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補足

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今回
登場するセリュートは

『番と言われましたが…』に出てきたの成長を書きます。


成長ごとの出来事の輪郭はそのままに、
10歳の出来事で、家を出なかったら?

と思い立ち、

たぶん家の人が味方だったらまだ実家にいいただろうなあ。
とざっと頭に浮かんだので、


・当主不在
・本家筋のたったひとりの跡取りだが、母親不明。
・扱いは良いけど子供に…?

家の人には支えられるけど、
心理面でだいぶ大変な思いしてそう

っていう不遇です。

いろいろあってから、ハッピーエンドにしたい所存です。


ここで、前作のセリュートとの違いが出るとしたら

・執事が有能
当主代理の仕事をしている、腹心。

・屋敷の人も腕がある。
魔物の反乱が度々起こる、危険な辺境だから。


・守りの要、貴族の一角
しかし当主不在でグラグラな家事情。


そこに、どこの女の子供だ?
まさか、当主様の子ってわけあるまい


から始まりる。
子供の労働時間とは?な作品になりそうです。

肉体より精神的な苦悩を味わう主人公が、頑張って成長するので
ハッピーエンドまで
お付き合い願えると嬉しいです。



当主代理ですが、実父に会った記憶がありません。(仮
タイトル悩み中。
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