな場合じゃねぇ!!!コレ今俺落ちてんのか!?なんで!?どこに!?もうやだァ!!!

流星「アピャァ゛ァァァア゛アァ゛ァァ!!!!!!!!」

 ボブッ!!!

流星「ウグッ…」

 なんだ?布が敷かれてんのか?生きてて良かったぁ…死ななくて良かったぁ…神様に感謝ぁ……

流星「ってかなんだここ?人工物…だよな?けどこの星には人どころか生物すら居ないって……」

???「ガァァアァウガァァガア!!!!!!!!!!!」

流星「ヒィ!!!」

???「……………」

流星「…と、止まった………なんだ?人?雄叫びみたいだったけど……あの部屋からか…」

 コンコン…

流星「あのぉー、誰か中にいますかー?」

???「……………」

 喋らねぇな…なんかの生物か?

流星「あのー!大丈夫ですかー!?」

???「……………」

 ん?あぁ~鍵が閉まってんのか。学校のトイレの鍵みたいな感じだな。コレ動かしたら……って硬っっった!!!

流星「うぅ…オラァァ!!!」

 ガチャリッ……

流星「フゥ…開いた開いた。開斗がいればここなぞるだけで空いたのにな…開けますよ?」

???「ぅ……………?」

流星「………こ、こども…?」

???「……………」ビクビク

 アニマ星人の…子供!?なんで……ってかココ部屋っていうか…牢………!?この子…痩せすぎだろ……腕とかほぼ棒じゃん…

流星「大丈夫か?ご飯は食べてるか?」

???「ぅ………………」ビクビク

 怯えてる………昔の晴気みたいだ…………ん?この子お腹に縫ったは跡と、505?番号か……?

???「うぅ……………がぁる………」ビクビク

 一旦この子出してあげないとな。

流星「ほらおいで、こっから出ような?」

???「がるるる…………!」

流星「怖くない、怖くない。な?」

???「ぅぅぅ…………………ぅ…」

流星「そうそう!ゆっくりでいいぞ!ゆっくり来るんだ!」

???「うぅ………………」

流星「ってか今更だけどここすげー暗いな。バンドのライトつけるか……」

 カチッ

???「!?」

流星「うお!ごめん!直で光当たっちゃったな!大丈夫か?」

???「…………ウ………ウガァァァ!!!!!!!!」

流星「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

???「ガァァグガアゥアガァァア!!!!!!!!!!!!!!!!」

 き、急にどうしたんだ!?!?急に獣みたいに襲いかかってきて!?ってか力強くね!?この子見た目的に10歳前後だろ!?なのに力負けしてる!?
ってかなんならさっきよりデカくなってねぇか!?こんなんまるで、オオカミ男じゃん!!クッ…ダメだこのままだったら俺が死ぬ!!!

流星「と、止まれ!!!一旦落ち着け!!!」

???「ガルァガァルガ……………ぅ……くぅ………」

流星「あ、危ねぇ…改めて洗脳って能力スゲェんだな……」

流星「よし、んじゃあ行こうか。」

???「ぅぅぅ………」

 それにしてもココ本当にどこなんだ…子供達の死体となんか関係あるのかな?

 ウイィィィィィィィィン!!!!!

流星「ナニ!?今度はナニ!?もうやめてぇ!!!!」

 侵入者。侵入者。侵入者を発見しました。フラワー団員の日野川流星が侵入しました。

流星「は?」

 な、なんで俺の名前知ってんだ………い、一旦この事を皆に知らせないと…!って!?アームバンドの画面が勝手に動いてる!?まさか……ハッキング!?マズイぞ…ココで俺一人孤独に死んでいくのか……やだよォ!!!

流星「と、とにかく逃げないと!!!俺が落ちてきた穴は…もう無い!?」

スモクゥ「貴方が侵入者ですね?」

流星「クッソ!もう見つかった!!!なんなんだオマエ!ココの奴だろ!?この子はなんなんだ!?どうしてこんなにも痩せ細ってんだ!?上にいた子供達の死体はなんなんだ!!!」

スモクゥ「…そんな事言う訳ないでしょう……貴方フラワーの方ですね?私達はフラワーとブロッサムを消滅させるために日々研究している…そんな私達が貴方達に情報を出すとでも?」

流星「へへっ、馬鹿じゃねぇの?今すっげー情報言ったろ?お前がブロッサムの奴じゃねぇってのは分かった!!!なら簡単だ!!!」

 アイツがフラワー団員でもブロッサム団員でも無いならクリスタル能力は持ってない!なら触れられれば!!!けどそうなったらこの子の洗脳は解けちまうな……俺の能力はまだ荒削り…1人までしか発動しない……でも大丈夫だ!

