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2日目1
2. ……んだよ!! オレだけこんなんで放置かよ!!
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オレはソファーの背もたれに手を付き、お尻を突き出した。
日の光りで部屋が明るいせいか、恥ずかしさで唇を咬む。
ハヤはローションをオレの尻穴とその変な形のエネマグラという器具にも塗り、片手でオレの尻を開き、ゆっくりと差し込んだ。
なんだよ、どーせう〇こを我慢してるくらいのもんだろ?!
それくらい平気だよ。
何も感じなきゃ、諦めるって……。
あまかった……。
入れられた瞬間から勃ってもいないオレのちんこの先からはぽたぽたとカウパーが出はじめ、じわじわくる刺激に全身が震えた。
ハヤはずり下ろしたスウェットを丁寧にも履かせ直した。
股間の部分はすぐにシミができ、擦れた刺激で飛び上がるかと思うほど全身が敏感になっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
身体が熱くなり、息も荒くなる。
その場から動けずにいる俺の隣で、ハヤは涼しい顔をしてどかっとソファーに座り、テレビに向かって朝のニュースを見始めた。
……んだよ!! オレだけこんなんで放置かよ!!
またシゴきたい衝動にかられ、手にかけようかと迷ったが、自分からスウェットの中に手を突っ込むのはなんだか負けた気がして我慢した。
ハヤの横顔を見る。
見慣れたはずの顔だが、オレを好きだと言ったあいつの顔がちらつき、興奮している自分に驚く。
しかし、今の身体の刺激に何かプラスしたくて、無意識にハヤの横顔を見ながら自分の興奮を高める材料していた。
「ん………」
バッ!!!
ハヤはオレのそんな視線に気づき、すっと顔を近づける。
オレは反射的に顔を反らした。
顎を持たれ振り向かされる。
そして、優しい、柔らかなキスをした。
「咥えてほしい?」
切れ長の瞳が愛おしそうに俺を眺め、熱くそういった。
オレはその言葉だけでイキそうになった。
『普通こんな事しないわよ!! 』
『エロDVDの見過ぎなんじゃないの?!』
くちゅっ、くちゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ……
「はぁっ……んんっ…ふっ……んぁっ」
オレはソファーに深く腰を下ろしたハヤの方を向いて跨り、両手を背もたれへと預けた。
ハヤは自分の顔の目の前にあるオレのちんこを口に含み、わざと音を立てて吸い上げる。
アナルにはもちろんエネマグラが入ったままだ。
腰ががくがくなる中、いままでSEXした女の言葉を思い浮かべていた。
いつも、やってあげなきゃという想いにかられていた。
興奮する女を見て、オレも興奮はした。
でも、大抵の女はムードやイメージをオレに強要し、ロマンチックに抱いてくれることを望んでいた。
何度か身体を重ねるとオレからも欲求が出て、満足できないもどかしさから終いには欲求を爆発させる。
そのせいかは定かではないが、その後には別れ話が出てくる。
結局は女は自分が満足できる相手を探しているだけに過ぎなかったんだ。
「気持ち良いだろ? ほら、一度手を離すよ。
うん、そう……、もうちょっと我慢して……
波が治まったらもう一回咥えるからね」
「はっ……んんっ……」
「はぁっ、はぁっ……」
「うん、そう……上手。息整えて……、もう一回いくよ」
刺激の波が治まりかけて、また強く吸われる。
何度もイキかける感覚を味わい、でもイケないもどかしさで思わずハヤの頭を掴んだ。
「あっ、あっ……イク……あぁ…イクよ……。ふぅ…ふぅ……」
俺のイクという言葉で、また刺激を弱める。
「あっ! あっ! もう……んんっ、はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
最後には掴んでいたハヤの頭を自分で固定して、ガンガン腰を振っていた。
「イクよ! そのまま……いい?!
