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ハヤの実家

3. て…手島さん……切れちゃう……それ以上は…!!

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「んんっ!! んぁっ!!はぁ……、もう、無理……」

腸内洗浄の指導の後、俺は早速あの椅子に座らされた。
脚を大きく開かれその脚を台に乗せた格好でロープで縛られた。
もちろん、素っ裸だ。

その股の間に手島さんが座り、オレのアナルにローションを塗るとアヒルの口ばしのような器具を取りだしあてがった。
先は細いが徐々に広がっており、その上さらに根元でネジを回すとそのままどんどん拡げることが出来る。
ゆっくり入ってくる。
根元まで来たがそんなに大きくはない。
だが、そこから手島さんはそのネジを回してどんどんアナルを拡げていった。

「ああーーーっっ!!て…手島さん……切れちゃう……それ以上は…!!」

襞がパンパンに伸びきり、そこからさらにネジを回す。

「ココを柔軟にしておかないと……。大丈夫だよ、夏斗くん、もう少しいけるから……」

その言葉は経験からなんだろうか?
手島さんもかつてはここで、こんな風に調教されていたんだろうか。


こんな日が何日続いたんだろう……。
多分、3…いや4日……かな?

後ろ手に縛られて、目隠しをされ、乳首にクリップを挟まれ、ちんこに拘束器具を付けられ放置されてから、時間の感覚が分からなくなってきていた。

たまに人の気配を感じると、ちんこの先に電流のようなものが流れ、身体が跳ねた。

「んんっ……あぁん!…あっ!はぁん!!」


その前は、透け透けのレースのような女物の下着を付けさせられ、化粧やカツラまでさせられ、その上オナニーを強要された。


いったい、どんな変態向けに調教されてるんだろう……。

おやじの谷垣さんか、この手島さんの趣味なんだろうか?
それとも本当はハヤがこんな趣味なんだろうか?

次々と要求されるが、その度にオレ自身確実に感覚が鋭くなり、全身が性感帯となっていく。
ただてさえ快楽に弱いオレは、どんなシチュエーションでも反応しまくっていた。


しかし、手島さんはその快楽に溺れさせてはくれない。

イクかイカないかのところでオレがどれだけ感覚に耐えられるか試している。

今回も、カウパーは滴るほど出さされ、しかし、拘束器具のせいなのか射精させてはもらえない。
どくどくとちんこは脈打ち、たまに乳首のクリップが引っ張られ声をあげる。

「んんぁああっっ!!」

「そうだね、夏斗君良い声だ。」
「痛い?」

「は……はい……、い…痛い…です。
……アアッッ!!」


そのオレの声に合わせてか、またちんこの先に電流を流した。



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