【完結済み】うちの息子どう?より、「あなたが嫁に来てくれたら嬉しい」がキュンときた。

貴族の婚礼というのは、書類上の契約が多い。私の家と彼との家は、仕事上の付き合いがあった。婚約はすんなりと。そして婚約破棄もあっさりだった。

それなりに長い時間を過ごしたので、ショックがあまりないのが意外だった。
けど、次のお相手探しのパーティーでもモヤモヤする。

その時あった女伯爵と話して気持ちが変わった。
24h.ポイント 0pt
4
小説 192,405 位 / 192,405件 恋愛 57,323 位 / 57,323件

あなたにおすすめの小説

[完結:1話 1分読書] 冒険者学校の落ちこぼれが、学年主席の美人に惚れられる

無責任
ファンタジー
<1分読書>冒険者学校で一番弱いが・・助けた相手が主席美人 この世界は、魔物が多くいる。 それを守る冒険者を育成する教育機関として冒険者学校というのがある。 そこに攻撃力も弱ければ防御力も弱い少年がいる その少年が学年主席の美人を助ける。 その学年主席に・・・。

【完結】脱出するのを手伝ってくれとイケオジに言われましたが、 誰ですっけ?

BBやっこ
恋愛
貴族の屋敷でメイドとして働いて2年になる。 突然に起こった異常事態。日も昇らぬ早朝、屋敷の方が騒がしきて起きた。 寮から、早々に駆けつけた。 異常とは突然くるものだ。煙が漂い、見知った下働きの人達が消化活動をしていた。 私はまだ煙くさい部屋を巡回して、動けない人がいないか見回って出会ったのは?

彼氏が実は…ってお話

下菊みこと
恋愛
身分を偽っていた彼氏と、気付かない鈍感主人公のお話。 小説家になろう様でも投稿しています。

予言の子、捨てられてからが本番だった。

下菊みこと
恋愛
何度だって繰り返すお話。 予言の子であるカタリナは、しかし役に立たないと放置された聖域に捨てられた。しかし聖域はカタリナが足を踏み入れると息を吹き返した。精霊王が、カタリナを迎え入れる。精霊王とカタリナの関係とは。 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】ちょっと優しくしただけで…ちょろ過ぎます。お相手はこちらです。

BBやっこ
恋愛
ムードというのは、人の判断を甘くするものらしい。 酒を飲んでいると、近くの席に美しい人。なぜこんな酒場に?と思うほど。 目立って視線を集めるのではなく、さりげなくあってきらりと光る。華やかな女性。 酒の勢いもあって、つい誘いをかけて一緒に呑むことになった。その後… ここにいいない婚約者を選ぶか?それとも。

【完結】 モテ男な弟より、兄の方が良いと言われても(赤面。俺の婚約者を口説こうとした弟は潰しました。

BBやっこ
恋愛
俺を正しく評価するなら、地味。ちょっと良い評価は手堅いだろう。そんな俺は父のように文官になり、家を継ぐのだろうと思われていた。しかし、俺の弟が家督を継いでは?という話が持ち上がった。 俺は文官になって暮らせるだろうが、社交に心配がある。 その点、社交性のある弟(主に女性となんだが)継がせた方がという母の意見。 父は、長男だし地道にやっている俺を評価してくれている。社交は慣れもいるからと。 その事で、両親は少々意見が合わなかった。そんな時に婚約話まで舞い込んで。

パーティ追放されたので、のんびりと薬屋さんを始めました~私のお店に王子様が来店してくれます~

マルローネ
恋愛
色んな回復アイテムを生み出せるエメラダは、冒険者パーティ内で生命線として活動をしていた。しかし…… 「新しい支援役が出来たから、お前は不要だ。消えろ」 パーティのリーダーから一方的に追放されてしまった。新しい支援役の女性はどうやら、リーダーの恋人の模様。支援役は何人居ても困らないはず、とエメラダは言ったが、以前にリーダーからの告白を断っていたという理由を明かされ、嫌がらせとして追放されてしまう。 仕方がないので、エメラダは冒険者を引退し、薬屋として自分の能力を活かすことにした。これが大繁盛し、王子様の耳にも届くことになる。そして、王子様の支援を受けられるようになり、国一番の薬屋としての道を歩むのだった。 ところで、エメラダを追放したパーティは新しく入った支援役の能力不足もあり、どんどん衰退していくことになる。

女帝陛下は孤独を抱えない

下菊みこと
恋愛
独身主義の女帝のお話 小説家になろう様でも投稿しています