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第305回『映画の撮影が中止になった夏』
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もう秋ですね……まだ暑いですけど。
この夏はあまりにもバタバタして、思考も感情もまったく追いつかない日々でした。
体調不良も最悪で、家にいても出かけるにしても本当にしんどかったです。
年齢もまた一つ重ねてしまって死に近づいていますが、まだまだくたばるわけにはいきません。
大きないい結果があった反面、小さな悪いことはいろいろありまして。
まあ、その程度で済んだと思えば。
そうそう、とある短編映画が撮影の一週間くらい前に中止になって。
そう聞かされても忙殺されすぎて、何とも思わなくなっていました。
毎年毎年よくあること……と片付けてしまってはいけないのですが、仕方がないですね。
これはもはや賭け、ギャンブルみたいなものです。
台本が採用されたりOKが出たり、あるいは撮影や収録があったけれど、その後どうなってしまったのか分からないものがたくさん。
だからこそ、この世に作品が出るということは、それだけでも奇跡なのです。
この夏はあまりにもバタバタして、思考も感情もまったく追いつかない日々でした。
体調不良も最悪で、家にいても出かけるにしても本当にしんどかったです。
年齢もまた一つ重ねてしまって死に近づいていますが、まだまだくたばるわけにはいきません。
大きないい結果があった反面、小さな悪いことはいろいろありまして。
まあ、その程度で済んだと思えば。
そうそう、とある短編映画が撮影の一週間くらい前に中止になって。
そう聞かされても忙殺されすぎて、何とも思わなくなっていました。
毎年毎年よくあること……と片付けてしまってはいけないのですが、仕方がないですね。
これはもはや賭け、ギャンブルみたいなものです。
台本が採用されたりOKが出たり、あるいは撮影や収録があったけれど、その後どうなってしまったのか分からないものがたくさん。
だからこそ、この世に作品が出るということは、それだけでも奇跡なのです。
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