【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第335回『勧誘に対して、精神的限界が来てしまいました』

今月2度目のお芝居の勧誘が来ました。
先月は1回。
さすがにつらくなって、前回第334回のエッセイを用いて、テンプレを作りました。
これを勧誘してきた方に対して、返信で使い始めました。

やんわり断りたいのですけれど、そうすると相手は不機嫌になるし、今後の付き合いも気まずくなるのでどう断ればいいのか、毎回悩み続けてしまいます。
それで付き合いがなくなってしまうのなら、ワタクシはそういう対象としか見られていないのでしょうけれど。

これまでクレカ決済できるものは、購入したりしていたんです。
でも、オフラインのものは買っただけで足を運ばないし、配信も結局見ないし、CD、DVD、書籍も一度も鑑賞することなく無駄になってしまうと思うと悲しいです。
先方の売り上げになるので、寄付したと思えば。

でもさすがに、月収13万の弱者男性が、食費を削りながら税金家賃光熱費からさらに追い打ちをかけられてしまうと、もう限界です。
タダならいいでしょと思われますが、老いていくワタクシの人生に残された時間と体力にも限りがあります。
どうか助けると思って、勧誘をお控えいただけたらと願っています。

そして最後に。
どこかに行ったり観賞するよりも、その時間と体力があれば、ワタクシはとにかく執筆していたいのです。