【完結】共通認識は仕事相手であったはずですよね?いつのまに相手が、すり変わったのですか。

双方の家同士の約束。その結果の婚約者契約。

恋愛関係とは春のように浮かれるものらしい。私にはこなかったし相手からも求められなかった。
契約として、仕事の相手として毎日会っていた。
ここのところ忙しいため、会う日があっても短い時間で別れる。

そんな日々が続いて、ある日。「やあ待ってたよ!」誰を?
24h.ポイント 7pt
5
小説 36,323 位 / 192,055件 恋愛 16,385 位 / 57,187件

あなたにおすすめの小説

【完結】脱出するのを手伝ってくれとイケオジに言われましたが、 誰ですっけ?

BBやっこ
恋愛
貴族の屋敷でメイドとして働いて2年になる。 突然に起こった異常事態。日も昇らぬ早朝、屋敷の方が騒がしきて起きた。 寮から、早々に駆けつけた。 異常とは突然くるものだ。煙が漂い、見知った下働きの人達が消化活動をしていた。 私はまだ煙くさい部屋を巡回して、動けない人がいないか見回って出会ったのは?

【完結】またやりやがった!お子様と呼んでいる血縁の男の騒動。

BBやっこ
大衆娯楽
「若様、至急の案件です。」 一時よく聞いていた言葉が執事からかけられた。要職に就くため、働く私の元に身内の不幸が ああ、亡くなった人がいるわけじゃない。 貴族の家に生まれて、教育も行ったのに成長しなかったお子様脳みそのやつ。 また何かやったのか?

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】愛おしい相手に不味く濃いエグ味のある魔女製の水薬(ポーション)をどうぞ。<吹き付ければオッケー★>

BBやっこ
恋愛
惚れ薬とは、なかなか需要が途切れない。 魔女の新米や、半端者でも作れる魔法薬。その効果は心臓のドキドキから、対象の人物の事しか考えられなくなる。 「傍迷惑な薬」 こんな半端な薬で、手に入れたかったもの。薬で得た恋ならば。 〜嗅がせるだけで、効果的!惚れ薬〜<新人魔女、作>

もう一度あなたの手を取れたなら

月(ユエ)/久瀬まりか
恋愛
引っ込み思案で大人しい美哉。ある日隣の家に引っ越して来た少年、蓮に懐かれてお嫁さんになって、と言われる。そんな約束も既に遠い昔になった頃、美哉にお見合い話が持ち上がる。気が進まないが渋々承諾する美哉。ところが見合い当日、蓮が現れて……。

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

【完結】『テキトーに選んだそっちの世界の住人1人くらい良いでしょ?』 よし、滅っそう(全員一致)。

BBやっこ
大衆娯楽
異世界転移は流行りであるようだが、それは読み物の中、面白い話だなと神様達の酒と共に話が出た。いつもの酒宴の席、素っ頓狂な声を上げた神のひとり。 <世界の住人が、1人いなくなった。> 神様と呼ばれる存在たちが、慌てて皆総出でどこにいるのか確かめる。 勘違いか?どこかの狭間に入ったか、何かの勘違いではないかと騒ぎが広がる。 そこへメモのような紙っぺらで伝えられえたのが…。

夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話

束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。 クライヴには想い人がいるという噂があった。 それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。 晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。