流星「今のうちに降参しなくていいのか?」

スモクゥ「……何を言っているのですか?それより、私達の成功品を奪われては困ります。今すぐソレを返して、貴方は死んでください。」

流星「…は!?………」

スモクゥ「?」

流星「お前ら……上の子達も…こんな風に………"物"として扱ってたのか…」

スモクゥ「物ではありません。平和な未来の為の生贄です。」

流星「……腐りすぎだろ………お前の頭…何があっても…この子だけは俺が守る!!!!」

スモクゥ「貴方に……ですか…そのアームバンドからのデータではランクが12っと………目立った功績も無いですね…クリスタル能力は"洗脳"…厄介ではありますが、触れなければどうって事もありません。口先だけの雑魚、私が負けるわけない。」

流星「ッ………」

 そうだよ…俺は弱いよ…雑魚だ………昔っからそうだ…口先だけ……………でも…

-----------------------------

 11年前…

小学一年生『いだっ!いだいよぉ!!』

小学生四年生1『うるせぇ!!!お前が悪いんだろ!!!』

小学四年生2『俺たちのことバカにしやがって!!!』

小学一年生『ちがっ…僕じゃないよ゛!!!そんなの知ら゛ない゛!!!!』

流星『オイお前たち!!!』

小学四年生1・2『『あ?』』

流星『そんな意地悪して楽しいか!?その子血出てるじゃん!!』

小学四年生1『うるせぇ!お前に関係ないだろ!?』

小学四年生2『っていうかお前、二年の日野川だろ!?』

流星『そうだ!俺は正義のヒーロー!リュウセイグンだ!!!!その子は俺が絶対に守る!!!』

小学四年生1『ん?……リュウセイ…』

小学四年生2『グン………』

小学四年生1・2『『ブハハハハ!!!』』

流星『な、何笑ってんだよ!!!』

小学四年生2『いや、だってスゲェダサいんだもん!!!』

小学四年生1『コイツ馬鹿だ馬鹿!!!』

流星『うぅぅ……ウラアァァア!!!!!』


 ボコスカ!ボコスカ!


小学四年生1『へっ、弱すぎだろw口先だけだなw』

小学四年生2『ザーコ!!!お前なんか死ね!!!帰ろうぜー!』

流星『あぁ…クソッ!!!!クソォーーー!!!また負けたぁ!!!!!』

泡『……!!2人とも!流星くん見つけたよ!』

開斗『ホントしこ!?』

小太『また喧嘩したのか?』

流星『ウガァァァ!!!!!!!!負けたぁ!!!!!!ぐやじぃ!!!!!』

小太『そんなに…?』

小学一年生『あ、あの!』

流星『んあ゛!?』

小学一年生『ヒィ!!!』

泡『怖がらせないの!』

流星『はい…』

小学一年生『あ、あの……あ、ありがとうございます!!!』

流星『え?』

小学一年生『助けてくれてありがとうございます!!!』

流星『え?……う、うん』

-----------------------------

 でも……そんな雑魚な俺でも…出来ることがある…はず。今の状況的には俺は武器も何も持ってねぇ…この子も抱いたまま戦うなんか無理だ。となると……やっぱ俺にはこれしかない!!!

流星「…来いよ!!!!俺はこの子の事全然知らねぇし、この子がここから出たがってるかすら分からねぇ……けど!お前みたいな奴からだったら…俺はこの子を守る!!絶対に守りきる!!俺は…正義のヒーローだ!!!!」

???「…ぅ……?」

スモクゥ「……はぁ………本当に口先だけにならなければいいですね。」

流星「よし………お前しっかり掴まってろよ!!!」



【次回】嵌合体

━━━━━━━━━━━━━━━

 オマケ①

【流星の夢は正義ヒーロー!!】
 小さな時からずっとスーパーヒーローに憧れていた流星だが、人を助けようとしても大体失敗してしまう。しかし心は紛れもない正義だったのでいつも失敗はするが感謝されることが多かった。
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