なぜか俺は親友に監禁されている～夏休み最後の3日間～

3日目

6. これで終わりなのかな……。

ハヤは艶かしい表情でオレを見下ろし、アナルにあてがったモノをすりすりと擦り付ける。
それがいつ進入してくるのか……。
ドキドキとオレの心臓は鳴り、ソコはひくつき思わず力が入ってしまう。

ぐぐっ……

「はぁ!」

じわじわ先が入ってくる。

ごふんっ

「!!!!」

カリの部分を飲み込んだのがわかった。

「全部入れるよ……」

そのままずりゅっと進入してきて、圧迫感で声を漏らした。

「はぁん…んんっ………」

もうアナルの襞は伸びきっている。今までにない質量に裾腹がぎゅうっと締め付けられる。
だが、オレにとってそれは快感でしかなかった。

お尻にハヤの睾丸が当たる。

もう根元まで咥え込んだんだ……。

「ふぅーーーーっ」

ハヤはオレの中を味わうように大きく息を吐き、じっと進入口を見つめた。



「あっ!ヤバイ!!」

「えっ!?」

急にハヤが大きな声を出し、突然激しく動き出した。


グチュッ!　ズチュ!　グブッ!　ズチュズチュズチュ!!!

「えっ!?　あぁっ!　やっ!!　急に……!

んっ!　あんっ!　あァァッ!!　あんっ!!　いぁっ!!」



ごぶっ! ごぶっ!!

「はっ、はっ、はっ、はっ……」

突然襲ってきた刺激に、内壁はひくつき、オレは全身を痙攣させた。
一瞬にして意識が飛びそうになり、身体の中には温かなものが注がれたのがわかった。

「ナツの中、気持ちよすぎて、我慢できなかった……
はぁ、はぁ……」


オレの身体に覆いかぶさり、激しく息をするハヤが耳元で囁く。
心がきゅんとなった。

オレの中のハヤのちんこはまだ質量を保ったまま、びくびくとうごめいている。
身体を突き上げられ、内壁を激しく擦られる動きが、想像していた以上の快感で全身が震えた。


ずりゅん……

ハヤが自分のモノを俺の中から引き出す。

「あぁっ………」

名残惜しくて、腰が後を追った。

これで終わりなのかな……。



「ナツ…身体起こせる?」

ハヤがオレの手をそっと取り、座らせる。

ごぷっ……

「おわっ!!」

オレのアナルからハヤの精液が漏れだした。

「ちょっとここに手を付いて……」


オレはベッドの上で膝立になり、接してる壁のほうを向いて両手を付き、ハヤの方を振り向いた。

「……こう…か?」


ハヤはオレの背中に唇を這わせ片手で胸の乳首を弄りながら、もう片方の手の二本の指でオレのアナルの入り口を広げる。


つつぅーーーー。どろ……ごぷっ……。

「はぁんっ……」

足を伝って中のモノが流れ出る。

「ちゃんと出しておかないと……」

と言いながら、二本の指はオレのアナルの中をかき回す。

ぐちゅっ、くちゅっ、くちゅっ……

「あぁっ…それ…んんっ……!!」

指がバラバラに動いたり、開いて閉じてを繰り返し、オレのちんこはビクンビクンと反応する。
その刺激に我慢できずそれに手をやると、ハヤの大きな手に阻まれた。

「　!!!!!　」

ずるんっ!　と一気に指を引き抜いたかと思うと、今度は楔を打ち込むように猶予も与えずハヤのいきり立ったちんこがオレのアナルに突き刺さった。



「　んあぁぁぁぁぁ!!!　」