18 / 155
2日目1
7. その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
しおりを挟む
拡げられた穴に容赦なくシャワーの温水が入り込む。
そして今度は二本の指がぬぷっ、ぬぷっ、とアナルの入り口部分を擦り始めた。
「はぁんっ!……もう…終われよ……」
圧迫感と内側からの刺激に顔を歪めながら、オレは強がってそう言った。
「終わらないよ。この身体に俺を刻むまでは……」
どういう意味だろう。やっぱり最後はこの中にハヤのアレを入れるんだろうか?
昨日のハヤのちんこと興奮した姿を思い出し、ぞくっとなった自分をかき消すようにぶんぶんと首を振った。
ずるんっと二本の指がようやく抜かれ、シャワーを止める。そしてまたローションを手にした。
オレはほとんど抱きしめられているような状態で、まだハヤの首にぶら下がったままだ。
ハヤは短パンに前開きのシャツを着ているが、シャツはシャワーの水で濡れてハヤの胸筋や乳首が透けて見えていた。
またきつく抱きしめられ、手を腰にまわされる。オレは自然とハヤのそんな胸に顔を埋める形となった。
「次はこれ使うね」
視界の隅でハヤが手にしていたものは、玉がいくつも連なったものだった。
その玉は小さい物から根元にいくにつれて大きくなっていた。一番大きなものは、それこそちんこの太さに匹敵する。
「わわっ!! マジ、無理!!!」
長さもそこそこあるそれは、すでにローションでテカテカにされていた。
「シリコンの素材で優しいし、小さめの初心者向けだから、痛くないよ」
その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
オレはいやだいやだと首を振った。
だが、その顔はすぐハヤの胸にうずくまる。
そこで気が付く。
しらっとこんなもの出してきてるけど、ハヤの心臓はすごい速さで鳴っていた。
興奮と緊張が直に伝わってくる。
オレはいつの間にか抵抗を止め、その音に耳を傾けていた。
ツプッ……、ツプッ……、、、
ゆっくり丸い玉はオレの尻穴にねじ込まれていく。
思ったほど圧迫感もなく、ローションも多く付いているせいか抵抗もなかった。
それでもじわじわクる刺激に一回一回ビクッっとさせていた。
でもオレはそうされながらも、その時のハヤの心臓の跳ね上がり具合の方が気になった。
ただ、楽しんで、オレをオモチャにしてるんじゃないんだ。
とうとう最後の一個まで入ってしまった。
流石に圧迫感と、ごろごろとちんこの裏側を擦られる刺激で涙目になり、また勃起しだす。
「じゃあ、これも付けようか」
なんだよ!!まだなんか入れんのか?!
出してきたのはさっき見た玉が連なったものの小さいバージョン。
小指ほどの長さで先はほんの耳かきほどの玉、それが少しづつ大きい物になっているがそれでも綿棒にも満たない。
それを事もあろうか、オレのちんこの先にあてがった。
「これ、尿道プラグって言ってここを刺激するんだ。 それに射精の栓にもなるし……」
せ……栓って!!
「ちょっと昨日と今朝でイかせ過ぎたかなって」
いやいやいや、お前がこんな事しなきゃいいんだろ!!
前言撤回だ!!
やっぱ、ただオレをオモチャにしてるだけなんだ!!!
「大丈夫、医療用のローションだから傷つけないし、気持ちいいと思うんだ」
「お前!! 自分試した事あんのかよ!!」
ハヤがオレを見つめてにこっと微笑んだかと思うと、ぬりゅぅぅぅぅぅ……っとちんこの先から尿道プラグを差し込んだ。
はぁっ! はぁっ! はぁっ!……
オレは尿意にも似た刺激で大きく何度も荒い息をした。
そして今度は二本の指がぬぷっ、ぬぷっ、とアナルの入り口部分を擦り始めた。
「はぁんっ!……もう…終われよ……」
圧迫感と内側からの刺激に顔を歪めながら、オレは強がってそう言った。
「終わらないよ。この身体に俺を刻むまでは……」
どういう意味だろう。やっぱり最後はこの中にハヤのアレを入れるんだろうか?
昨日のハヤのちんこと興奮した姿を思い出し、ぞくっとなった自分をかき消すようにぶんぶんと首を振った。
ずるんっと二本の指がようやく抜かれ、シャワーを止める。そしてまたローションを手にした。
オレはほとんど抱きしめられているような状態で、まだハヤの首にぶら下がったままだ。
ハヤは短パンに前開きのシャツを着ているが、シャツはシャワーの水で濡れてハヤの胸筋や乳首が透けて見えていた。
またきつく抱きしめられ、手を腰にまわされる。オレは自然とハヤのそんな胸に顔を埋める形となった。
「次はこれ使うね」
視界の隅でハヤが手にしていたものは、玉がいくつも連なったものだった。
その玉は小さい物から根元にいくにつれて大きくなっていた。一番大きなものは、それこそちんこの太さに匹敵する。
「わわっ!! マジ、無理!!!」
長さもそこそこあるそれは、すでにローションでテカテカにされていた。
「シリコンの素材で優しいし、小さめの初心者向けだから、痛くないよ」
その言葉、何の慰めにもならねぇーんだけど!!
