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おまけ 書き終えて

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短編の完結を作ろう
から始まったのは、最初はスッと決まりました。


男女の結婚式で、花嫁が!
と、ぶっ込んでいく展開から始まる。

定番だけど、


死んだ花嫁視点から
転生、5年後、5歳の幼女。

になって目覚める。

一番大変なのは、彼でしたに集約しましたね。



女神の設定は後々、
・ハッピーエンド、女主人公を当て馬扱いをしている
・女神は転生者 乙女ゲームの話が好き 当て馬はさっさと消えて
・裏設定で「女神にしてもらい、信仰を集めて目指せチート女神!」

断罪される
死をお膳立てしていたから。
女神が介入しなければ、貴族のいる警備を掻い潜れなかった。

天使が証言、証拠出し。
天使もお目付役だけど、上位に上がりたい野望持ち。

担当が変わってやり直しかな。
女神は力と名前の剥奪、世界の中で認識の抹消。


ざまあっぽくなるラストにしてみたくて
こんな終わりでしたが、

なかなか描写や展開の持ってき方が急な感じで。
構想はあっても、伝え方盛り上げ方がイマイチだなー
というのが書いてる感想でした。

結局、
“悪魔の誘いの代償”
として3人に
彼、女主人公、お義母様の順で受け持ってもらいました。

んー。
彼が病みそうで、心配ですね。
5年過ぎしていたのを突然、5年前に戻される。
彼女は生きているけど、精神の消耗、仕事や関係、差が激しい5年前。

何年も苦しみそうです。

彼女と乗り越えてほしいです。


主人公は、死んだけど子供で成長したと、記憶の改竄のような
残り方をした。

依代の役目で、代償というより中心にいたので被った力の反動的なものは薄い、と。
結末にしました。

死んだ記憶があるって、生まれた記憶があるより恐怖だろうなー。
夢落ちだった、で記憶を自己防衛で薄れさせてるでしょうね。
それより彼が心配!と、彼女の立ち直りのがはやそうです。

お義母様は、ヒントを出す補佐役ですね。
本を読んでいるけど、古の魔法発動には関わっておらず。

本で読んだことがあるストーリーねぇ。
っていう認識の距離感。本当にあったことなのねと現実味のなさが特徴。


理解者として、2人を支えて欲しい。

ほとんど出番のない、お義父様は
結婚式からすぐいなくなってしまった、3人のフォローを地味にするっていう
ストーリー外で、頑張ってくれたと思う。

歳の離れた弟か妹ができるといいね。本気そうだ。


新婚夫婦とおじさんの年が近いとかなる。
思い出話、悪い夢だったと話せるようになって

幸せだと感じて生きて欲しいです。

チャンチャン♪


古の魔法で出現した
【上位女神】なんですが、

テロップな気分で喋ってくれてます。

カタカナの部分で

【イニシエ ノ シ  アナタ オワリ】

呪いの言葉を女神にプレゼント。
恋のめがみで、愛ではないんですよ。

違いは何でしょうかね?


神っていう力を持っても、信仰心に終わりがあるように
アナタの終わりを与える古の止(し)を送った
と最後仕込んで終わってみました。

楽しんでもらえたでしょうか?

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

また、完結の小説を書きたいと思います。

よろしくお付き合い願います  BBやっこ より
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