【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第209回『アドレナリンは最高の劇薬』

3月31日は、絶体絶命の危機一髪状態でした。
しめきり同時進行。
絶対無理だと、一つはあきらめようとしたくらいで。
最初にちょっとだけ寝て、あとは集中。
頭クラクラでスキャナーズするかと思いました。
でも、途中から覚醒して、頭痛も眠気も意識朦朧も吹っ飛び、どっちもできてしまいました。
やればできるじゃないですか。
このアドレナリンが放出した状態になると、ワタクシ、最強なんです。
でも、年に数回くらいしか発揮できなくて……。

それにしても、3月は怒涛すぎました。
1時間単位でいろんな作業を終えていくスケジュールが毎日。
さあ、4月は別の意味で頑張ります。
まずはお待たせしてしまっている案件をすぐにやらねば。
休んでいる暇はありません。