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突然の入舎
カーディガン
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ちゅるちゅる……
そんな擬音が似合うんじゃないかな?
燈哉君と奏でる淫乱な水音。さっき交わした優しいキスじゃない。気持ちよくなるための舌と舌を絡み合わせる僕が大好きな燈哉君とのエッチする前の、頭がとろけちゃうような激甘なキス。
キスをしている間に僕は燈哉君の腰に両足を絡ませていた。我慢できなくなっちゃって、思わず自分の孔とおちんちんを燈哉君の股間部分にこすり付けちゃった。
早く欲しくて堪らなかったみたいなんだ。
普段ならこんな恥ずかしいこと、誰が相手でも絶対にしないよ……!!
でも、もう我慢できない……。
早くしたいよ。燈哉君ので中をぐちゃぐちゃにかき混ぜて、中に出してドロドロにして欲しい。
僕の体は自分の能力の欲求に占領されてしまって、どうすることも出来なかった。逆らえない本能に力ずくで理性を失なわさせられる。
けど、そんな僕を見て燈哉君は困ったように優しく笑っていた。そんな燈哉君を見ているだけでも僕は自然と安心してきた。
「……郁、落ち着け。そんなに急かさなくてもちゃんと活動できるようになるまで、一緒に居てやるから。」
確かに僕はその言葉で安心はした。本当なら素直に頷くはずだった。……いつもの僕なら、きっと今までよりもずっと素直になれたはずなんだろうけど。
今はその言葉が僕を焦らしているようでもあった。
もう体は汗でびっしょりになっていて、着ていた上着のカーディガンとワイシャツは肌にぴったり密着している。
燈哉君はそれを丁寧に脱がし始めてくれた。
ただ、欲情しきった僕の体は上に着ていたカーディガンを綺麗に脱がすと、ワイシャツのしたから乳首が起っていることが丸わかりになっていた。
すると、それをみた燈哉君が少し意地の悪い顔をして乳首の乳輪をワイシャツの上から、指の腹でなぞり始めた。
「あぅ…ね、ねぇ……はやくほしいよぉ……。」
僕は喘ぎ声と共に自分の欲望をこぼした。
そんな擬音が似合うんじゃないかな?
燈哉君と奏でる淫乱な水音。さっき交わした優しいキスじゃない。気持ちよくなるための舌と舌を絡み合わせる僕が大好きな燈哉君とのエッチする前の、頭がとろけちゃうような激甘なキス。
キスをしている間に僕は燈哉君の腰に両足を絡ませていた。我慢できなくなっちゃって、思わず自分の孔とおちんちんを燈哉君の股間部分にこすり付けちゃった。
早く欲しくて堪らなかったみたいなんだ。
普段ならこんな恥ずかしいこと、誰が相手でも絶対にしないよ……!!
でも、もう我慢できない……。
早くしたいよ。燈哉君ので中をぐちゃぐちゃにかき混ぜて、中に出してドロドロにして欲しい。
僕の体は自分の能力の欲求に占領されてしまって、どうすることも出来なかった。逆らえない本能に力ずくで理性を失なわさせられる。
けど、そんな僕を見て燈哉君は困ったように優しく笑っていた。そんな燈哉君を見ているだけでも僕は自然と安心してきた。
「……郁、落ち着け。そんなに急かさなくてもちゃんと活動できるようになるまで、一緒に居てやるから。」
確かに僕はその言葉で安心はした。本当なら素直に頷くはずだった。……いつもの僕なら、きっと今までよりもずっと素直になれたはずなんだろうけど。
今はその言葉が僕を焦らしているようでもあった。
もう体は汗でびっしょりになっていて、着ていた上着のカーディガンとワイシャツは肌にぴったり密着している。
燈哉君はそれを丁寧に脱がし始めてくれた。
ただ、欲情しきった僕の体は上に着ていたカーディガンを綺麗に脱がすと、ワイシャツのしたから乳首が起っていることが丸わかりになっていた。
すると、それをみた燈哉君が少し意地の悪い顔をして乳首の乳輪をワイシャツの上から、指の腹でなぞり始めた。
「あぅ…ね、ねぇ……はやくほしいよぉ……。」
僕は喘ぎ声と共に自分の欲望をこぼした。
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