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第272回『劇伴に助けられる脚本家』

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以前、打ち上げの場で何度となくスタッフから言われた言葉。
「音楽がついて、ようやく見られる作品になったね」
毎回のように。
スタッフは粗編を見ているので、その差がはっきりと分かるのでしょう。
劇伴作曲家も映像を見て、あるいは脚本を読んで、どうにかしなきゃと思ったに違いありません。

このように、ワタクシの脚本作は音楽で助けられることが多々あります。
フリー素材や、作曲家の過去のストックを使うのもいいのですが、やはりその作品のために書き下ろされたオリジナル曲は強いです。
作曲家を雇う予算が厳しい今日この頃ですが。
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