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エスリアール王城 出会い
綺麗なお姉さんはオネエさん?!2
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話し方は優しそうだし、綺麗で格好いいなんて憧れてしまいそう。頼れる美人お姉さんって感じ?
うう、そんな人にも私のお腹の音、聞かれちゃったのか、恥ずかしい。
「エルシオン・デュカーレです。エスリアール神託者兼、こちらの迷客アーヤの保護者として明後日よりこちらへ編入します。どうぞよろしく。」
「よろしくね。」
「エスリアールで保護して頂きました迷客アーヤ・サトーです。よろしくお願いします。」
「あら、二人とも真面目さんね。ふ~ん、決めたわ!今日から貴方をシーちゃん、貴女をアーちゃんと呼ぶことにするわ。よろしくね。」
「シーちゃん?」
「アーちゃん?」
「ふふ。オススメのメニューは、珈琲とケーキがセットされているケーキセットよ。ご注文が決まったら呼んでちょうだいね。」
「元気な方でしょう。はい、メニューをどうぞ。連れ回しているお詫びもかねて、お支払いは気にしないで好きな物を頼んでくださいね。アーヤさん、エルシオン君。」
「すみません、あのタイミングでお腹が鳴るなんて恥ずかしい、忘れてください。」
「あまり、お気になさらず。空腹になりやすいのは当たり前です。魔力を制御していても容量は増えているのでしょう。ここのケーキはどれも美味しいのでいくつでも注文してください。」
「せっかくだから頂こうか、アーヤ。」
「はい。じゃあ、私ケーキセットとマドレーヌで。ケーキは焼きチーズケーキにします。」
「私は珈琲とサンドイッチを。」
「では呼びますね。すみません、注文をお願いします。」
「はぁ~い♪」
「お決まりかしら?ご注文をどうぞ。」
「珈琲を3つ、焼きチーズケーキのケーキセットをひとつとマドレーヌ、サンドイッチをお願いします。」
「珈琲3つにチーズケーキのセットとマドレーヌにサンドね。とびっきりの珈琲を入れるから待っててね♪」
「はい♪」
「あら、アーちゃんいいお返事ね。いい子。」
綺麗なお姉さんに頭ナデナデされてしまった。何だかほわーっとする。スラッとしていて後ろ姿も格好いいなぁ。
「ブラム先生もよくここを利用されるんですか?」
「はい、授業が一段落した後や放課後などに。」
「いいお店ですね。知っている香りで落ち着きます。それに店長さん、とっても綺麗で素敵な女性ですね。憧れてしまいます。」
「アーヤ、あの店長はたぶん…。」
「たぶん、何ですか?シオンさん。」
「エルシオン君は気づいていますね。アーヤさん、確かに素敵な方だと思いますが、ひとつ勘違いされています。女性ではなく男性ですよ。」
「へ?……男性!?嘘!」
「嘘ではありませんよ。」
「背は少し高いけど、ええ?!」
「…やっぱり気づいてなかった。」
中性的と言われればそう見えるけど、てっきり女性だとばかり。流石、異世界と言うべきか、美形率高いけどもはや性別関係なく素敵な人が沢山い過ぎない?
女の私よりよっぽど女性らしいというか、全然違和感なかったんですけど。
あ、なんか自分で言ってて凹むかも。
うう、そんな人にも私のお腹の音、聞かれちゃったのか、恥ずかしい。
「エルシオン・デュカーレです。エスリアール神託者兼、こちらの迷客アーヤの保護者として明後日よりこちらへ編入します。どうぞよろしく。」
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「シーちゃん?」
「アーちゃん?」
「ふふ。オススメのメニューは、珈琲とケーキがセットされているケーキセットよ。ご注文が決まったら呼んでちょうだいね。」
「元気な方でしょう。はい、メニューをどうぞ。連れ回しているお詫びもかねて、お支払いは気にしないで好きな物を頼んでくださいね。アーヤさん、エルシオン君。」
「すみません、あのタイミングでお腹が鳴るなんて恥ずかしい、忘れてください。」
「あまり、お気になさらず。空腹になりやすいのは当たり前です。魔力を制御していても容量は増えているのでしょう。ここのケーキはどれも美味しいのでいくつでも注文してください。」
「せっかくだから頂こうか、アーヤ。」
「はい。じゃあ、私ケーキセットとマドレーヌで。ケーキは焼きチーズケーキにします。」
「私は珈琲とサンドイッチを。」
「では呼びますね。すみません、注文をお願いします。」
「はぁ~い♪」
「お決まりかしら?ご注文をどうぞ。」
「珈琲を3つ、焼きチーズケーキのケーキセットをひとつとマドレーヌ、サンドイッチをお願いします。」
「珈琲3つにチーズケーキのセットとマドレーヌにサンドね。とびっきりの珈琲を入れるから待っててね♪」
「はい♪」
「あら、アーちゃんいいお返事ね。いい子。」
綺麗なお姉さんに頭ナデナデされてしまった。何だかほわーっとする。スラッとしていて後ろ姿も格好いいなぁ。
「ブラム先生もよくここを利用されるんですか?」
「はい、授業が一段落した後や放課後などに。」
「いいお店ですね。知っている香りで落ち着きます。それに店長さん、とっても綺麗で素敵な女性ですね。憧れてしまいます。」
「アーヤ、あの店長はたぶん…。」
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「へ?……男性!?嘘!」
「嘘ではありませんよ。」
「背は少し高いけど、ええ?!」
「…やっぱり気づいてなかった。」
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あ、なんか自分で言ってて凹むかも。
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