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2日目1
7. その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
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拡げられた穴に容赦なくシャワーの温水が入り込む。
そして今度は二本の指がぬぷっ、ぬぷっ、とアナルの入り口部分を擦り始めた。
「はぁんっ!……もう…終われよ……」
圧迫感と内側からの刺激に顔を歪めながら、オレは強がってそう言った。
「終わらないよ。この身体に俺を刻むまでは……」
どういう意味だろう。やっぱり最後はこの中にハヤのアレを入れるんだろうか?
昨日のハヤのちんこと興奮した姿を思い出し、ぞくっとなった自分をかき消すようにぶんぶんと首を振った。
ずるんっと二本の指がようやく抜かれ、シャワーを止める。そしてまたローションを手にした。
オレはほとんど抱きしめられているような状態で、まだハヤの首にぶら下がったままだ。
ハヤは短パンに前開きのシャツを着ているが、シャツはシャワーの水で濡れてハヤの胸筋や乳首が透けて見えていた。
またきつく抱きしめられ、手を腰にまわされる。オレは自然とハヤのそんな胸に顔を埋める形となった。
「次はこれ使うね」
視界の隅でハヤが手にしていたものは、玉がいくつも連なったものだった。
その玉は小さい物から根元にいくにつれて大きくなっていた。一番大きなものは、それこそちんこの太さに匹敵する。
「わわっ!! マジ、無理!!!」
長さもそこそこあるそれは、すでにローションでテカテカにされていた。
「シリコンの素材で優しいし、小さめの初心者向けだから、痛くないよ」
その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
オレはいやだいやだと首を振った。
だが、その顔はすぐハヤの胸にうずくまる。
そこで気が付く。
しらっとこんなもの出してきてるけど、ハヤの心臓はすごい速さで鳴っていた。
興奮と緊張が直に伝わってくる。
オレはいつの間にか抵抗を止め、その音に耳を傾けていた。
ツプッ……、ツプッ……、、、
ゆっくり丸い玉はオレの尻穴にねじ込まれていく。
思ったほど圧迫感もなく、ローションも多く付いているせいか抵抗もなかった。
それでもじわじわクる刺激に一回一回ビクッっとさせていた。
でもオレはそうされながらも、その時のハヤの心臓の跳ね上がり具合の方が気になった。
ただ、楽しんで、オレをオモチャにしてるんじゃないんだ。
とうとう最後の一個まで入ってしまった。
流石に圧迫感と、ごろごろとちんこの裏側を擦られる刺激で涙目になり、また勃起しだす。
「じゃあ、これも付けようか」
なんだよ!!まだなんか入れんのか?!
出してきたのはさっき見た玉が連なったものの小さいバージョン。
小指ほどの長さで先はほんの耳かきほどの玉、それが少しづつ大きい物になっているがそれでも綿棒にも満たない。
それを事もあろうか、オレのちんこの先にあてがった。
「これ、尿道プラグって言ってここを刺激するんだ。 それに射精の栓にもなるし……」
せ……栓って!!
「ちょっと昨日と今朝でイかせ過ぎたかなって」
いやいやいや、お前がこんな事しなきゃいいんだろ!!
前言撤回だ!!
やっぱ、ただオレをオモチャにしてるだけなんだ!!!
「大丈夫、医療用のローションだから傷つけないし、気持ちいいと思うんだ」
「お前!! 自分試した事あんのかよ!!」
ハヤがオレを見つめてにこっと微笑んだかと思うと、ぬりゅぅぅぅぅぅ……っとちんこの先から尿道プラグを差し込んだ。
はぁっ! はぁっ! はぁっ!……
オレは尿意にも似た刺激で大きく何度も荒い息をした。
そして今度は二本の指がぬぷっ、ぬぷっ、とアナルの入り口部分を擦り始めた。
「はぁんっ!……もう…終われよ……」
圧迫感と内側からの刺激に顔を歪めながら、オレは強がってそう言った。
「終わらないよ。この身体に俺を刻むまでは……」
どういう意味だろう。やっぱり最後はこの中にハヤのアレを入れるんだろうか?
昨日のハヤのちんこと興奮した姿を思い出し、ぞくっとなった自分をかき消すようにぶんぶんと首を振った。
ずるんっと二本の指がようやく抜かれ、シャワーを止める。そしてまたローションを手にした。
オレはほとんど抱きしめられているような状態で、まだハヤの首にぶら下がったままだ。
ハヤは短パンに前開きのシャツを着ているが、シャツはシャワーの水で濡れてハヤの胸筋や乳首が透けて見えていた。
またきつく抱きしめられ、手を腰にまわされる。オレは自然とハヤのそんな胸に顔を埋める形となった。
「次はこれ使うね」
視界の隅でハヤが手にしていたものは、玉がいくつも連なったものだった。
その玉は小さい物から根元にいくにつれて大きくなっていた。一番大きなものは、それこそちんこの太さに匹敵する。
「わわっ!! マジ、無理!!!」
長さもそこそこあるそれは、すでにローションでテカテカにされていた。
「シリコンの素材で優しいし、小さめの初心者向けだから、痛くないよ」
その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
オレはいやだいやだと首を振った。
だが、その顔はすぐハヤの胸にうずくまる。
そこで気が付く。
しらっとこんなもの出してきてるけど、ハヤの心臓はすごい速さで鳴っていた。
興奮と緊張が直に伝わってくる。
オレはいつの間にか抵抗を止め、その音に耳を傾けていた。
ツプッ……、ツプッ……、、、
ゆっくり丸い玉はオレの尻穴にねじ込まれていく。
思ったほど圧迫感もなく、ローションも多く付いているせいか抵抗もなかった。
それでもじわじわクる刺激に一回一回ビクッっとさせていた。
でもオレはそうされながらも、その時のハヤの心臓の跳ね上がり具合の方が気になった。
ただ、楽しんで、オレをオモチャにしてるんじゃないんだ。
とうとう最後の一個まで入ってしまった。
流石に圧迫感と、ごろごろとちんこの裏側を擦られる刺激で涙目になり、また勃起しだす。
「じゃあ、これも付けようか」
なんだよ!!まだなんか入れんのか?!
出してきたのはさっき見た玉が連なったものの小さいバージョン。
小指ほどの長さで先はほんの耳かきほどの玉、それが少しづつ大きい物になっているがそれでも綿棒にも満たない。
それを事もあろうか、オレのちんこの先にあてがった。
「これ、尿道プラグって言ってここを刺激するんだ。 それに射精の栓にもなるし……」
せ……栓って!!
「ちょっと昨日と今朝でイかせ過ぎたかなって」
いやいやいや、お前がこんな事しなきゃいいんだろ!!
前言撤回だ!!
やっぱ、ただオレをオモチャにしてるだけなんだ!!!
「大丈夫、医療用のローションだから傷つけないし、気持ちいいと思うんだ」
「お前!! 自分試した事あんのかよ!!」
ハヤがオレを見つめてにこっと微笑んだかと思うと、ぬりゅぅぅぅぅぅ……っとちんこの先から尿道プラグを差し込んだ。
はぁっ! はぁっ! はぁっ!……
オレは尿意にも似た刺激で大きく何度も荒い息をした。
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