【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第633回『涎作家……』

6月から区民施設で執筆するようになって、体調がかなり良くなりました。
ほぼ毎朝、無理にでも起きて、無理にでも出かけるので、規則正しい生活をしているからでしょうか。
半日置きに睡眠を取る生活からも脱却。
毎日6時間睡眠を1回だけ。
一番効果があったのは、緊張型頭痛が減って、鎮痛剤を飲む量が半減以下になったことですね。
自宅にいると頭がずっとクラクラして、起き上がれない、立ち上がれない、すぐに眠くなる状態で何もできなかったので。
どこかに出かけて帰宅すると必ず仮眠を取る、30分でも10分でも横になるなんてことをしていたのですが、それもなくなりました。

だから区民施設が月2回の休館日だと困りますね。
自宅だと集中できず、まともに執筆できなくなってしまって。
区民施設でも頭がクラクラして眠気が来ることがあります。
だいたい昼前。
そういう時は10～20分くらい、うたた寝をします。
それで頭スッキリ。
だけど、しょっちゅうよだれを垂らしているのですよ。
情けない。
これをどうにかしたいです……。