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突然の入舎
個性的な優秀一年生 2
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「あんっ……ひゃああ!…んんっ」
いや、待ってよ。こんなに激しいだなんて聞いてないよ?!それに、いきなり奥に突っ込むなんて!朝起きて直ぐに僕の弱いところ突いてこないでよぉ!
「あは……郁ちゃんってば、エッチだね。朝からこんなに乱れちゃうだなんて。」
そう言って、類くんはガンガン僕の奥を突いてくる。
朝からこの勢いだとは思ってなかった。でも、ものすごく気持ちいい。理性がふっとんでただ荒々しく突いてんじゃなく、ちゃんと僕の好きな場所を刺激してくれてる。
僕は刺激に耐えられずに、首を左右に小さく振って射精感が高まっていくのを感じていた。
「あっあっ、らめぇらってばぁ!」
快感が強すぎて呂律がまわらない。でも、それだけじゃない。
セックスしてるときにするような話題じゃないと思うんだけど、類くんって凄く綺麗な顔してて、凄くドキドキしちゃうしちゃう。
僕はそんなことを考えて少しの間、類くんの顔を見つめていたんだけど、まあそんなことしてなら大体目があっちゃうよね。
案の定、僕は類くんと目があっちゃった。
でもね、そこまでなら良かったんだけど、そしたら類くんがね僕の顔をみて、ニコってイケメンスマイルしたの!
もうっ!これだから無自覚美人めっ!
あんまりかっこいいからみていられなくなっちゃって、目をそらしちゃった。ごめんね、類くん。悪気わないんだけど……。こういう行為してるときに、その色気ムンムンのスマイルはしちゃダメ。
心臓がもたないぃぃ。
でも、僕がとった行動は類くんを怒らせちゃったっぽい。
「郁ちゃん…??」
さっきの笑顔と打って変わって、不機嫌な声が聞こえた。そして類くんは、目線同士がバッチリあって無理矢理その目線を外した僕の顔をぐいっと、正面から類くんの格好いい顔をしっかりみえる……いや、見せつけられる位置に固定されちゃった。
僕は危機察知をしてさっきまで閉じていた目をうっすら開けてみた。
ちょっとだけ覚悟してたけど、やっぱり予想していた通りの表情をしていた類くんの整った顔がみえた。
ううっ、やっぱりこういう不機嫌な顔も格好いい!
「ちょっと郁ちゃん、俺とのセックスに不満があるの?」
あ、ヤバいかも……。相当怒らせちゃったみたい…。
「そ、そんなことないよ……。」
やっぱり、無理!目をちゃんと合わせて喋ろうと思ったんだけど、かっこよすぎて目をそらしちゃった。
「あ、郁ちゃん今目ぇそらしたね。ねぇ、俺とのセックス気持ちよくない?」
そう言うと、類くんは僕の中にみっちり嵌め込んでいたそれをゆっくり出口の方に抜いていった。予想していなかった行動に、一瞬思考が止まっちゃった。
「え……抜いちゃうの?」
「ん?してほしいの?」
ふえぇぇ、ほんとに怒ってる……。
どうしよう……。
いや、待ってよ。こんなに激しいだなんて聞いてないよ?!それに、いきなり奥に突っ込むなんて!朝起きて直ぐに僕の弱いところ突いてこないでよぉ!
「あは……郁ちゃんってば、エッチだね。朝からこんなに乱れちゃうだなんて。」
そう言って、類くんはガンガン僕の奥を突いてくる。
朝からこの勢いだとは思ってなかった。でも、ものすごく気持ちいい。理性がふっとんでただ荒々しく突いてんじゃなく、ちゃんと僕の好きな場所を刺激してくれてる。
僕は刺激に耐えられずに、首を左右に小さく振って射精感が高まっていくのを感じていた。
「あっあっ、らめぇらってばぁ!」
快感が強すぎて呂律がまわらない。でも、それだけじゃない。
セックスしてるときにするような話題じゃないと思うんだけど、類くんって凄く綺麗な顔してて、凄くドキドキしちゃうしちゃう。
僕はそんなことを考えて少しの間、類くんの顔を見つめていたんだけど、まあそんなことしてなら大体目があっちゃうよね。
案の定、僕は類くんと目があっちゃった。
でもね、そこまでなら良かったんだけど、そしたら類くんがね僕の顔をみて、ニコってイケメンスマイルしたの!
もうっ!これだから無自覚美人めっ!
あんまりかっこいいからみていられなくなっちゃって、目をそらしちゃった。ごめんね、類くん。悪気わないんだけど……。こういう行為してるときに、その色気ムンムンのスマイルはしちゃダメ。
心臓がもたないぃぃ。
でも、僕がとった行動は類くんを怒らせちゃったっぽい。
「郁ちゃん…??」
さっきの笑顔と打って変わって、不機嫌な声が聞こえた。そして類くんは、目線同士がバッチリあって無理矢理その目線を外した僕の顔をぐいっと、正面から類くんの格好いい顔をしっかりみえる……いや、見せつけられる位置に固定されちゃった。
僕は危機察知をしてさっきまで閉じていた目をうっすら開けてみた。
ちょっとだけ覚悟してたけど、やっぱり予想していた通りの表情をしていた類くんの整った顔がみえた。
ううっ、やっぱりこういう不機嫌な顔も格好いい!
「ちょっと郁ちゃん、俺とのセックスに不満があるの?」
あ、ヤバいかも……。相当怒らせちゃったみたい…。
「そ、そんなことないよ……。」
やっぱり、無理!目をちゃんと合わせて喋ろうと思ったんだけど、かっこよすぎて目をそらしちゃった。
「あ、郁ちゃん今目ぇそらしたね。ねぇ、俺とのセックス気持ちよくない?」
そう言うと、類くんは僕の中にみっちり嵌め込んでいたそれをゆっくり出口の方に抜いていった。予想していなかった行動に、一瞬思考が止まっちゃった。
「え……抜いちゃうの?」
「ん?してほしいの?」
ふえぇぇ、ほんとに怒ってる……。
どうしよう……。
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