37 / 53
またまた拾ったのは...
3
しおりを挟む
あ~。帰りは歩きか。来たときはアレクにのせてもらってきたんだけどな。あのときは急いでて”空中散歩”を満喫できなかったし。
アレクはアレクサンダーの略史。ドラゴンだよ。いろいろ便利で、人化もできる。さらに大きさ変更自由。漆黒のドラゴンだ。予想の通り使い魔として契約している。七体の古のドラゴンの一人?だ。知らないで契約してた。つっこまないでくれ。本当に。古のドラゴンだって知ってたけど名前を付けることが契約することなんて知らなかったんだ。
「ん?.....どうしよう。大丈夫ですか?動けますか~?」
なんかデジャブ。人が倒れてるや。しかも見たところ十人はいる。みんな倒れてるしけがしてるんだけど。まだノアとセイ拾ってから5日ぐらいしかたってないような気がするんだけど。
それよりこれをどうしよう状態鑑定してみたけど命に関わる致命傷をおっている者は幸いいない。つれてかえって治療すればいっか。神級回復魔法は使わなくていいか。ちゃんと適切に治療すれば大体三週間から五週間のうちで治るだろう。私の見たでで。
よし。いでよ~ユグドル~。
ぽん
緩くなっているのは許してほしい。いつも最初の感じで力んでるのは疲れるんだ。ほんっと。誰か愚痴をきいてはくれないかな。今だったら一週間ぶっ続けで愚痴れる自信がある。
「セバス。またなんか倒れてる見つけたから広い部屋用意して。十人の人が寝られるぐらいの」
数え直したらぴったり十人いた。8人男で、二人女だ。多分アホ作者は名前とか出番が出てこない人とかも入れているだろう。めんどくさいとかおもって。絶対そうだな。だって一人だけ圧倒的平均的モブ顔の人がいる。
不意にこの人がモブじゃなかったんです~とかはこないだろ。この作品モブモブしいんだもん。
*モブモブしい=モブモブしいとはとにかくモブが多いということです。
思えば出てきてる人全員美形じゃね?一人ぐらい美形じゃない人もいてもいいんじゃない?セバスはこう、なんか、おじいちゃんだけど隠せてないナイスミドル感がある。
「もう用意できております」
早くない?まさかずっと見てるってわけ?じゃないよね....
「前例がありましたので前もって準備していたんですよ。そんなに顔を引きつらせないでください」
「え、顔引きつってた?」
「ええ」
「次から気をつけるわ」
そして私は人をまた拾ってしまた。今度は十人。
う~ん。なんか面倒ごとを拾っているような...気のせいであって欲しいな。
ーーーーーーーーー
まだ調子が本調子ではないので短いです。実はお知らせを出す前から風邪だったので後もう少しで治ると思います。
アレクはアレクサンダーの略史。ドラゴンだよ。いろいろ便利で、人化もできる。さらに大きさ変更自由。漆黒のドラゴンだ。予想の通り使い魔として契約している。七体の古のドラゴンの一人?だ。知らないで契約してた。つっこまないでくれ。本当に。古のドラゴンだって知ってたけど名前を付けることが契約することなんて知らなかったんだ。
「ん?.....どうしよう。大丈夫ですか?動けますか~?」
なんかデジャブ。人が倒れてるや。しかも見たところ十人はいる。みんな倒れてるしけがしてるんだけど。まだノアとセイ拾ってから5日ぐらいしかたってないような気がするんだけど。
それよりこれをどうしよう状態鑑定してみたけど命に関わる致命傷をおっている者は幸いいない。つれてかえって治療すればいっか。神級回復魔法は使わなくていいか。ちゃんと適切に治療すれば大体三週間から五週間のうちで治るだろう。私の見たでで。
よし。いでよ~ユグドル~。
ぽん
緩くなっているのは許してほしい。いつも最初の感じで力んでるのは疲れるんだ。ほんっと。誰か愚痴をきいてはくれないかな。今だったら一週間ぶっ続けで愚痴れる自信がある。
「セバス。またなんか倒れてる見つけたから広い部屋用意して。十人の人が寝られるぐらいの」
数え直したらぴったり十人いた。8人男で、二人女だ。多分アホ作者は名前とか出番が出てこない人とかも入れているだろう。めんどくさいとかおもって。絶対そうだな。だって一人だけ圧倒的平均的モブ顔の人がいる。
不意にこの人がモブじゃなかったんです~とかはこないだろ。この作品モブモブしいんだもん。
*モブモブしい=モブモブしいとはとにかくモブが多いということです。
思えば出てきてる人全員美形じゃね?一人ぐらい美形じゃない人もいてもいいんじゃない?セバスはこう、なんか、おじいちゃんだけど隠せてないナイスミドル感がある。
「もう用意できております」
早くない?まさかずっと見てるってわけ?じゃないよね....
