【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

タカハシU太

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第485回『定例会に出られないのは悔しい』

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ワタクシはいろんなグループ、チーム、団体などに参加しています。
その中で定例会議があるものがいくつか。
これに出席できないと悔しいんですよね。
流れについていけなくて。
あとで議事録がアップされますが、実際の多くのやりとりに比べて、要点だけの簡素なものですから。

ある制作団体の定例会議には、毎週オンラインで参加。
たまたまこの時間は家にいるので、用事で出かけない限りは。
技術部門が中心で、脚本専門のワタクシが出席しても何ひとつ会話に加わることはないのです。
会話を振られることもなく。
だけど毎週毎週顔を出していると一応存在していることは認めてもらえるので、何かの企画が立ち上がった時にシナリオの話が来たり。

別の制作団体の定例会議も毎週オンラインであるのですが、この時間は出勤中なので今まで一度も出席できずにいます。
そうすると忘れ去られて、シナリオのオファーは別の人に行ってしまうのです。
しかも企画の動きが把握できなくて、話にも入れず。
完全に置いてきぼりです。
もっと絡みたいのに。

定例会議のない団体もあって、それはそれでちゃんと成立しているところも。
人が集まって何かを作る、運営していくというのは、なかなか大変なことだと思います。
自分が主導では絶対にできません。
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作者:タカハシU太
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