【完結】愛おしい相手に不味く濃いエグ味のある魔女製の水薬(ポーション)をどうぞ。<吹き付ければオッケー★>
惚れ薬とは、なかなか需要が途切れない。
魔女の新米や、半端者でも作れる魔法薬。その効果は心臓のドキドキから、対象の人物の事しか考えられなくなる。
「傍迷惑な薬」
こんな半端な薬で、手に入れたかったもの。薬で得た恋ならば。
〜嗅がせるだけで、効果的!惚れ薬〜<新人魔女、作>
魔女の新米や、半端者でも作れる魔法薬。その効果は心臓のドキドキから、対象の人物の事しか考えられなくなる。
「傍迷惑な薬」
こんな半端な薬で、手に入れたかったもの。薬で得た恋ならば。
〜嗅がせるだけで、効果的!惚れ薬〜<新人魔女、作>
目次
感想
あなたにおすすめの小説

失恋した聖騎士に「今にも死にそうだから新しい恋がしたい」と、強力で即効性のある惚れ薬を依頼されたので作った。ら、それを私の目の前で飲んだ。
山法師
恋愛
ベルガー領アンドレアスの街に店を構える、魔法使いのメアリー。彼女は、常連客の一人である、聖騎士のディアンから、
「失恋したんだ。もう、今にも死にそうで、新たに恋に縋るしか、乗り切る道を思い描けない」
だから、自分で飲むための、惚れ薬を作ってくれないか。
そんな依頼を受け、作ったそれを渡したら、
「何やってんですか?!」
メアリーの目の前で、ディアンは惚れ薬を飲んだ。
◇◇◇◇◇
※他サイトにも投稿しています。

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。
借金完済のために惚れ薬を第二王子にかけました。そろそろ効果が切れるはずなのですが溺愛が止まりません
石田空
恋愛
王立学園に通うぽやぽや下級貴族のイルザは、ある日実家が借金で破産寸前、破産回避のために年齢差四倍の富豪に身売り同然で後妻に入らないといけない危機に直面する。
「年齢差四倍はない。そうだ、惚れ薬を適当にお金持ちな人にかけて借金肩代わりしてもらおう」
唯一の特技の魔法薬調合で惚れ薬をつくったイルザは、早速金持ちを見繕おうとしたら、それをうっかりとクールなことで有名な第二王子のクリストハルトにかけてしまった。
「私なんかが第二王子のお嫁さんなんて無理ぃー!!」
「そんなこと言わないでおくれ、私のバラ、私の小鳥」
「あなた普段のクールをどこで落としてきたんですかぁー!?」
惚れ薬の効力が切れるまでなんとか逃げ切ろうとするイルザと、クールキャラがすっかりとぶっ壊れてしまったクリストハルトが、必死で追いかけっこをする。
*カクヨム、サイトにて先行公開しております。

【完結】婚約破棄からの絆
岡崎 剛柔
恋愛
アデリーナ=ヴァレンティーナ公爵令嬢は、王太子アルベールとの婚約者だった。
しかし、彼女には王太子の傍にはいつも可愛がる従妹のリリアがいた。
アデリーナは王太子との絆を深める一方で、従妹リリアとも強い絆を築いていた。
ある日、アデリーナは王太子から呼び出され、彼から婚約破棄を告げられる。
彼の隣にはリリアがおり、次の婚約者はリリアになると言われる。
驚きと絶望に包まれながらも、アデリーナは微笑みを絶やさずに二人の幸せを願い、従者とともに部屋を後にする。
しかし、アデリーナは勘当されるのではないか、他の貴族の後妻にされるのではないかと不安に駆られる。
婚約破棄の話は進まず、代わりに王太子から再び呼び出される。
彼との再会で、アデリーナは彼の真意を知る。
アデリーナの心は揺れ動く中、リリアが彼女を支える存在として姿を現す。
彼女の勇気と言葉に励まされ、アデリーナは再び自らの意志を取り戻し、立ち上がる覚悟を固める。
そして――。

【完結】私は私で、運命の相手を探しているので、あなたにはかまえない。
BBやっこ
恋愛
「君、靴にサイズはいくつだ?」そう訊いてきたのは、お貴族様らしい顔の整った男子生徒。
制服から、1歳年上。ヤバい感じがする。
いきなり聞いてくることもだが、その質問の連想した事象に気づかないふりをした。
だって、私にも選ぶ余地は欲しいんです。

私の主張は少しも聞いてくださらないのですね
四季
恋愛
王女マリエラは、婚約者のブラウン王子から、突然婚約破棄を告げられてしまう。
隣国の王族である二人の戦いはやがて大きな渦となり、両国の関係性をも変えてしまうことになって……。

愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開

「きみ」を愛する王太子殿下、婚約者のわたくしは邪魔者として潔く退場しますわ
茉丗 薫
恋愛
わたくしの愛おしい婚約者には、一つだけ欠点があるのです。
どうやら彼、『きみ』が大好きすぎるそうですの。
わたくしとのデートでも、そのことばかり話すのですわ。
美辞麗句を並べ立てて。
もしや、卵の黄身のことでして?
そう存じ上げておりましたけど……どうやら、違うようですわね。
わたくしの愛は、永遠に報われないのですわ。
それならば、いっそ――愛し合うお二人を結びつけて差し上げましょう。
そして、わたくしはどこかでひっそりと暮らそうかと存じますわ。
※作者より※
受験や高校入学の準備で忙しくなりそうなので、先に予告しておきます。
前触れなしに更新停止する場合がございます。
その場合、いずれ(おそらく四月中には)更新再開いたしますので、よろしくお願いします。
※この作品はフィクションです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる