【完結】アナタ選ぶ、わたし従う?つい、カタコトに言い返してしまったわ

私の婚約者がなんか言っている。

意味がわからない。
どうしてそういう結論に、いえそれはどうでもいいわ。
なんでそうしようと思ったの?できると思った理由が知りたい。

え、同じ国の人よね?私の常識がおかしいのかしら??惑わせてくるわあ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,944 位 / 194,944件 恋愛 57,973 位 / 57,973件

あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

貴方に婚約破棄をされて3ヶ月が経ちました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

りすい
恋愛
婚約破棄をされた悪役令嬢からのお手紙

超絶美形騎士は塩対応の婚約者を一途に病的に純粋に愛す

月冴桃桜
恋愛
「あんなに美しくて美形な騎士様を婚約者にできるなんて、一体どんな狡い手を使ったのでしょうね?」 醜い嫉妬の顔をした令嬢たちが、とある伯爵令嬢を問い詰めていた。 普通ならばそんなことを言われれば、何らかの反応を示すだろうが、彼女はそうではなかった。 「はて?」と、何を言われているのかわからないという顔をしている。 勿論、貴族特有の仮面で感情を隠している訳でもなくて、本当に意味がわかっていない様子。 だからこそ、嫌みの言葉も何も通じないことに令嬢たちは、どうにかして傷付けてやろうと次の言葉を探す。 「あの方にお似合いになるのは、この国で最も高貴な存在である華麗な王女様しかいませんわ」 「そうですわ! あの方と似合っているのは、気高く美しい王女様しかいませんわ!」 ここ最近、社交界で囁かれている噂だ。 そう、婚約者様が王女様の護衛騎士になってから広がった噂と噂。 それでも、我関せずな顔な私を、 それでも、嫉妬心醜い令嬢たちから救い出してくれるは…… 勿論、私の美しき婚約者様。 現実を見て欲しいと言いたいのは、私の方だ。 この男がどうやったら、私の元を離れてくれるのかなんて、こっちが聞きたいくらい。 溺愛面倒、婚約破棄希望に拒絶反応。 はあ。やれやれと。 今日も婚約者と言う存在に疲れてしまうのだった。

なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた

下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。 ご都合主義のハッピーエンドのSSです。 でも周りは全くハッピーじゃないです。 小説家になろう様でも投稿しています。

婚約者のお姉さんには、悪意しかありません。それを身内だからと信じたあなたとは、婚約破棄するしかありませんよね?

珠宮さくら
恋愛
アリスの婚約者は、いい人で悪意に満ちているお姉さんだけが厄介だと思って、ずっと我慢して来た。 たが、その彼が身内の話を信じて、婚約者の話を全く信じてはくれなかったことで、婚約破棄することになったのだが……。 ※全3話。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

婚約者と間違われ、婚約破棄すると騒がれて迷惑を被りましたが、その後の展開は嬉しい驚きの連続でした

珠宮さくら
恋愛
婚約者も居ないのに婚約破棄するといきなり言われ、矢面に立つことになったラヴェンダー。 ありえない勘違いから始まったそれはラヴェンダーにとって、とばっちりでしかなかったはずが、運命をわける一大イベントを最大限に演出するために必要不可欠なもののようになっていく。 ※全3話。

「きみ」を愛する王太子殿下、婚約者のわたくしは邪魔者として潔く退場しますわ

茉丗 薫
恋愛
わたくしの愛おしい婚約者には、一つだけ欠点があるのです。 どうやら彼、『きみ』が大好きすぎるそうですの。 わたくしとのデートでも、そのことばかり話すのですわ。 美辞麗句を並べ立てて。 もしや、卵の黄身のことでして? そう存じ上げておりましたけど……どうやら、違うようですわね。 わたくしの愛は、永遠に報われないのですわ。 それならば、いっそ――愛し合うお二人を結びつけて差し上げましょう。 そして、わたくしはどこかでひっそりと暮らそうかと存じますわ。