オレはいやだいやだと首を振った。
だが、その顔はすぐハヤの胸にうずくまる。
そこで気が付く。
しらっとこんなもの出してきてるけど、ハヤの心臓はすごい速さで鳴っていた。
興奮と緊張が直に伝わってくる。
オレはいつの間にか抵抗を止め、その音に耳を傾けていた。
ツプッ……、ツプッ……、、、
ゆっくり丸い玉はオレの尻穴にねじ込まれていく。
思ったほど圧迫感もなく、ローションも多く付いているせいか抵抗もなかった。
それでもじわじわクる刺激に一回一回ビクッっとさせていた。
でもオレはそうされながらも、その時のハヤの心臓の跳ね上がり具合の方が気になった。
ただ、楽しんで、オレをオモチャにしてるんじゃないんだ。
とうとう最後の一個まで入ってしまった。
流石に圧迫感と、ごろごろとちんこの裏側を擦られる刺激で涙目になり、また勃起しだす。
「じゃあ、これも付けようか」
なんだよ!!まだなんか入れんのか?!
出してきたのはさっき見た玉が連なったものの小さいバージョン。
小指ほどの長さで先はほんの耳かきほどの玉、それが少しづつ大きい物になっているがそれでも綿棒にも満たない。
それを事もあろうか、オレのちんこの先にあてがった。
「これ、尿道プラグって言ってここを刺激するんだ。 それに射精の栓にもなるし……」
せ……栓って!!
「ちょっと昨日と今朝でイかせ過ぎたかなって」
いやいやいや、お前がこんな事しなきゃいいんだろ!!
前言撤回だ!!
やっぱ、ただオレをオモチャにしてるだけなんだ!!!
「大丈夫、医療用のローションだから傷つけないし、気持ちいいと思うんだ」
「お前!! 自分試した事あんのかよ!!」
ハヤがオレを見つめてにこっと微笑んだかと思うと、ぬりゅぅぅぅぅぅ……っとちんこの先から尿道プラグを差し込んだ。
はぁっ! はぁっ! はぁっ!……
オレは尿意にも似た刺激で大きく何度も荒い息をした。
10
お気に入りに追加
3,680
あなたにおすすめの小説
僕はオモチャ
ha-na-ko
BL
◆R-18 エロしかありません。
苦手な方、お逃げください。
18歳未満の方は絶対に読まないでください。
僕には二人兄がいる。
一番上は雅春(まさはる)。
賢くて、聡明で、堅実家。
僕の憧れ。
二番目の兄は昴(すばる)。
スポーツマンで、曲がったことが大嫌い。正義感も強くて
僕の大好きな人。
そんな二人に囲まれて育った僕は、
結局平凡なただの人。
だったはずなのに……。
※青少年に対する性的虐待表現などが含まれます。
その行為を推奨するものでは一切ございません。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
……ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
蜘蛛の糸の雫
ha-na-ko
BL
◆R-18
ショタエロです。注意必要。SM表現、鬼畜表現有り。
苦手な方は逃げてください。
「なぜか俺は親友に監禁されている~夏休み最後の3日間~」スピンオフ作品
上記作品の中の登場人物、谷垣隼人の父、谷垣弘和とその秘書手島友哉の過去のお話しになります。
-----------------------------------
時代は1987年 バブルの真っ只中。
僕は手島友哉(てしまともや)。 10歳。
大金持ちの家の使用人の息子だ。
住み込みで働く父さんと義母さん。
ある日、お屋敷でのパーティーで皆から注目されている青年を見た。
スラッと足が長く、端正な顔立ちは絵本に出てくる王子様のようだった。
沢山の女性に囲まれて、とても楽しそう。
僕は思わず使用人用の宅舎から抜け出し、中庭の植え込みの茂みに隠れた。
姿が見えなくなった王子様。
植え込みから顔をだした僕は、誰かに羽交い締めにされた。
これが運命の出会いとも知らずに……。
※このお話の中ではハッピーエンドとはなりません。
(あくまでもスピンオフなので「なぜか俺は親友に監禁されている~夏休み最後の3日間~」の作品の中でとなります。)
※青少年に対する性的虐待表現などが含まれます。その行為を推奨するものでは一切ございません。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
……ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
表紙絵は南ひろむさんに描いていただきました♪
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる