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7・海の底で見る雪は_3
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「天花……っ!」
天花が目を開けると、慌てた様子の恭一の顔が見えた。何をそんなに必死になっているのだろうか。何か良くないことでも起きたのだろうか。天花は首を傾げながら恭一を見上げる。
「……どうかしたの?」
「いやそれこっちの台詞なんだけど。めちゃくちゃ魘されてたけど、怖い夢でも見たのか?」
「怖い夢……といえば怖い夢かな」
実際には深色と再会したことによって鮮明さを取り戻した記憶だ。けれどそれを説明するような気分にはなれなかった。
「体調は?」
「大分楽になった」
ずっと眠っていたらしい。途中で橙が来たことは何となく気が付いていたが、体が重くて目を開けられないでいるうちに、いつの間にか話は終わって帰ってしまったらしい。
「深色は……」
「それは、まあこっちでなんとかしておいたから」
「……そう」
運び出したのならそれなりに物音もしていたはずだが、それにも気付かないほどに深く眠っていたようだ。天花はゆっくりと上半身を起こした。
「熱は下がってるみたいだけど、まだ寝てた方がいい」
「でも汗かいてるから着替えたい」
下着が肌に貼り付いていて不快だ。寝汗をかいてしまっていたのだろう。起き上がって新しい服を手に取る天花に、恭一は背を向ける。着替えると言っているから気を遣っているのだろう。上半身に身に着けていたものを全て取り払った天花は、その背中を眺めてから、そっと近付いていった。天花が後ろから腕を回しながら、恭一が左耳につけているピアスに唇で触れると、戸惑いの気配が伝わってくる。
「全部見たくせに、今更でしょ」
「天花……」
「見てもいいよ」
どうしてそんなことを言おうと思ったのか、天花自身にも理解できなかった。先程見た夢の影響なのか、それともまだ熱が残っているのか。けれど膨れ上がっている欲望をはっきりと口に出すのはなかなか難しいことだった。
「――わかってると思うけど、俺たちは兄妹だ」
「うん」
「本当は、そういうことをしちゃいけない」
「わかってるよ。……でも、そんな正しいだけの言葉なんて聞きたくない」
天花は恭一の服を強く掴む。あと一度だけでいい。その優しさに甘えて錯覚したかった。天花の手に恭一の手が重なる。それは肯定の返事だった。
「天花」
布団の上に倒されて、天花は恭一の顔を見上げた。頬に触れ、引き寄せるようにして唇を重ねる。徐々に深くなる口づけが静かな部屋に音を立てた。
(お兄ちゃんは、何も知らない――)
深色は天花の罪を知っていた。けれど恭一にはまだ全てを明かしたわけではない。全てを知ったときに同じように触れてくれるとは限らない。けれど漆黒の瞳に真っ直ぐ見通されている瞬間は、肌と肌が触れている間は、愛されていると錯覚することができた。
(本当は、そんな資格なんてないのに)
既に顕になっている胸に手が触れる。恭一は馬鹿馬鹿しいほどに真剣だ。いつも天花を傷つけないように慎重になっている。痛くしてもいい。そう言ったとしても実行することはないだろう。その目の奥に欲望を滾らせていたとしても、その全てを天花にぶつけて、天花の体を傷つけることは今まで一度もなかった。
(私は――この人に、人を殺させてしまったんだ)
最低だ、と自嘲的に天花は笑みを浮かべる。けれどそれはもう痛いほどに張り詰めている胸の先に与えられた濡れた感触に掻き消された。漏れる声を隠すように右手で口を塞ぎ、逆の手でシーツを握る。まだ触れられていない内腿が疼いて、天花は軽く脚を擦り合わせた。
恭一はほとんど言葉を発することはない。恋人同士のように愛の言葉を紡ぐことも、天花の体について何かを言うこともない。それでもその目が、指先が、伝えてくるものがあった。その幻の暖かさに、全てを忘れて溺れてしまいたくもなる。
恭一は天花を危険な目に遭わせた深色に怒りを見せた。それは本当に天花が全く予想していなかった展開だった。人を殺したことを許してくれたわけではないだろう。けれど、責められるとばかり思っていた天花にとっては驚くほど意外な反応だったのだ。
(それが嬉しかったなんて、言えはしないけれど)
言ってしまえば、自分を形作ってきた何もかもが崩れてしまうとわかっていた。だから口には出せなかった。しまい込んだ思いはきっと永遠に天花の奥底に沈められるのだろう。
壊れやすい花弁に触れるように指を動かされるたび、天花の体は蜜を零した。柔らかくほぐれていく体の中心に指を一本挿れられ、天花は息を詰まらせる。
「……まだ少し熱いな」
気遣うような声。天花の熱が完全には引いていないことに気が付いた恭一が手を止める。しかし天花は首を横に振って、その手を掴んだ。
「大丈夫、だから」
「無理してまでやることじゃない」
「今じゃなきゃ駄目なの」
明日のことさえわからない。それどころか一時間先のことも見えはしない。天花の目の前には、この瞬間に必要なものだけがあった。暫く天花の目を見つめていた恭一は、やがて根負けしたかのように言った。
「わかった。でもきつくなったらすぐに言えよ」
「うん……、っ」
恭一の指が軽く曲げられ、熟して膨れた部分に触れる。僅かな刺激でも、体全体が痺れるような感覚に変わってしまう。快楽で頭が回らなくなっていく。けれどそれは強制的に与えられるようなものではなく、天花自身がじわりじわりと溶け出していってしまうような、そんな感覚だった。
天花は微かな喘ぎを紡ぎながら、恭一の体に手を伸ばした。服越しでも反応していることがわかるものを指先で形を確かめるようになぞる。その瞬間に僅かに乱れた呼吸に、天花は淡く笑みを浮かべた。
「いいよ、お兄ちゃん」
最低限だけ服を脱いだ恭一の屹立が、濡れた花弁に軽く押し付けられる。少しだけ余裕をなくした恭一の目を天花を見下ろしていた。獣の目と呼ぶべきもの。理性や優しさに交じるその血のような赤が天花は好きだった。その目を天花に向けてくれるのは、ただ一人だけだった。欲は愛を越えられない感情なのか。いや、そんなことはない。天花の全てを奪いたいと思っているようなその目の鋭さにこそ、天花は許されざる幸福を見出していた。
「っ……!」
一瞬、息が詰まったような呼吸とともに、恭一のものが深く突き入れられる。奥まで一気に貫かれて、天花は体を震わせた。
(すごく熱いのに、暖かい……)
もしかしたら人が「幸せ」と呼ぶものの正体に触れているのではないか。そんなことさえ天花は思ってしまう。ずっと昔に諦めたはずのものが全身を満たしていく。このままその熱に身を任せることだってできただろう。兄妹の関係は許されないと言うけれど、成人二人だけで完結している関係だ。それを咎めるのは倫理だけで、そんなものなど捨て置けばいいのだと言ってしまうことだってできた。
(でも、駄目――)
それは天花がこれまで積み重ねてきたものを、天花自身を否定する行為にもなってしまう。完全に受け入れてしまえば、自分が壊れてしまうことに天花は薄々気が付いていた。
(だから、これが最後)
これが終わったら、恭一を解放しよう。既に一人殺してしまったけれど、その罪も天花のものにしてしまえばいい。恭一は天花が望む限り共犯者でいてくれた。それだけで十分だったのだ。
天花を気遣いながらも、何度も深く突き入れられる。その度に感じる質量と熱に身体が溶け出していきそうだった。いや、いっそのこのまま、真っ白に溶けて消えてしまえれば。天花は恭一の背中にしがみつく。
「っ……わたし、もう……ッ」
二人を隔てるものは、そのときだけは存在しなかった。体の奥に注がれた熱。自分自身がどうしようもなく穢されてしまうこのときこそが幸福だと思ってしまうのは何故なのか。その答えは天花も知らなかった。
「お兄ちゃん……」
天花を押し広げていたものがゆっくりと抜かれていく。息を吐くと同時に何かが溢れた気配がして、天花は目を閉じた。
(光なんて知らなければ、こんなに苦しくなることもなかったのだろうか――)
目を閉じたまま手を伸ばせば、温もりに包まれる。けれどそれを求めることは許されないことだ。これ以上を求めてしまう前に、これまでの全てが崩れてしまう前に、まやかしの幸福には別れを告げなければならなかった。
「天花……っ!」
天花が目を開けると、慌てた様子の恭一の顔が見えた。何をそんなに必死になっているのだろうか。何か良くないことでも起きたのだろうか。天花は首を傾げながら恭一を見上げる。
「……どうかしたの?」
「いやそれこっちの台詞なんだけど。めちゃくちゃ魘されてたけど、怖い夢でも見たのか?」
「怖い夢……といえば怖い夢かな」
実際には深色と再会したことによって鮮明さを取り戻した記憶だ。けれどそれを説明するような気分にはなれなかった。
「体調は?」
「大分楽になった」
ずっと眠っていたらしい。途中で橙が来たことは何となく気が付いていたが、体が重くて目を開けられないでいるうちに、いつの間にか話は終わって帰ってしまったらしい。
「深色は……」
「それは、まあこっちでなんとかしておいたから」
「……そう」
運び出したのならそれなりに物音もしていたはずだが、それにも気付かないほどに深く眠っていたようだ。天花はゆっくりと上半身を起こした。
「熱は下がってるみたいだけど、まだ寝てた方がいい」
「でも汗かいてるから着替えたい」
下着が肌に貼り付いていて不快だ。寝汗をかいてしまっていたのだろう。起き上がって新しい服を手に取る天花に、恭一は背を向ける。着替えると言っているから気を遣っているのだろう。上半身に身に着けていたものを全て取り払った天花は、その背中を眺めてから、そっと近付いていった。天花が後ろから腕を回しながら、恭一が左耳につけているピアスに唇で触れると、戸惑いの気配が伝わってくる。
「全部見たくせに、今更でしょ」
「天花……」
「見てもいいよ」
どうしてそんなことを言おうと思ったのか、天花自身にも理解できなかった。先程見た夢の影響なのか、それともまだ熱が残っているのか。けれど膨れ上がっている欲望をはっきりと口に出すのはなかなか難しいことだった。
「――わかってると思うけど、俺たちは兄妹だ」
「うん」
「本当は、そういうことをしちゃいけない」
「わかってるよ。……でも、そんな正しいだけの言葉なんて聞きたくない」
天花は恭一の服を強く掴む。あと一度だけでいい。その優しさに甘えて錯覚したかった。天花の手に恭一の手が重なる。それは肯定の返事だった。
「天花」
布団の上に倒されて、天花は恭一の顔を見上げた。頬に触れ、引き寄せるようにして唇を重ねる。徐々に深くなる口づけが静かな部屋に音を立てた。
(お兄ちゃんは、何も知らない――)
深色は天花の罪を知っていた。けれど恭一にはまだ全てを明かしたわけではない。全てを知ったときに同じように触れてくれるとは限らない。けれど漆黒の瞳に真っ直ぐ見通されている瞬間は、肌と肌が触れている間は、愛されていると錯覚することができた。
(本当は、そんな資格なんてないのに)
既に顕になっている胸に手が触れる。恭一は馬鹿馬鹿しいほどに真剣だ。いつも天花を傷つけないように慎重になっている。痛くしてもいい。そう言ったとしても実行することはないだろう。その目の奥に欲望を滾らせていたとしても、その全てを天花にぶつけて、天花の体を傷つけることは今まで一度もなかった。
(私は――この人に、人を殺させてしまったんだ)
最低だ、と自嘲的に天花は笑みを浮かべる。けれどそれはもう痛いほどに張り詰めている胸の先に与えられた濡れた感触に掻き消された。漏れる声を隠すように右手で口を塞ぎ、逆の手でシーツを握る。まだ触れられていない内腿が疼いて、天花は軽く脚を擦り合わせた。
恭一はほとんど言葉を発することはない。恋人同士のように愛の言葉を紡ぐことも、天花の体について何かを言うこともない。それでもその目が、指先が、伝えてくるものがあった。その幻の暖かさに、全てを忘れて溺れてしまいたくもなる。
恭一は天花を危険な目に遭わせた深色に怒りを見せた。それは本当に天花が全く予想していなかった展開だった。人を殺したことを許してくれたわけではないだろう。けれど、責められるとばかり思っていた天花にとっては驚くほど意外な反応だったのだ。
(それが嬉しかったなんて、言えはしないけれど)
