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変態ではない(ロード編)
番の味
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指で念入りに蜜口を柔らかくする。
ぐちゅっ・・・ぐちゅと動かせば、蜜が溢れてきた。
「ん…ん………あっ……。」
番の声と雌の匂いに、クラッとくる。
(もう一本たすか。)
指を増やすと
「ひぅっ!」ビクッと、体が跳ねた。
「あっ………ああっ」
挿れるには、まだキツい。
興奮が足りないと痛みも強いらしいから入念にほぐしたい。
フツウ、番の匂いに触発されて、発情するんだが
今はなってねえな。
俺の方は#番_つがい__#特有の臭いで勃ってるんだが。
人族だと興奮しないのか?
「ン………あ ンンっ!」
イッたか?
「ハァ……ハァ……」呼吸を荒くする番を見る。
じっとり汗をかいて、目が潤んでいる。
困ってる目だ
誤魔化すように、ハムっと唇を食べる。
上下する胸が、緩やかなリズムになるのを待つ。
下の潤いは、まだ足りない。
…下の口もいただくことにした。
仰向けの番の足を付け根から持ち上げる。
ここに挿れたんだよなー。
ペロリと舐める
「ひやあ!?」かわいい悲鳴を聴いたところで、
舌を入れる。
「ンっ ……や!あ、あ“?………ン“ン”っ!?」
甘いってわけじゃねえな。とグチュグチュと舌で侵す。
「ヤダっ!・・・アッ……ロードぉ?!」
名前を呼ばれたので、舌の動きを速める。
「ヤああああ!」
雌の匂いと悲鳴で
俺のもんがそそり勃って、もう臨戦態勢だ。
番の太腿が頭を絞めるが、スリスリと撫でておいた。
攻めは緩めない。
「ハーーーーっ、フゥーーー。」涙を含んだ深呼吸をしている
何回かイッて荒かった呼吸を整えているのを目にしたが、
思考は、
そろそろ挿れよう。という次の行動のことだった。
先走りでこっちも十分だ。
ヌルリと番の蜜を俺ので掬う。
「ぁ……。」吐息で答えた反応に
悪戯心がわく。
くちゅっ……くちゅっとかき混ぜる。
表層面だけをジリジリと擦った。
ぴくっ…ぴくりと動きが強くなり、
ガクガクとと足に力が入らなくなってきたようだ。
「そんなにイイか?」意地悪く聴こえただろうか
困惑を深めた目をした。
もう、いいだろう?
グッと蜜口に俺の猛りを当てた。
「ひゅっ」と呼吸を止めた音がしたのを聞いて、
一気に突き立てる!
「ああ”!!?」
と一際大きい声量で悲鳴を上げた。
グチュリ…グチュリと奥に進む。
「い“!?…あぅ・・あ“やあっ!!」
狭い。
興奮が足りないのか、痛みを訴えている番の
胸の頂を弄って気を逸らせる。
手は俺の頭に回し、引き寄せるように
縋っりつく。
「フゥ~~!…フゥ~~……。」
手負いの子猫のように呼吸する番は
身を守るかのように身体が丸まる。
流している涙を拭った。
番が落ち着くまで、俺は動きを止めたていた。
…キツい。
ぐちゅっ・・・ぐちゅと動かせば、蜜が溢れてきた。
「ん…ん………あっ……。」
番の声と雌の匂いに、クラッとくる。
(もう一本たすか。)
指を増やすと
「ひぅっ!」ビクッと、体が跳ねた。
「あっ………ああっ」
挿れるには、まだキツい。
興奮が足りないと痛みも強いらしいから入念にほぐしたい。
フツウ、番の匂いに触発されて、発情するんだが
今はなってねえな。
俺の方は#番_つがい__#特有の臭いで勃ってるんだが。
人族だと興奮しないのか?
「ン………あ ンンっ!」
イッたか?
「ハァ……ハァ……」呼吸を荒くする番を見る。
じっとり汗をかいて、目が潤んでいる。
困ってる目だ
誤魔化すように、ハムっと唇を食べる。
上下する胸が、緩やかなリズムになるのを待つ。
下の潤いは、まだ足りない。
…下の口もいただくことにした。
仰向けの番の足を付け根から持ち上げる。
ここに挿れたんだよなー。
ペロリと舐める
「ひやあ!?」かわいい悲鳴を聴いたところで、
舌を入れる。
「ンっ ……や!あ、あ“?………ン“ン”っ!?」
甘いってわけじゃねえな。とグチュグチュと舌で侵す。
「ヤダっ!・・・アッ……ロードぉ?!」
名前を呼ばれたので、舌の動きを速める。
「ヤああああ!」
雌の匂いと悲鳴で
俺のもんがそそり勃って、もう臨戦態勢だ。
番の太腿が頭を絞めるが、スリスリと撫でておいた。
攻めは緩めない。
「ハーーーーっ、フゥーーー。」涙を含んだ深呼吸をしている
何回かイッて荒かった呼吸を整えているのを目にしたが、
思考は、
そろそろ挿れよう。という次の行動のことだった。
先走りでこっちも十分だ。
ヌルリと番の蜜を俺ので掬う。
「ぁ……。」吐息で答えた反応に
悪戯心がわく。
くちゅっ……くちゅっとかき混ぜる。
表層面だけをジリジリと擦った。
ぴくっ…ぴくりと動きが強くなり、
ガクガクとと足に力が入らなくなってきたようだ。
「そんなにイイか?」意地悪く聴こえただろうか
困惑を深めた目をした。
もう、いいだろう?
グッと蜜口に俺の猛りを当てた。
「ひゅっ」と呼吸を止めた音がしたのを聞いて、
一気に突き立てる!
「ああ”!!?」
と一際大きい声量で悲鳴を上げた。
グチュリ…グチュリと奥に進む。
「い“!?…あぅ・・あ“やあっ!!」
狭い。
興奮が足りないのか、痛みを訴えている番の
胸の頂を弄って気を逸らせる。
手は俺の頭に回し、引き寄せるように
縋っりつく。
「フゥ~~!…フゥ~~……。」
手負いの子猫のように呼吸する番は
身を守るかのように身体が丸まる。
流している涙を拭った。
番が落ち着くまで、俺は動きを止めたていた。
…キツい。
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