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第315回『行って参りました、千秋楽「14人の、14個の、恋の物語。」 #14恋 @1414koi 』

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オムニバス演劇『14人の、14個の、恋の物語。』最終日に14本中、7本を観劇してきました。
脚本作『銀幕の天使』は午前中の一発目。
他の作品がストレートに恋や愛を描いている中、しょっぱなから変化球とは。

ヒロインが自分のイメージしていたとおりで。
ビジュアルだけでなく、声も動きも。
ああ、ミアちゃん、こういうキャラだよね。
元は小説だし、これまで音声作品はいろいろありましたが、こうやって生身の姿でそのまま現れるなんて。
感慨深く、嬉しくてたまりませんでした。
そうそう、この作品のポスターとVRアニメ版のキービジュアル、ヒロインのポーズが偶然にもまったく同じなんです!

提出した脚本は14分じゃ収まらないかなと思っていて、いろいろ手を加えていただいておりました。
原作や他のメディミックス化した作品とセリフや描写が違う部分があり、その違いが新鮮な潤色でした。
こうやって実現して、本当に感謝です。

他の作品も含め、演者さんたちにとっては上演環境はなかなか難しかったかもしれませんが、それぞれ見事にやり切っていました。
短編とはいえ、複数掛け持ちしている人たちがいて、よくできるなあと。
しかも皆さん、上演前に客席内にいて、お客さんを案内したり、挨拶したりと。
本番前の緊張や集中力は、どうなっているんでしょう?
改めて、役者ってすごい存在です。
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作者:タカハシU太
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