言ってしまえば、自分を形作ってきた何もかもが崩れてしまうとわかっていた。だから口には出せなかった。しまい込んだ思いはきっと永遠に天花の奥底に沈められるのだろう。
壊れやすい花弁に触れるように指を動かされるたび、天花の体は蜜を零した。柔らかくほぐれていく体の中心に指を一本挿れられ、天花は息を詰まらせる。
「……まだ少し熱いな」
気遣うような声。天花の熱が完全には引いていないことに気が付いた恭一が手を止める。しかし天花は首を横に振って、その手を掴んだ。
「大丈夫、だから」
「無理してまでやることじゃない」
「今じゃなきゃ駄目なの」
明日のことさえわからない。それどころか一時間先のことも見えはしない。天花の目の前には、この瞬間に必要なものだけがあった。暫く天花の目を見つめていた恭一は、やがて根負けしたかのように言った。
「わかった。でもきつくなったらすぐに言えよ」
「うん……、っ」
恭一の指が軽く曲げられ、熟して膨れた部分に触れる。僅かな刺激でも、体全体が痺れるような感覚に変わってしまう。快楽で頭が回らなくなっていく。けれどそれは強制的に与えられるようなものではなく、天花自身がじわりじわりと溶け出していってしまうような、そんな感覚だった。
天花は微かな喘ぎを紡ぎながら、恭一の体に手を伸ばした。服越しでも反応していることがわかるものを指先で形を確かめるようになぞる。その瞬間に僅かに乱れた呼吸に、天花は淡く笑みを浮かべた。
「いいよ、お兄ちゃん」
最低限だけ服を脱いだ恭一の屹立が、濡れた花弁に軽く押し付けられる。少しだけ余裕をなくした恭一の目を天花を見下ろしていた。獣の目と呼ぶべきもの。理性や優しさに交じるその血のような赤が天花は好きだった。その目を天花に向けてくれるのは、ただ一人だけだった。欲は愛を越えられない感情なのか。いや、そんなことはない。天花の全てを奪いたいと思っているようなその目の鋭さにこそ、天花は許されざる幸福を見出していた。
「っ……!」
一瞬、息が詰まったような呼吸とともに、恭一のものが深く突き入れられる。奥まで一気に貫かれて、天花は体を震わせた。
(すごく熱いのに、暖かい……)
もしかしたら人が「幸せ」と呼ぶものの正体に触れているのではないか。そんなことさえ天花は思ってしまう。ずっと昔に諦めたはずのものが全身を満たしていく。このままその熱に身を任せることだってできただろう。兄妹の関係は許されないと言うけれど、成人二人だけで完結している関係だ。それを咎めるのは倫理だけで、そんなものなど捨て置けばいいのだと言ってしまうことだってできた。
(でも、駄目――)
それは天花がこれまで積み重ねてきたものを、天花自身を否定する行為にもなってしまう。完全に受け入れてしまえば、自分が壊れてしまうことに天花は薄々気が付いていた。
(だから、これが最後)
これが終わったら、恭一を解放しよう。既に一人殺してしまったけれど、その罪も天花のものにしてしまえばいい。恭一は天花が望む限り共犯者でいてくれた。それだけで十分だったのだ。
天花を気遣いながらも、何度も深く突き入れられる。その度に感じる質量と熱に身体が溶け出していきそうだった。いや、いっそのこのまま、真っ白に溶けて消えてしまえれば。天花は恭一の背中にしがみつく。
「っ……わたし、もう……ッ」
二人を隔てるものは、そのときだけは存在しなかった。体の奥に注がれた熱。自分自身がどうしようもなく穢されてしまうこのときこそが幸福だと思ってしまうのは何故なのか。その答えは天花も知らなかった。
「お兄ちゃん……」
天花を押し広げていたものがゆっくりと抜かれていく。息を吐くと同時に何かが溢れた気配がして、天花は目を閉じた。
(光なんて知らなければ、こんなに苦しくなることもなかったのだろうか――)
目を閉じたまま手を伸ばせば、温もりに包まれる。けれどそれを求めることは許されないことだ。これ以上を求めてしまう前に、これまでの全てが崩れてしまう前に、まやかしの幸福には別れを告げなければならなかった。
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