【完結】乗り換え令嬢は、ただ本当の愛を求めただけだったのよ?

私の美貌を男は讃えた。最初の恋人に、次の婚約者。どちらも私を気に入ったらしい。

どちらもなんとなく付き合い、私の美貌を磨くのにちょうど良かった。踏み台だ。

着飾り、社交界へ出て、極上の男の存在を知った、私の変化。
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