【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第294回『青春を連呼しすぎて嘘臭いけれど、本当のことしか掲載されていない作家プロフィール』

ワタクシの某トキワに掲載されているプロフィール。
怪しすぎるのですけれど、一応、真実しか書かれていないので、以下にコピペしておきます。
（2023年8月現在）
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高橋祐太

青春！　恋愛！　ヒューマン！
映像コンテンツを中心に、あらゆるジャンルのエンターテインメント作品を執筆し、これまでに200本以上の作品が実現する。
●日本大学芸術学部映画学科卒。シナリオ講座、松竹シナリオ研究所、青春脚本塾、石原武龍シナリオ塾で学ぶ。
●フジテレビヤングシナリオ大賞、NHK創作テレビドラマ大賞、函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞などの最終選考に残る。
●2001年、マンガ原作の青春バイク映画『ペリカンロード』で脚本家デビュー。
●韓国ボーイズグループ主演による青春映画『新大久保物語』、青春ボクシング映画『９～ナイン～』（主演：市來玲奈）などの劇場映画を執筆する。

●高校生時代の一日に戻る青春短編映画『僕とぼくとカノジョ』で、さぬき映画祭グランプリ。
●家出少女と孤独な男性の邂逅を描くヒューマンドラマ『彼女はウチュウジン』で、鶴川ショートムービーコンテスト入選。
●世界コスプレサミット・コスプレ映画祭の企画に自ら応募し映画化が実現した、2人の女子高校生の青春ドラマ『ボクたちの制服は喪服だった』は、同映画祭で審査員賞・助演賞・DOKUSO映画館賞を受賞。
●鶴川ショートムービーコンテストの企画募集に応募した、高校生が戦争に巻き込まれる近未来青春ドラマ『町田インデペンデンス・デイ』が町田賞を受賞し、のちにイラストシネマとして映像化。

また、小説も多数執筆。
●卒業目前の中学生男女のささやかな一日を描いた青春恋愛モノ『恋の仕返し　～Gift of Love～』で、バレンタインプロジェクト文芸社Loves TOKYO FMラジオドラマ原案募集聴いて、マイラブストーリー入選。（書籍化）
●引っ越してしまう幼なじみを全力で追いかける女子中学生の青春モノ『サヨナラだけは、遥か彼方』で、講談社NOVEL DAYS課題文学賞優秀賞。
●夏休みの教室で映画作りをする男子高校生と謎の少女を描いた青春モノ『銀幕の天使』で、岐阜市文芸祭佳作。
●男子高校生と同級生女子の春休みとその後を描いた『花びらとともに彼女は舞う』で、四国新聞読者文芸入選、紙面に全文掲載される。
●田舎町のホステスと天狗と呼ばれた青年の人間ドラマ『天狗の棲む山』で、山新文学賞準入選、山形新聞に全文掲載される。
●『尾道物語』（のちに『怪談東京物語』へ改題）で、尾道てのひら怪談佳作。（書籍化）
●短編『描きかけの夢』『ぽうとれいと』がアンソロジー「8分間ください。あなたの心を温めます。」に所収され、書籍化。