【完結・R18】メイドは夜の仕事でお疲れです。本命は、執事長ですがなかなか関係に持ち込めません！

異文化のお客様

【登場人物】

メイ　メイド
　借金奴隷として売られていた。主人は、若い領主さま。
狩人の腕もあり、頼れるメイド長になった。ジュディアンに真っ直ぐ愛を伝える。
年齢の壁は承知の内。

執事長　ジュディアン
　3男で大事にされたが執事として独立。家とは疎遠。(ジュリアスと何回か間違えた)
と言う設定を持つ老齢なベテラン執事。
とても若いメイドになぜか言い寄られている。応える時はあるのか？

騎士団長　ダンタス・ハーパー
　志願して辺境の地までついてきた騎士。副団長まで務めていた腕も性格も頼れる人柄も良い。
策も練れるタイプだが、貴族女性は苦手。婚約者が可愛い若くてタジタジ。

エイ　　貴族　エイドリアン

ビー　平民　

(A、Bの兵士)
今や立派に長のつく地位でやっている。
メイとは今は同期の仲。


領主様の従者
この辺境の地へ追放のように就任した領主。
坊ちゃまと呼ぶ、少年領主を支える初期メンバー。

未成年の設定が、そろそろ成人にはなる。まだ許嫁が決まらない？


<辺境が開拓され、人が増える。>

メイレス　騎士団長の婚約者
若く美しい令嬢。押しかけてくるくらい好きだし、婚約者の席は誰にも渡しません。

他、メイレスの側仕え
領地の女性たちとも交流ができてきた。辺境に来れるだけあって柔軟で力強い。


◆辺境
魔物が住む、開拓されていない森に隣接する。
来た当初は、ほぼ村だった。

奴隷を購入したり、魔法でどうにかしたり
狩人の活躍で、領地が潤い出した。

王都も無視できない、森の恵みの供給地点になっている。



そこに、特別なお客さまが来る事になる…から再スタート！