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第675回『朗読劇とオーディオドラマは……』
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ここ数年、朗読劇とオーディオドラマ(ボイスドラマやラジオドラマ)作品をやることが多いです。
若い頃の自分、いや5年前の自分でさえも予想しなかったことでしょう。
小説をやることも予想していなかったので、同じ流れです。
朗読劇やオーディオドラマはたいてい無償です。
それでもやるのは、1本でも多く作品化されたいからです。
本来ならオーディオドラマではなく映像ドラマを、朗読劇ではなく演劇をやりたいです。
でも、映像ドラマや演劇はお金がかかります。
なので、お金があまりかからないもので作品化してもらい、そこから発展できればと。
そんな朗読劇やオーディオドラマですが、ワタクシ、どちらの台本にも違いはなく、同じものを使っています。
声だけのやりとり(セリフ)を使って物語を伝えるのは、まったく一緒なので。
違いがあるとすれば、生の舞台と収録という媒体だけ。
効果音(SE)も音楽も台本上では書きません。
演出する方が入れたいと思えばどうぞというスタンスで。
そして記憶する限り、朗読劇とオーディオドラマの台本は、すべてワタクシの小説が基になっています。
メディアミックス展開の一環なのです。
若い頃の自分、いや5年前の自分でさえも予想しなかったことでしょう。
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朗読劇やオーディオドラマはたいてい無償です。
それでもやるのは、1本でも多く作品化されたいからです。
本来ならオーディオドラマではなく映像ドラマを、朗読劇ではなく演劇をやりたいです。
でも、映像ドラマや演劇はお金がかかります。
なので、お金があまりかからないもので作品化してもらい、そこから発展できればと。
そんな朗読劇やオーディオドラマですが、ワタクシ、どちらの台本にも違いはなく、同じものを使っています。
声だけのやりとり(セリフ)を使って物語を伝えるのは、まったく一緒なので。
違いがあるとすれば、生の舞台と収録という媒体だけ。
効果音(SE)も音楽も台本上では書きません。
演出する方が入れたいと思えばどうぞというスタンスで。
そして記憶する限り、朗読劇とオーディオドラマの台本は、すべてワタクシの小説が基になっています。
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