なぜか俺は親友に監禁されている～夏休み最後の3日間～

最後のそして始まりの……

９. 《隼人side》気持ちいい！気持ちいい!!気持ちいい!!!

《隼人side》


激しい快感に、痺れるような刺激が身体の中心を襲う。

そして上目遣いで見つめる大きな瞳は、潤んで切なく俺を見つめ、一生懸命しゃぶる姿にぎゅぅっと心を掴まれたようだった。
背中から腰のラインに腕を伸ばし、尻の割れ目に到達しているナツの指は、くちゅくちゅといやらしい音を出しながら動いている。


はぁ、はぁ、はぁ……

気持ちいい…ナツの口の中…熱くて、狭くて、ちょっとゴリゴリして……。
腰を動かしたい。
けど、もう口の中いっぱいなのに……だめだ……がまん……

その時、ナツが急に力いっぱい吸い上げた。

じゅるるるるるるるっっっ!!

「ああぁぁぁっっ……アアァァッッ!!」


俺は腰を高く持ち上げて、突然の刺激に声を上げた。
我慢できなくなって、ナツの髪を掴む。

「だ……ダメだよ!!
もう、口離して!!」

さらに強く吸う。
その力に従うように、俺はぐいっとさらに奥、ナツの喉までちんこを差し込んでしまった。

「アアァァッッ!!ダメだって!!
腰…止まんない……。ナツ……ごめん!」

俺は理性を失い、ナツの髪を掴むとガクガクと腰をピストンさせ、ナツの喉の奥を攻め立てた。


気持ちいい！気持ちいい!!気持ちいい!!!

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!
ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ!!


じゅっつぽん!!!


びゅくびゅくびゅく!!!


激しくピストンし勢いよく引き抜くと、そのまま髪を掴んでいたナツの顔に精液を飛ばした。