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第378回『今年のまとめ……相変わらずバタバタの一年』
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2023年のまとめ。
今年も怒涛の一年でした。
講談社のNOVEL DAYS課題文学賞で優秀賞をいただきました。
四国新聞の読者文芸で入選をいただきました。
さばえ近松文学賞で佳作をいただきました。
鯖江まで表彰式にも行きました。
本格的にラジオドラマをいくつか書きました。
初めての薔薇族映画が公開されました
そして、『銀幕の天使』が舞台化されました。
一年前には予想もしなかったことです。
その一方で、先日のエッセイに書いたように、実現しなかったものがたくさんあって、へこみまくり。
こういうことが続くと、書いていても先行きのことを考えたら常時不安が付きまといます。
日常的にはいいことはあまりなかったです。
というより毎日、執筆とバイトの繰り返しで、他のことをほとんどやっていません。
思い出がありません。
体調はこの夏に2度、計20日ほど、痛みを伴う具合が悪くなりまして。
どうにかしなくてはと思ったのですが、しめきり続きでどうすることもできず、ただただデスクの前で悶絶。
気づいたら痛みが違う場所だったり。
あれ? もしかして?
とある原稿を提出したら、パタッと痛みがなくなりました。
完全にストレス。
精神的よりも先に体が悲鳴を上げていたのでした。
なので来年は無理せず、穏やかにいこうと思います。
執筆に関しては毎年毎年、次の一年まったく予想もしないことが起きるので、果たしてどうなりますか。
この一年、作品を実現していただいた皆様、生暖かく見守っていただいた皆様、どうもありがとうございました。
まだ今年の原稿が終わっていませんけれど。
今年も怒涛の一年でした。
講談社のNOVEL DAYS課題文学賞で優秀賞をいただきました。
四国新聞の読者文芸で入選をいただきました。
さばえ近松文学賞で佳作をいただきました。
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本格的にラジオドラマをいくつか書きました。
初めての薔薇族映画が公開されました
そして、『銀幕の天使』が舞台化されました。
一年前には予想もしなかったことです。
その一方で、先日のエッセイに書いたように、実現しなかったものがたくさんあって、へこみまくり。
こういうことが続くと、書いていても先行きのことを考えたら常時不安が付きまといます。
日常的にはいいことはあまりなかったです。
というより毎日、執筆とバイトの繰り返しで、他のことをほとんどやっていません。
思い出がありません。
体調はこの夏に2度、計20日ほど、痛みを伴う具合が悪くなりまして。
どうにかしなくてはと思ったのですが、しめきり続きでどうすることもできず、ただただデスクの前で悶絶。
気づいたら痛みが違う場所だったり。
あれ? もしかして?
とある原稿を提出したら、パタッと痛みがなくなりました。
完全にストレス。
精神的よりも先に体が悲鳴を上げていたのでした。
なので来年は無理せず、穏やかにいこうと思います。
執筆に関しては毎年毎年、次の一年まったく予想もしないことが起きるので、果たしてどうなりますか。
この一年、作品を実現していただいた皆様、生暖かく見守っていただいた皆様、どうもありがとうございました。
まだ今年の原稿が終わっていませんけれど。
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