【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

タカハシU太

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第616回『「百奇夜噺 裏」創作メモ』

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オムニバスホラー映画『百奇夜噺 裏』
https://kaiki100.com/100k2/
10月6日(日)渋谷のユーロライブで上映。
10作品、全部見れます!
続いて、10月26日(土)、27日(日)大阪十三のシアターセブンでも上映が決定。

10作品のうち、ワタクシは4本の脚本を担当。
各作品の創作メモ的なことをちょっと。

『見つけて』
相馬雄太からアイデアを聞かされ、それをもとにワタクシがプロット化、シナリオ化。

『黒い唾液』
ひがしゆうき監督からプロットをいただき、それをシナリオ化。
直しを経て、最終的にはひがし監督が修正。
題材は「お歯黒べったり」

『霊憑車』
ワタクシが提案したプロットを綾瀬凛監督が採用。
9月23日(月)北海道国際映画祭で上映されます。

『電話のあいて』
高上雄太監督のプロットをワタクシがシナリオ化。
9月22日(日)仙台短編映画祭で上映されます。
11月24日(日)四日市映画祭で上映されます。

……というわけで、ワタクシのオリジナルネタは『霊憑車』だけでした。
また何かできたらいいなあと思っています。
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作者:タカハシU太
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