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別れのとき
3. 《隼人side》本当はこのまま抱きしめてイギリスに連れて行きたい。
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《隼人side》
「そんなこと、ないよ」
俺は今日のことを思い出しては、一層股間を熱くした。
ナツの乱れた姿。
俺を欲しがり、ねだり、欲情し、淫乱に快楽をむさぼる。
俺のこれからのイギリスの生活に脳裏に焼きついたこのナツの姿が支えとなってくれるだろう。
今度はナツが俺の下着に手をかけたかと思うと、熱い吐息を漏らし、俺のモノを手に取った。
揺れる車内の皮シートに大股を広げ座る俺の足元にひざまずく。
そんなナツの瞳は暗い車内で潤み艶かしく光を放ち、唇を舐める赤い舌はエロさを引き立たせた。
その赤い舌が俺のペニスの先から溢れ出るカウパーを舐め取り、口にほうばった。
カリの部分まですっぽり収まり、亀頭を咥内で舐めまわされ、俺の腰は浮いた。
「はぁぁっ! ダメだよ……。ナツ……。
気持ち…よすぎて……」
俺は思わずナツのサラッとした細い髪に指を絡ませ、少し拒んだ。
その言葉が逆にナツに火をつけたのか、激しく咥内を出し入れしだし、イヤラシイ音を立てだした。
くちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……。
「ああっ! …う……んんっ! あぁっ……」
温かいナツの咥内で擦り上げられ快感に震え、喉の奥に当たる度に全身に刺激が走る。
そして根元には手を沿え、口に入りきらない部分を扱き、二段階で俺を攻め立てた。
「んぁっ…気持ちいいよ……ぅんっ……す…ごく……」
ビクビクと身体を震わせながら伝えると、ナツは嬉しそうに目を伏せ、自分のズボンにも手をかけた。
カチャ、カチャ……ジー……。
ナツも俺の肉棒を咥えながら、もう一方の手で自分のペニスを扱きだした。
ああ……かわいい。俺に欲情している。
俺のモノは一気に質量を増やし、強く脈打った。
本当はこのまま抱きしめてイギリスに連れて行きたい。
そんな衝動に駆られながらも、俺は揺れる車内のリズムに合わせ腰を動かしていた。
「そんなこと、ないよ」
俺は今日のことを思い出しては、一層股間を熱くした。
ナツの乱れた姿。
俺を欲しがり、ねだり、欲情し、淫乱に快楽をむさぼる。
俺のこれからのイギリスの生活に脳裏に焼きついたこのナツの姿が支えとなってくれるだろう。
今度はナツが俺の下着に手をかけたかと思うと、熱い吐息を漏らし、俺のモノを手に取った。
揺れる車内の皮シートに大股を広げ座る俺の足元にひざまずく。
そんなナツの瞳は暗い車内で潤み艶かしく光を放ち、唇を舐める赤い舌はエロさを引き立たせた。
その赤い舌が俺のペニスの先から溢れ出るカウパーを舐め取り、口にほうばった。
カリの部分まですっぽり収まり、亀頭を咥内で舐めまわされ、俺の腰は浮いた。
「はぁぁっ! ダメだよ……。ナツ……。
気持ち…よすぎて……」
俺は思わずナツのサラッとした細い髪に指を絡ませ、少し拒んだ。
その言葉が逆にナツに火をつけたのか、激しく咥内を出し入れしだし、イヤラシイ音を立てだした。
くちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……。
「ああっ! …う……んんっ! あぁっ……」
温かいナツの咥内で擦り上げられ快感に震え、喉の奥に当たる度に全身に刺激が走る。
そして根元には手を沿え、口に入りきらない部分を扱き、二段階で俺を攻め立てた。
「んぁっ…気持ちいいよ……ぅんっ……す…ごく……」
ビクビクと身体を震わせながら伝えると、ナツは嬉しそうに目を伏せ、自分のズボンにも手をかけた。
カチャ、カチャ……ジー……。
ナツも俺の肉棒を咥えながら、もう一方の手で自分のペニスを扱きだした。
ああ……かわいい。俺に欲情している。
俺のモノは一気に質量を増やし、強く脈打った。
本当はこのまま抱きしめてイギリスに連れて行きたい。
そんな衝動に駆られながらも、俺は揺れる車内のリズムに合わせ腰を動かしていた。
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