「前例がありましたので前もって準備していたんですよ。そんなに顔を引きつらせないでください」
「え、顔引きつってた?」
「ええ」
「次から気をつけるわ」
そして私は人をまた拾ってしまた。今度は十人。
う~ん。なんか面倒ごとを拾っているような...気のせいであって欲しいな。
ーーーーーーーーー
まだ調子が本調子ではないので短いです。実はお知らせを出す前から風邪だったので後もう少しで治ると思います。
0
お気に入りに追加
2,405
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢は大好きな絵を描いていたら大変な事になった件について!
naturalsoft
ファンタジー
『※タイトル変更するかも知れません』
シオン・バーニングハート公爵令嬢は、婚約破棄され辺境へと追放される。
そして失意の中、悲壮感漂う雰囲気で馬車で向かって─
「うふふ、計画通りですわ♪」
いなかった。
これは悪役令嬢として目覚めた転生少女が無駄に能天気で、好きな絵を描いていたら周囲がとんでもない事になっていったファンタジー(コメディ)小説である!
最初は幼少期から始まります。婚約破棄は後からの話になります。
私はモブのはず
シュミー
恋愛
私はよくある乙女ゲーのモブに転生をした。
けど
モブなのに公爵家。そしてチート。さらには家族は美丈夫で、自慢じゃないけど、私もその内に入る。
モブじゃなかったっけ?しかも私のいる公爵家はちょっと特殊ときている。もう一度言おう。
私はモブじゃなかったっけ?
R-15は保険です。
ちょっと逆ハー気味かもしれない?の、かな?見る人によっては変わると思う。
注意:作者も注意しておりますが、誤字脱字が限りなく多い作品となっております。
無限に進化を続けて最強に至る
お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。
※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。
改稿したので、しばらくしたら消します
はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~
緋色優希
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ユウ
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
公爵家次男はちょっと変わりモノ? ~ここは乙女ゲームの世界だから、デブなら婚約破棄されると思っていました~
松原 透
ファンタジー
異世界に転生した俺は、婚約破棄をされるため誰も成し得なかったデブに進化する。
なぜそんな事になったのか……目が覚めると、ローバン公爵家次男のアレスという少年の姿に変わっていた。
生まれ変わったことで、異世界を満喫していた俺は冒険者に憧れる。訓練中に、魔獣に襲われていたミーアを助けることになったが……。
しかし俺は、失敗をしてしまう。責任を取らされる形で、ミーアを婚約者として迎え入れることになった。その婚約者に奇妙な違和感を感じていた。
二人である場所へと行ったことで、この異世界が乙女ゲームだったことを理解した。
婚約破棄されるためのデブとなり、陰ながらミーアを守るため奮闘する日々が始まる……はずだった。
カクヨム様 小説家になろう様でも掲載してます。
みんなで転生〜チートな従魔と普通の私でほのぼの異世界生活〜
ノデミチ
ファンタジー
西門 愛衣楽、19歳。花の短大生。
年明けの誕生日も近いのに、未だ就活中。
そんな彼女の癒しは3匹のペット達。
シベリアンハスキーのコロ。
カナリアのカナ。
キバラガメのキィ。
犬と小鳥は、元は父のペットだったけど、母が出て行ってから父は変わってしまった…。
ペットの世話もせず、それどころか働く意欲も失い酒に溺れて…。
挙句に無理心中しようとして家に火を付けて焼け死んで。
アイラもペット達も焼け死んでしまう。
それを不憫に思った異世界の神が、自らの世界へ招き入れる。せっかくだからとペット達も一緒に。
何故かペット達がチートな力を持って…。
アイラは只の幼女になって…。
そんな彼女達のほのぼの異世界生活。
テイマー物 第3弾。
カクヨムでも公開中。
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる