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竜の巣

ベッドの上で咥えてくれ

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おっと支度をしないとな?

裸のままベッドに倒れ込ませたセリは
柔らかく、ふにゃりとしている。

風呂で温めたせいだろう

アンアン、イかせるも楽しそうだが
最初の俺の巣では

たっぷり愛を注がないとな!
待ちに待った、番との交わりに興奮を禁じ得ない。

あー、浮かれすぎか?落ち着け俺。

無理。


カパっと足を開かせ、
隠されていた部分をじっとり見たら

もう止めるものなどない。

セリは思考が固まっているようだが、
こっちは視姦するのに夢中になる

その秘められていた花園へ
潤いを確かめるが心許ないか?

顔ごと秘所に近づき、舐める。


ビクッと慌てた俺の番の反応が可愛い。

しっかり解してやらねえとな?
足のすべすべを堪能しながら、顔に迫ってくる太ももも堪能する
余裕があった。

もう拒めない所まで来てるぞ?とセリの下の口に
舌を侵入させ、

「グチュリ、チュっ…」
音を立て、セリの羞恥心を煽った。

「あ、や…?」
戸惑って内股に力が入っている
その羞恥の様子が俺には萌える。すりっと太もも頬擦りした。

再開した舌遣いは気に入ってもらえたようで、ぐちゃりと潤いが増す。
俺にとっては煽られる音だ。
奥に、その芽に優しく、這わせるように舐めれば。

混乱したかのような呼吸の速さが伝わる
だんだんはやくなる快感の波に

ギュッと身体が縮こまる

「あっ……」
溢れた熱の入った声。

我慢して我慢した後

「んっ!!?」セリの身体が達したと身体が訴えてきた。

「もう準備は良いだろう?」
ギラギラした視線で射抜く

おっと媚薬は必須
準備していた甘い蜜をセリの秘所に塗り込む


「くぅんっ」
可愛い啼き声に笑みが溢れる

「たっぷり楽しもうぜ?」
蜜口に塗り
自分のモノと一緒にぐちょぐちょと混ぜる

ビクビクと反応をかえしてくる身体を宥め
恐怖を感じて強張る身体に触れる

そそり勃つ俺のものをぐっと挿れた、

「ふぐぅ!!?」
身構えた身体を貫く。

その衝撃に生理的な涙が溢れ落ちる

(綺麗だ)
ぺロリと舌で味わう
セリの味覚えた。


潤った下の口はもう少し拡げさせてもらう

ズンズンと奥に行けば
熱く柔らかく、締め付けられた


うっとりする感触だ。
享受したくて腰を進める

「あ、あっ♡」
快感を拾い始めた番の声に煽られる。

存分にイイところを攻めつくしたい!
すっぽり奥まで到達して

腰を打ち付ける


「んん”っ!!」
ひときわ上昇したナカに

「ぐっう…」
俺はくぐもった声を出した

懇願する涙目の番に
昂りを感じる

眼と眼が合って、
唇にしゃぶりついた。
「出すぞ?」

「あっ?!」
甲高い声とともに

一緒にイく


たっぷり出したら
番の身体を撫で
「愛してる」と囁いて抱き込んだ。

ああやっと
(俺の番を巣に閉じ込められた)

と思った。
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