口ん中、出す!! 」
その言葉を聞いたハヤは、オレのアナルに刺さっているエネマグラのとってのような部分に手をかけた。
「あぁっーーー!!!」
オレの声と同時に、ハヤは素早くエネマグラを抜き取り、射精の刺激と、エネマグラが抜ける刺激で、意識が飛びそうなくらいの快楽がオレを襲った。
日の光りで部屋が明るいせいか、恥ずかしさで唇を咬む。
ハヤはローションをオレの尻穴とその変な形のエネマグラという器具にも塗り、片手でオレの尻を開き、ゆっくりと差し込んだ。
なんだよ、どーせう〇こを我慢してるくらいのもんだろ?!
それくらい平気だよ。
何も感じなきゃ、諦めるって……。
あまかった……。
入れられた瞬間から勃ってもいないオレのちんこの先からはぽたぽたとカウパーが出はじめ、じわじわくる刺激に全身が震えた。
ハヤはずり下ろしたスウェットを丁寧にも履かせ直した。
股間の部分はすぐにシミができ、擦れた刺激で飛び上がるかと思うほど全身が敏感になっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
身体が熱くなり、息も荒くなる。
その場から動けずにいる俺の隣で、ハヤは涼しい顔をしてどかっとソファーに座り、テレビに向かって朝のニュースを見始めた。
……んだよ!! オレだけこんなんで放置かよ!!
またシゴきたい衝動にかられ、手にかけようかと迷ったが、自分からスウェットの中に手を突っ込むのはなんだか負けた気がして我慢した。
ハヤの横顔を見る。
見慣れたはずの顔だが、オレを好きだと言ったあいつの顔がちらつき、興奮している自分に驚く。
しかし、今の身体の刺激に何かプラスしたくて、無意識にハヤの横顔を見ながら自分の興奮を高める材料していた。
「ん………」
バッ!!!
ハヤはオレのそんな視線に気づき、すっと顔を近づける。
オレは反射的に顔を反らした。
顎を持たれ振り向かされる。
そして、優しい、柔らかなキスをした。
「咥えてほしい?」
切れ長の瞳が愛おしそうに俺を眺め、熱くそういった。
オレはその言葉だけでイキそうになった。
『普通こんな事しないわよ!! 』
『エロDVDの見過ぎなんじゃないの?!』
くちゅっ、くちゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ……
「はぁっ……んんっ…ふっ……んぁっ」
オレはソファーに深く腰を下ろしたハヤの方を向いて跨り、両手を背もたれへと預けた。
ハヤは自分の顔の目の前にあるオレのちんこを口に含み、わざと音を立てて吸い上げる。
アナルにはもちろんエネマグラが入ったままだ。
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いつも、やってあげなきゃという想いにかられていた。
興奮する女を見て、オレも興奮はした。
でも、大抵の女はムードやイメージをオレに強要し、ロマンチックに抱いてくれることを望んでいた。
何度か身体を重ねるとオレからも欲求が出て、満足できないもどかしさから終いには欲求を爆発させる。
そのせいかは定かではないが、その後には別れ話が出てくる。
結局は女は自分が満足できる相手を探しているだけに過ぎなかったんだ。
「気持ち良いだろ? ほら、一度手を離すよ。
うん、そう……、もうちょっと我慢して……
波が治まったらもう一回咥えるからね」
「はっ……んんっ……」
「はぁっ、はぁっ……」
「うん、そう……上手。息整えて……、もう一回いくよ」
刺激の波が治まりかけて、また強く吸われる。
何度もイキかける感覚を味わい、でもイケないもどかしさで思わずハヤの頭を掴んだ。
「あっ、あっ……イク……あぁ…イクよ……。ふぅ…ふぅ……」
俺のイクという言葉で、また刺激を弱める。
「あっ! あっ! もう……んんっ、はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
最後には掴んでいたハヤの頭を自分で固定して、ガンガン腰を振っていた。
「イクよ! そのまま……いい?!
口ん中、出す!! 」
その言葉を聞いたハヤは、オレのアナルに刺さっているエネマグラのとってのような部分に手をかけた。
「あぁっーーー!!!」
オレの声と同時に、ハヤは素早くエネマグラを抜き取り、射精の刺激と、エネマグラが抜ける刺激で、意識が飛びそうなくらいの快楽がオレを襲った。
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