【完結】蛇、嫌いなの? って幼馴染の子が言いますが、毒吐いてかみつかないなら。

近所に引っ越してきた、蛇獣人の男の子。両親とも蛇獣人でここら辺では見かけない。
お父さんは冒険者として採取に行くくらい腕利き。商人として、お母さんの作る薬を売っている。

怪しいと見られて困ると自虐的な挨拶。馴染むのもそう遠くない。
良い人なんだろうけど独特の雰囲気がある。その子供である彼も。マイペースでヘビィだった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,352 位 / 194,352件 恋愛 57,812 位 / 57,812件

あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

【完結・全7話】囚われ姫の結婚の約束

幌あきら
恋愛
【異世界恋愛・婚約破棄・ざまぁ】 (2024.4.3 HOTランキング94位ありがとうございます。) 一人の騎士が、魔物に攫われていたお姫様を10年ぶりに救出した! それは国を挙げてのビッグニュースだった! ……が、当の救い出されたお姫様にとっては、あんまりいい話ではなかったみたい。 お姫様は『姫を助け出した者と姫を結婚させる』という王様の約束が気に入らないらしい。 「あんな貧乏騎士なんて、自分にはふさわしくないわ!」とか何とか(※ワガママ!怒)。  『このお姫様、絶対に地雷!』 やめた方がいい……!!  非テンプレ、ハッピーエンドです──(笑) 設定ゆるいです。 お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗) 小説家になろう様でも公開しています。

〖完結〗幼馴染みの王女様の方が大切な婚約者は要らない。愛してる? もう興味ありません。

藍川みいな
恋愛
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。 何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。 同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。 もうやめる。 カイン様との婚約は解消する。 でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。 愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません! 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 沢山の感想ありがとうございます。返信出来ず、申し訳ありません。

悪役令嬢に転生した私が、なぜか暴君侯爵に溺愛されてるんですけど

夏目みや
恋愛
「ど、どうして私がラリエットになっているのよ!!」  これが小説の中だと気づいたのは、婚約者選びのパーティでのこと。  相手はゼロニス・ロンバルディ。侯爵家の跡継ぎで、暴君と噂されている。    婚約者が決まるまで、候補者たちはロンバルディの屋敷で過ごさせばならない。  ここから出るのは候補者を辞退するか、ゼロニスから「出ていけ」と命じられるかの二択。  しかも、私の立ち位置は──悪役令嬢のラリエット・メイデス。しかもちょい役で、はっきり言うとモブの当て馬。このままいけば、物語の途中であっさりと退場する。  なぜならゼロニスは、ここで運命の出会いを果たすのだから――  断罪されたくないとメイドに変装して働いていると、なぜかゼロニスの紅茶係に。 「好きだと言っている。俺以上の男などいないだろう」  なぜかグイグイとくるゼロニス。    ちょっ、あなた、ヒロインはどうしたの!?

王太子になる兄から断罪される予定の悪役姫様、弟を王太子に挿げ替えちゃえばいいじゃないとはっちゃける

下菊みこと
恋愛
悪役姫様、未来を変える。 主人公は処刑されたはずだった。しかし、気付けば幼い日まで戻ってきていた。自分を断罪した兄を王太子にさせず、自分に都合のいい弟を王太子にしてしまおうと彼女は考える。果たして彼女の運命は? 小説家になろう様でも投稿しています。

婚約破棄された悪役令嬢は王子様に溺愛される

白雪みなと
恋愛
「彼女ができたから婚約破棄させてくれ」正式な結婚まであと二年というある日、婚約破棄から告げられたのは婚約破棄だった。だけど、なぜか数時間後に王子から溺愛されて!?

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。